ペーパーナイフ

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 先日、天王寺で発見したペーパーナイフ。素材は強化プラスチックのようですが、詳しくは分かりません。軽く強い質感のある素材です。この色の他にもあと6色あったのですが、これが個人的にベストでした。何より、このフォルムには心を一瞬で奪われてしまいました。パッケージの情報ではあるクリエイターが企画して開発した商品らしく、価格も¥500でとお手頃でお値打ち商品なのです。
 デザイン(素材・フォルム・色合い)アレンジとアイディアでこれほどにシンプルな魅力的な商品が作り出せるのですね。素晴らしい、ワンダフルです。
 実際、ペーパーナイフとしての機能性も高く、硬い素材の強化プラスチックなので、なかなか商品価値は高いと感じています。PCの上にチョコンとのせているだけで、とてもいい心地になります。いい商品です。
 ずっとグラフィックデザインやWEBデザインの仕事をしながら、このようなテイストのプロダクツ商品づくりを仕事にしたいと思っていたので、そろそろ起動の時期なのかなと思っています。現代の立体作品のテクノロジーで言えば、3Dプリンターなどが旬ではありますが、そのツールはあまり心が震えません。ただ、イマジネーションを立体作品に繋げるテクノロジーが進化している時代の流れを平面から立体へ世の中のいろいろなクリエイティブの流れ(ベクトル)が向かう傾向が強くなったと捉え、自身の立体作品づくりやプロダクトデザイン思考からのビジネスモデルの構築へと、具体的に展開する適正な時期なのかと捉えています。このような展開をするには世の中のニーズと自分自身のモチベーション、そして、何よりも構造や思考を実働レベルに繋げるための相棒が必要です。ここの部分が最近、見事にミラクルに確定したので、キレイなトライアングルが成立したこのタイミングこそが本格起動へのスタートラインだと捉えています。

 これ、かなり、楽しいです。