無くなっては困るモノ。

 この世の中から無くなっては困るモノが3つある。それは、「ニコチン」と「カフェイン」と「アルコール」である。当然、賛否両論あるだろうが、僕は無くなっては非常に困る。

 まず、「アルコール」とはお酒である。僕は決して酒豪の部類ではないがお酒を飲むと確かに体調が良くなる。体調を良くしたいから飲むではないのだが、気分次第でビールやワインを飲むことが稀にある。晩酌として習慣化していないので、世の中の基準で言えば「お酒好き」ではないのだろうが、無くなっては困る。比較的、血の巡りが良い体質なのでビールならコップいっぱいで顔が真っ赤になるし、ワインならコップに半分程度で、適度に頭がフワフワしてくる。なんせ、若い頃はアルコールアレルギーだったので、常備薬を飲みながらお酒の席に臨んでいた。社会人になり常備薬からは開放されたが、酒豪と呼ばれている人と比較すると圧倒的に弱く、飲める量も健康的な量が限界である。自分では勝手に「楽しい健康的な酒飲み野郎」だと自負している。

 二つ目は「カフェイン」である。紅茶にはあまり興味がないがコーヒーは1日にかなりの量を飲む。夕方頃を過ぎると特にピッチが短くなり、ライトなコーヒーを飲んでいる。また、コーヒーと同様にオロナミンCは一年中欠かせない。他の栄養ドリンクもいろいろ飲んではいるが、微妙な味とか濃度とかがオロナミンCと比べて満足度が低い。オロナミンCにも分量は不明だがカフェインが含まれていて、頭がモヤモヤしている時や単純に水分補給のタイミングで愛飲している。

 三つ目は「ニコチン」である。愛煙家が形見の狭い世の中になり、ひと箱の価格も上昇中だから「ニコチン」を摂取するヒトは辛い時代である。吸わない人を気にしながら、吸う場所を気にしながら、「タバコなんて辞めたら?えっ!まだ、辞められないの?」などと言われ続けても、「ニコチン」は辞められない。こんな世の中だから、「僕はタバコぐらい辞められない意思の弱い、無責任な人間なのか?」とも自問自答しているが、「そのロジックは吸わない人の言い分だから賛同できない。」という答を密かに心の中で温めている。秀吉の草履のようにいつも懐で温めている。信長(タバコを吸いたい自分)が縁に現れた時、懐からタバコを出して火を付けて差し上げるために。この主従関係について実感できないヒトは、恐らく、自分の中に信長が存在しないヒトなのだ。

 さらに、追加であと無くなっては困るモノが三つある。

 それは、「チリ」「菌」「雑音」である。この説明はまたいつか。