イカロスの爪

 昨日、午後7時からの拡大版を経て「下町ロケット2~ガウディ計画~」のテレビドラマが完結した。ラストシーンの椎名社長のカットは必要だったかな?とも感じたが、終始、登場人物の生き生きとした様は書籍にはないディテールで、楽しいテレビドラマだった。特に阿部さんと吉川さんは素敵だった。ヒール役の人達も存分にその演技力で物語を締めており、近年、稀に見る秀逸なテレビドラマだったと思います。

 さて、原作「下町ロケット2」がここまで盛り上がったということは、当然、「下町ロケット3」の企画が進んでいることでしょう。その情報を取り立ててリサーチしていないし、一般人がその情報を知るルートはまずないでしょう。そこで、「auのCM予想」、「映画ボーンシリーズの予想」に続き、「下町ロケット3」の物語予想をしたいと思います。もう、現実的にどこかで「3」の構想は着々と進んでいるはずでしょう。

 テーマとして考えられるのは3つ。ひとつは「介護分野」だろう。しかし、「医療」が第2弾だっただけに、「介護」は近いからなし。二つ目は「東京オリンピック」。しかも、「パラリンピック」に関するテーマかなと推測を構築したが、このテーマもなんとなく違うような気がした。そこで私個人の鉱脈は「エネルギー事業」の分野である。原子力を外し、既製の発電事業を除外していくと、恐らく「シュールガス」あたりが有力なテーマになると推測しています。非常に直感的で曖昧な推測ですが、タイトルは「イカロスの爪」。地表なのか海底なのか設定は分かりませんが、地中に眠るエネルギーの開拓を展開している企業が登場し、掘削作業に関する工業機械の開発に関連する物語だと推測しています。

 そして、舞台はアメリカかカナダから始まり、現場の視察から物語がスタートするようなイメージです。なんの!根拠もない勝手で自由気ままな推測ですが、その掘削機械の名称が「イカロスの爪」。ガラパゴス諸島のイグアナが餌を求めて地表を離れ、海イグアナに進化したように、サボテンの花や崖の上に咲く植物を捕食するためにその爪を長く進化させたように、人間も新しいエネルギーの鉱脈を求めて爪を進化させるという設定です。本来ならばイカロスは「翼」ですが、あえて日本のエネルギー問題を掘る新しい飛躍の進化の技術のシンボルとして「爪」とする。

 さて、現実的にあるのかないのか現状では全く分かりませんが、「下町ロケット3~イカロスの爪~」が本屋にあったら痺れるだろうな。