突然、こんなメルマガが届いた。「突然ですが、あなたの「やりたい仕事」はなんですか?カリスマ就職コンサルタントの坂本直文さんよると、やりたい仕事を見つけるためには、まず「夢を描くべき」だといいます。仕事ができる社会人の多くは、仕事やプライベートの夢を持っているそうです。下記コンテンツでは、夢を描くことが「やりたい仕事」を見つけることになぜつながるのかを解説していますので、転職を考えている人はもちろん、今は考えていない人も、ぜひ一読してみてくださいね。」 当然、そのメルマガにはいろいろな切り口のコンテンツが用意されているサイトのURLが列挙されているという仕組みだが、その部分にはあまり興味はない。そこよりも「やりたい仕事」というフレーズが「夢」とどのように連動しているのかという部分が気になる。カリスマ就職コンサルタントという仕事はこの本文の坂本さんの「やりたい仕事」だったのだろうが、転職を考えている人に対してどのようなアドバイスをしておられるのだろう?

 さて、「夢」について古美門先生ならなんと表現するだろう?「夢」が果たして「やりたい仕事」にどう繋がっているのだろう?夢を描いて大学に進む人、夢を描いて新しい免許や技術を取得したいと考えている人、夢を実現するためのヒントは人それぞれで他人がアドバイスできるようなことなのだろうか?受け身で夢が成立するとは思えないのだが、能動的になる機会がなかったはずはない。私が「夢」を定義するとすれば、「自分自身の記憶の中にある、まだ芽を出さずに埋もれている種」のようなものだと思います。それをDNAで解釈することもできるだろうし、誰かコンサルタントの言葉の中に探すのもいいだろうが、なんでもいいから種を探してきて土に植えて水をやれば芽が出るものではないと思います。