映画「ブレラン2049」

 今年の3月2日に映画「ブレードランナー2049」のDVDが到着してから、10回目を先日、観た。公開日翌日に映画館でも観ているのだが、ようやくここに来て映画の本質の部分が身体に沁みこんでくる感覚だ。映画館は元よりDVDが到着して数回観たあたりでは、まだ、この続編を観れてることへの高揚が抑え切れず、それぞれのシーンにただただ圧倒されているだけだった。それが10回目あたりから、じんわりと物語の栄養素が少しずつ小腸で吸収される感覚だ。具体的にどのシーンがそれなのか、その台詞がそれなのか、誰の仕草・動作がそれなのかはこんなブログで言うべきではないので、言わないが、11回目にはまた新しい栄養素を発見できるだろう。そんなことを何回も繰り返しながらこの映画は僕の血になる。そういう人、結構、多いんじゃないだろうか。