「カッコイイ」から生まれるビジネス。

 もしも、私のような頭の毛が薄い人が、私のように頭の毛が薄いことを気にしなくなったら、カツラや植毛ビジネスは成立しない。

 もしも、私のように服装に無頓着で、一年中同じ服を着て何も感じない人が増えたら、ファッション業界は成立しない。

 もしも、私のように明確な目的がなければデジタルツールを買わない、非生産的なオンライン無料ゲームや可もなく不可もないアプリに一喜一憂しない人が増えれば、デジタルツール市場は消滅するだろう。

 つまり、「カッコイイ」や「イケている」という感覚はいつの時代も大きなビジネスを生み出しているのです。そもそも、デザインの仕事を始める以前にデザインの仕事に対して興味やあこがれがなかったので、いわゆる一般的な「カッコイイ」や「イケている」ことに羅針が反応しない。今となってしまえば、何をどうしようが、最先端のファッションをいつも気にして、最新ツールに敏感になることはできないが、逆にその感覚を逆手にとって楽しい作品が作れないだろうか、そんな野郎なりのアンチでディスなコンテンツが生み出せないだろうかなどと考えています。

 だから、政治家には極端なハゲやデブやチビがいないのだろう(かなり教唆的な捉え方です)。彼ら彼女達は、政治家として、政治家らしいルックスだから、人の心を動かせるのだろう。何事も単純明快さが一番有効で最高の戦略なのである。同じ言葉を連呼できる人、笑顔の素敵な人、社会性に富み言葉巧みに、何事にも相対的に思考し行動できる人。このような人はほんとに「カッコイイ」と思います。だから、市場が反応しやすいのです。

 けっこうな「ひがみ」「妄想」「ネガティブ思考」全開全力のブログでした。

 でも、わざわざ、ブログにこうして書き出すと、スッキリする効用もありやめられません。