宇宙最強。

 最近、特にメルマガやWEBサイトで「宇宙最強」という言葉が目につく。

 もう、商品を訴求する方法として「世界一」では足りないのだ。

 確かに「宇宙最強」という言葉は諸刃だが、強いニュアンスがあるゆえに根拠が弱い。しかし、そこまでのリスクを承知で言葉を選ばなければならないほど、比較合戦が熾烈だという証である。もし、その商品が本当に宇宙最強ならば、人類意外の誰かが存在しているということが大前提になり、人類では査定・判断・分析できないくらい最強なのだという曖昧さも、どこかメルヘンチックでファンタジックな夢物語のようで許容してしまう。言葉遊びが過ぎていると言えばそれまでですが、宇宙最強と言えば「宇宙最強」なのだから、言い切った人の勇気を讃えるしかない。

 当然、宇宙には「金」以上に価値のある金属(鉱物)が存在するだろうから、それをメダルにすれば、金メダルも少し陰ることになる。だが、私は、とりえあえず「金」がいい。