グルートがバヤイ。

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 グルートがとにかくヤバイぐらいに可愛い。かつて、これほどの可愛いキャラが登場した映画を僕は見たことがない。数多のキャラをブッチギリで抜き去り、先日、堂々の第1位になった。映画の第1弾からすでにその予感はしていたのだが、今回の第2弾作品でそれが決定的な第1位になった。セリフは「I'm groot.」のみなのに、なんで?なんで?なんで?

 ここで言及しておくが、慢性化している日本の「ユルキャラ」と世界を圧倒している日本の「アニメキャラ」全員が束になっても、グルートが勝る。あらゆる点で勝る。悲しいかな、日本の誰かがどうその才気をマックスにして挑んでも、この魅力的な存在を生み出すことは無理だろう。隕石とタイムパラドックスをレンジでチンした作品に浮かれていればいい。恐らく、ヒトの根にある生命力というか、生命に対する尊厳の強さがなければこのキャラは生み出すことができないと捉えている。「何をお前はそんな大げさな!」って罵られてもいいから、僕は真意をここで打ち明けている。もし、このテンションが伝わらないのなら、仕方なし。

 そんな時こそ、「I'm groot....」である。このニュアンス、伝わらないだろうなぁ。