アドビ・イラストレーター

 グラフィックデザインの仕事に不可欠なツールがアドビのイラストレーターというソフトです。他にも無料のベクトルオブジェクトを作成するソフトはあるし、編集系やプログラム系やHTML系のエディター系もあるが、やはり、デザインオブジェクトの作成はイラストレーターがベストだ。現在バージョンはCS6まで来たから16回のバージョンアップをしている。私は英語版から使っているので日本語版のVER.1よりも前から使っている。とは言え、書店に並ぶようなイラストレーターのテキスト本やチュートリアルを全て熟達しているかと言えばそうではない。自分が使う機能しか知らないし、たまに、機能ありきでデザイン表現をチョイスする時もあるが、それはあくまでも「試し」であって、その機能の中から実際に活用している機能は少ない。16段階の全てのバージョンアップを振り返ると実に市場のニーズにシンクロしている。特にWEBデザインと連携させるようになってから、FIREWORKSと比較されることが多いが、それでも、イラストレーターは秀逸のピカイチ。何よりもオブジェクトの構造がシンプルなことがあらゆるデザイン表現に有効なのだ。実際、名刺やフライヤーやカタログなどを作るにおいてもイラストレーターを欠いては成立しない。いろいろドリル化できそうなコツは多そうだ。