タバコ

tabaco141217.jpg

 気がつけばタバコは「やめられないモノ」になってしまった。私だって肺癌にはなりたくないし、路上に吸殻を捨てることは100%していない。しっかり喫煙場所ですっているし、最近は車の中も禁煙にした。当然、自宅の中でも100%すっていない。なぜなら「やめなくてはならないモノ」だから。逆に富士山に登っても吸うしバス釣りの最中なんかボートの上で1匹釣る間に2~3本は吸う。仕事の最中も、仕事場から階段に出て吸っている。「肩身が狭いでしょう?早く、スギノさんもタバコをやめればいいのに・・・」などと言われること日常茶飯事だが、その程度の助言ではYESとは言えない言えない。では、どの程度の助言ならやめるのだろう?たった一回だけ人生でタバコを吸わなかった空白の90日間がある。それは、健康診断のレントゲンで肺に白い影が映ったから。1回目の検査でガクゼンとして2回目の再検査までの90日間、見事にタバコに火を付けなかった。結果、老化で肋骨が石灰化した影だったので病院を出て一服。
 やめられないモノだからやめないのか、タバコはブレインワークの必需品だなどと適当に自分勝手な理屈で美味しいと誤解しているのか、ニコチンが切れるとイライラするという言い訳に依存しているだけなのか、正直、自分でも正しい軸がわからない。
 あれ?なんで好きなモノをイチイチ「分かる」必要があるのだろう?好きなモノは好き、嫌いなモノは嫌いでいいじゃん。みんなそうでしょ。最低限、吸わない人に故意に煙を吹きかけるなどというモラルが欠如した行動はしていないのだし、「健康を害する可能性があります。」とパッケージに書かれているにも関わらず20本を平均¥430で買っているユーザーなのだから、世間一般のルールに従い、¥430分の楽しみを確保するぐらいいいじゃん。どうやら、私のようなタイプは身体が健康なうちはタバコをやめられそうにもない。