2016年02月 アーカイブ

竹生島。

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 私はプロの写真家ではないし、撮影センスも良くない上、特別なこだわりもありません。ゆえに無知・無心でレンズをモチーフに向けるしか術がない。仕事用の写真を撮影するときは、長年の経験則から知識としてのタブーに注意し、プロカメラマンさんのテクニックを見よう見真似でコピーし、写真撮影をしています。しかし、特筆したセンスやこだわりがないので、私の写真は他人からあまり評価が高くありません。いい写真を撮影するために、なんとか努力して試行錯誤を繰り返していますが、写真、カメラは私の拍子に合わない。ならば、無知でも無心にモチーフを画角に入れて、シャッターを切る、というシンプルな捉え方をしています。

 モチーフを見て、風景を見て、人物を見て、単純に写真でこの状態・シーンを切り取りたい!という気持ちを大切にしています。

 琵琶湖の水面をゆったりと流れる霞(蒸気)、まるで雲海の上に浮かんでるような竹正島。雄大で壮厳でした。

70歳。

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 とにかく、DVDが到着するまでにネットで読んだレビューの通りでした。

 いやいや、デニーロが素敵過ぎる。

 映画の中でデ・ニーロは70歳のインターンなのですが、存在感があり、おしゃれで気が回り、若者からの信頼感がある。決して、特別な能力や才覚に恵まれているわけではないのですが、素敵な素敵な70歳なのです。あと20年もすれば、私も確実に70歳になるわけですが、こんなに素敵な存在でいられるのだろうかと、とてつもなく不安になりました。この映画のデ・ニーロが演じた役柄をお手本に、誠実で丁寧な歳のとり方ができるよう努力したい、と感じた映画でした。

 当然、デ・ニーロが素敵であれば、アン様も素敵。「プラダ~」の時のメリル・ストリープとは逆の立場だとしても、アン様への共感はインターステラー、ONE SONGを経て、さらに強固になりました。映画を観てこのタイプ(種類)の気持ちになれたのは、「スタンド・バイ・ミー」以来です。なんと言いますか、言葉にするのはとても難しいのですが、「人生は過剰に飾らなくてもいいんだな。」とか、「挑戦・探求はし続けなければならないが、無謀・無理はしないほうがいい。」という気持ちです。

 自分が70歳になり、どこかの若者から「10年先の自分へ何か一言ありますか?」と質問された時、私ならなんと答えるのだろう?まっすぐ若者の目を見て、「Be yourself!(お前らしくあれ)」ですと言えたらいいな。

翻訳か。

 「翻訳」か。

 僕の文章は何故?乱雑なのかとずっと考えてきました。考えてきたというよりも、悩んできました。話をするように書けないのは、何故?と。

 例えば、デザインの仕事で打ち合わせをする。チラシを制作するために、内容や主旨の説明をお客様に聞いた上で、いろいろ質問をします。内容や主旨について知らない分野であれば、予め予備知識も用意していきますが、それらは一般教養レベルでお客様との打ち合わせの潤滑油程度。お客様から聞く情報や資料を確認して、始めて充分な情報を得ることができるのです。その際、原稿と合わせて大切なのが情報の「優先順位」です。

 多くの情報の中から優先順位を確認しなければ、レイアウト(紙面づくり)において、的を得たデザインにならないからです。重要な情報を軸に他の情報と合わせて、優先順位を確認することで、紙面づくりの設計が円滑になり、さらに、強調する部分や印象的なデザイン処理を施す部分が明確になります。

 当然、原稿と合わせて、説明を聞く中で、「イメージ」についての情報交換もします。具体的なテーマやモチーフなどについても、その場でしっかり質問しておく必要があります。特に商品の魅力を訴求する上で、この「イメージ」をしっかりお客様と共有する必要があるのです。

 そこで、「原稿」・「イメージ」がチラシの材料として適正かを頭の中で整理するのですが、ここで、言葉をイメージに変換したり、逆にイメージを言葉に変換する作業を行います。長年、この作業を繰り返してきましたから、変換作業など朝飯前だと高をくくっていました。変換する際、自分の中の基準にそれなりの自信があったからです。それは過去の経験値や他者からの評価をベースに積み上げた価値基準であり判断テクニックだったのです。しかし、最近、それが大きく揺らぎました。積み上げたブロックが地震で崩れた感覚です。

 この「揺れ」はけっこう根本的な「崩れ」になりました。

 その地震の後、再構築の兆しが見えたきっかけがある書籍の中の言葉でした。

 「話言葉(思考)を書き言葉(文章)に翻訳する。」というアドバイスでした。

 これまでそのような感覚が今まで皆無だったため、大きな鱗が落ちた気分でした。まだ、気づきだけで、具体的に翻訳技術を習得できたわけではりませんが、この気づきが仕事にどう作用するのかとても期待しています。犬も歩けば棒にあたるのです。ありがたいありがたい。これを機会に揺れに強い耐震性を獲得したいものです。

おめでとう!チーム「バンド」。

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 大学1回生の頃、私自身はどんなことを考えて、何をしていたのだろう?

 教える立場がこれほども苦しく楽しいのかという実感と共に、皆様の表彰風景を見ていました。他のチームの皆様に対しても、伝えきれなかった事がたくさんあります。そして、私のアドバイスや技術的なサポートが適正だったのかという自問も多く残っています。

 このような素晴らしい場所で、成果を生み出した人ゆえの評価の風表に立ち、皆様が得た達成感と反省材料を必ず次の行動に繋げてください。そんな総評を言いながら、私の頭の中には大学1回生の自分がいました。教育者ではない私がどのような視点から、自分自身の経験値を平易に伝えられるのか、この1点に集中した全15回の講義と実習でした。6年目、達成感には程遠い反省材料ばかりが、実は残っています。

 「行動から成果を生み出し思考する。」「この良い循環を繰り返してください。」と皆様に伝えながら、その言葉は自分自身の中でこだましている感覚でした。

 「教えることは学ぶこと」なんだと、今回も6回目の総評を述べさせていただきながら、実感しています。今回も非常に多くの良い「気づき」を得ることができた、長浜バイオ大学「魅力発見発信プロジェクト」でした。皆様、お疲れ様でした。

祐真キキさん

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 「ヒーローズ・リボーン」楽しみです。

オハイオ。

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 オハイオってここなのか。

ポスター到着。

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 オハイオから2週間かけてポスターが到着しました。

昨日の伊吹山。

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 昨日の夕焼けに赤く染まる伊吹山です。久しく登っていない。雪が溶けたら。

ステキな空間でした。

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 とても素敵な空間でした。いろいろ素敵な物体を買ってしまいました。