不自然な日本語。

 ホームページでもメールでもSNSでも、不自然な日本語を見かける。それは、海外企業の日本人向け商品ページであったり、メジャーブランドを偽るフィッシュメールだったり、文章力について意識の薄いSNSユーザーだったりする。

 いずれもどこか不自然な日本語なのだ。それは主語が無かったり、文章の流れが大きく主題から脱線していたり、結局、結論が曖昧で何を伝えたい文章だったのか分からなかったりする。しかし、全体は掴みどころがなく歪な文章なのだけれど、微妙に「悪意」の含量加減だけは感覚で分かってしまうのだ。この加減、すべて無意識だとしても必ず意図・意思が存在しているとしたら、言葉に変換する際のメンタル面(心理状態)とフィジカル面(体調)のバランスって重要です。ヨーダの「フォースのお話」は古典に習い、とことん的を得ているということなのだ。