好きな映画、好きな本。

 よくある質問ですが、意外とこの質問は的を得ていることが多い。デザインの仕事仲間でも、クライアント様相手のケースでも、この質問をひとつふたつして、その理由や根拠を教えていただくと、大体の人間性や気質や好みなどが分かる場合が多い。しかし、ぶしつけにもコンパじゃないんだから、いきなり、「好きな映画はなんですか?好きな本はなんですか?」とは聞けないが、タイミングさえマッチすれば、この質問は効果的です。

 もし、同じ質問をされたら、今ならなんと答えるだろう。

 「好きな映画は?」に対する答は「インター・ステラー」となり、その理由は「最高の父親と娘の物語だから。」となる。

 「好きな本は?」に対する答は「ピーター・ティールの「ZERO to ONE」」となり、その理由は「著者の気質が気にっているから。」となります。

 この答だけで、「ああ、こいつはSFが好きで娘がいるんだな」とか、「シリコンバレーで何が起こっているか興味があり、創造的な仕事に興味をもっているな」とかが推察できるんでしょうね。「好きな〇〇〇」も時代や気分によって変化するものだから、こうして、ブログに書き出すと、改めて自分のことが実感できますね。