魂を感じます。

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 結果、作者は分からなかったが、この作品は作者の魂を強く感じます。ファンタジー、妖怪、異次元、転生モノ、ゾンビモノ。いずれも現代を象徴するように不可解にもメディアの世界を徘徊しています。どれもこれも私自身は感情移入できないが、たまにネットの中でこのようなドッカリした重量感のある創作魂を痛烈に感じる作品に出会うと、ネットの中にある情報も捨てたものではない、と感じる。「これが芸術です。」という大義名分に固執し、著名で威厳があり権威ある作品展だから、という展示会のご案内をいただくケースが多いのですが、あまり心には響かない。特に災害に対する「芸術での救済」ほど心が冷える。「癒し」の定義もそろそろ時代に合わせて、次のバージョンに進化するべきだと思います。