能力よりも正直さ。

 「能力の高い部下よりも真実を語る部下が大切である。」という意味の言葉をある著者がその著書で書いておられる。能力が高くとも不誠実な人間と仕事をしても決して上手くいきませんよという助言だと捉えている。

 さて、私が会社で部下の頃、いつも意識していたのは「能力」だった。ただ、上司や社長に対して嘘は言わないように心がけていたが、失敗や仕事が想定通りに進まない場合は、曖昧な言い訳をしたり、ちょっとだけ誇張した経験がある。しかし、決まってそんな時は後味が悪く、仕事が上手く進んだためしがない。嘘はやはりどんな状況でも良くないのである。

 だから、この著書の言葉は重いと感じ共感してしまいました。