さよなら僕のマンハッタン。

 映画「さよなら僕のマンハッタン」をDVDで観た。CGモリモリのSF映画も素敵だが、人間ドラマも素敵だ。空を飛んだり、超能力で戦う主人公はシンクロしてて、とことん刺激的だが心のある部分がどこか醒めている。やはり、人は人に反応するのだ。感情移入の仕方も個人差はあれど、物語と主人公の内側にある変化の関係性にその真髄・真価を求めているヒトには、このテイストの映画はたまらない。エンドロールの無類の爽快感よりも、映画が終わってから自分の中で新しい物語が勝手に始まってしまうような、素敵な余韻、これまたたまらない。

 「さよなら僕のマンハッタン」はそういう映画でした。

 「ギフテッド」に続く、良品でした。