424回のテクニック。

 納豆を究極に美味しく食べるためには納豆をかき回す回数が424回がベストだとのこと。実験の結果、この回数(定数)が割り出されているとしても、この回数に魯山人を組み合わせるのはいかなものだろう?まぁ、魯山人と言われても個人的にあまり興味はないから424回の信憑性に疑問を抱くのだが、魯山人ありきの人ならば、もしくは、「魯山人です。」というテイがベクトルにマッチしているタイプなら、この424回は究極の数になるという仕掛けなのだろう。納豆は美味しくいただきたいタイプだが、個人的には約30回ほどでいいと思います。

 ただ、424回を納豆を高速でかきませるテクニックとなると美味しい美味しくないに関係なく、確かに優れたテクニックだと思うし、私のように無頓着から約30回ほどかき混ぜて美味しいと感じるタイプと、しっかり424回かき混ぜて「美味しい」と感じたいタイプの間にはテクニックの重要性に明確な温度差がある。テクニックって「狙い」や「目的」に合わせて上下に変化する。それは個人差だから仕方ないのだが、狙いや目的が同じ、もしくは、同じ以上を目指しているのならテクニックも同様に「以上」を同軸で求める必要があるようです。「より早く」「より深く」「より広く」に限らず、テクニックを追求することとは、結果、「狙い」と「目的」次第なのです。

 やはり、より美味しく納豆を食べたいのなら、424回がベストなのだろうか?