又吉さん@火花

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 芸能人、特にお笑いさんの書籍を購入するのは2冊目。1冊目はたけしさんの書籍だったように記憶している。つまり、それほど長期間、お笑いさんの書籍は買っていなかったということになります。芥川賞は偉大な賞ですし、又吉さんの力量がどれだけ高かったとしても、純文学作品を評価する技量のない私にとって、又吉さんの書籍の中から、より「又吉さんらしさ」を掬い上げることができたらいいなぁ~という狙いです。お笑い芸人さんだから、とか、文芸業界のカンフル剤には、とか、レビューを読めば厳しい評価も多いが、それでも又吉さんは又吉さん。包み隠さず胸の内を認(したた)められたはずですから、そのフィーリングを一読書愛好家として触れたいというだけです。昨年の芥川賞の余韻がまだ心に鮮明に残っているだけに、「芥川賞を読む」という捉え方でも楽しめる一冊だと思います。地元、長浜の書店では売り切れだったので、アマゾンで購入しました。到着が楽しみです。

 余談ですが、このブログ記事が3,990本目となり、あと10本で4,000本となります。よくもつらつらと8年余り書いてきたモノです。3年ほどで飽きるかなと思いきや、いろいろな効果・効用があり、継続できたのでしょう。取り立てて4,000本ってことで、張本選手の安打数ほどの価値はありませんが、ひとつの実感として、ブログ機能を活用するテクニックは習得できたのかなと捉えています。これが、ノートやメモ帳ならどこに何を書いたのか8年前のことなど97%以上は紛失しているだろうから、ブログ機能のおかげで1本目に瞬時にアクセスできるわけです。

 いつか、又吉さんのように「火花」が出るような文章を書けるようになりたいです。