2015.09.06 MAGIC-CAST OPEN EX in 大野ダム

明日は2年越しのトーナメントを大野ダムさんで開催します。思えば2年前の台風の豪雨で大会が流されて、大野ダムさんは不運続きでした。甚大なる被害もあり、昨年もその痛手から完全復活できなかった。ようやく今シーズンは体制を整えて営業を円滑に展開しておられます。ボート数は若干減りましたが大野ダムは完全に復活しました。

この夏にも3年ぶりに大野ダムさん主催の大会を開催されて、多くのバスアングラー達で会場は賑わいました。自然の魅力はその驚異と常に背中合わせです。人工的なモノにはない破格の魅力があるだけに、その脅威が一旦牙を向くと人間に術はありません。当然、アングラーも同じで私達はずっとずっと復活の狼煙を上げるのを待機していたのです。

それを明日、同会場で上げます。大会とは言え、ボート数も制限がありますし、大野ダムさんの会場にも一般のアングラー・観光客さん達が集うので、大人数で開催すること、つまりOPEN大会で開催することを保留にしました。その背景がEX(イグジビジョン:展覧会・展示会)に企画主旨を補正しました。何を展示するのか?については、当然ブラックバスなのですが、MAGIC-CASTメンバーとして声をかけさせていただいたプロからエキスパートの皆様のテクとその本気を経てのブラックバスだと捉えています。よって、当然、集まった15名の精鋭の皆様は多かれ少なかれ魂の中に大きなトロフィーを持っておられる皆様です。プロはプロの経歴と威信をかけ、エキスパートさんはそれぞれの本気と過去に獲得されたチャンプの威信をかけたバトルなのです。

油がのったとはベタな表現ですが、ここまでの精鋭が集まってくださるとは至極の喜びであり2年前の悲劇を完全払拭し、MAGIC-CASTがひとつステップアップするための必然が明日の大会なのです。

この結果は当サイトでもMAGC-CASTのテクニカルアドバイザーでもある両プレイヤー(KUNIKATSUYA)のブログでも紹介・報告しますが、私が昨年の9月から2プレイヤーと共に執筆している、中国の「ルアービジョン」に特集として次号(10月号)に紹介する予定です。1,000万人の中国アングラー協会の会員へ、30,000人のパワーユーザー(定期購読会員)へ、明日の結果を紙面で報告する予定です。

今後の狙いはMAGIC-CAST OPNEで集まってくれたメンバーを中心に、中国本土、もしくは、FLWの本拠地アメリカでの3国友好トーナメントバトルの開催などをルアービジョン発行の出版社(上海)の連中と企画連携してMAGIC-CASTメンバーを中心に中国のアメリカのバス太公望達と快活な友好を結びたいと虎視眈々、狙いをフォーカスしています。

なんでもかんでもビジネスに繋げたらいいと考える勤勉な日本人と国家経済を浮沈の中、逞しい成長を遂げた中国人。双方に大きな歴史的遺恨はありますが、それは過去のお話。今、目の前にある水の中にいるブラックバスを共に狙い、同じ水の上でバス釣りを競う。それが最高に美しく、最高に魅力的なカタチ・スタイル・スピリッツだと私は考えています。

いろいろな想いが交錯し、明日の私の釣果は悲惨な結果なるでしょうが、私のビックバスはすでにライブウエルの中にいます。とにかく、明日集まってくださる15名の精鋭の皆様が大会実行委員長のスタートの合図で一斉に上流を目指す風景を見れたら、ただ、私は本望です。ゆったりボートの上でタバコをすいながら映像に収めたいと思っています。

楽しみです。

と、私の文面はその気性からとてもヘビーになりがちです。しかし、私の明日のタックルはライトの中のライト。一方、他のメンバーさんはエレキフル装備の、今からライオンを狩ろうかというヘビー・ハイテンションです。さて、どんなビックサイズを15名の皆様が持ち込むことか、とても楽しみです。すでに、プラクティスで今も大野ダムに浮いている人がいます。その中から優勝者・入賞者は出るのか?それとも伏兵が2年越しの想いが蓄積した入賞の盾を持って帰るのか。天気予報は曇りのち雨ですから、ほぼ99%開催可能。ので、私としては「勝ち」かなと思っています。

KHUZ