太陽光発電施設の空撮

mavic_air_180913.jpg

 昨日は県内9箇所の太陽光発電施設を空撮してきました。普通にセットアップすれば簡単に飛行し映像でも写真でも撮影できますが、場所によっては電磁波の障害を受けてドローンとプロポが同期しなかったり、様々なエラーが現場では発生します。操作方法もアプリで制御できるとは言え、実際に飛ばすとなると目視とスロットル操作が充分でなければ様々なトラブルを誘発します。当然、革新的な技術の進化で操作性や機能性は上がっていますが、最後は人のテクニック頼み。5年間ドローンを飛ばしてきましたが、こんなトラブルの連続でした。

 また、安定したフライトはある程度ドローンに任せられると、次は写真や映像の構図や動きです。最終的に印刷物やWEBサイトで魅せる素材なので、飛ばせるだけでは成果になりません。だから、完成形を常にイメージしながら、ああでもないこうでもないと画角や映像の動きに集中しなければなりません。飛ばすだけなら、撮影するだけなら、ドローンはどんどん安価になり多機能になっていますが、成果を生み出すためには感覚と技術が必要だと僕は考えています。

 イメージ通りのフライトでイメージ通りの映像が撮影できると取り組んできて良かったと思いますし、エラーが頻繁に発生するとイライラしたりします。でも、要するにドローンはただのツール(道具)なので飛ばすヒト、使うヒト次第なんです。落ち着いて慎重に使えば成果は達成できるし、イライラしたり焦ったりして放棄すればそれだけの高価なツールになるというわけです。やはり、最後は自分次第なんですね、何ごとも。

 そういう観点、捉え方ではパソコンもソフトも筆も鉛筆も同じです。