最強のふたり

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 人生には絶対的な「相方」「相棒」が必要です。それは、カミさんという存在ではなく、また、ビジネスパートナーという存在でもありません。「理解者」というとミニマムな気がしますし、「支援者」というニュアンスのような上下・優劣の関係でもなく。「相棒」という存在が強ければ強いほど、お互いを高め合うことができます。「相棒=ライバル」のような関係です。「友情」「愛情」で左右されるようなヒューリスティックな関係でもなく、自分自身の存在に対して決定的に対極にいる存在なのでしょうね。さて、開高さんは小学生の頃から知っているし著書もほとんど読んでますが、その相棒のことはよく知りません。「サントリーの社長」ってことですが、どんな方かは知りませんし、開高さんとペアになれるほどのポテンシャルがいかなものかとても興味があります。ただ、あまりプライオリティーの高い書籍ではないです。

 ということを考えながら、私の相棒は誰なんだろう?などと考えてしまいます。別に「最強」とかでなくてもいいので、「相棒」は大切にしなければなりません。SNSでお手軽に見つかる、見極められるような安易な存在ではないだけに、「相棒探し」こそが人生の最大のテーマだとも言えますし、「相棒探し」にこそ全精力・全エネルギーを費やしてもいいのだと思います。