SHADE編集画面。

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 これは3DCG(コンピュータグラフィック)の制作の際、メインで使っている「SHADE」というソフトのモデリング編集画面です。中央のカラー画面が制作したモデリング形状に色や質感を設定するマッピング作業を経て、レンダリング(画像化)した画面です。

 マッピングとはオブジェクトへの色彩や質感や透明度などの設定をする行程ですが、同時にスポットライトや環境光などの設定も可能です。例えば、家をモデリングした場合、素材をマップして家の質感を出してリアリティーを上げながら、太陽の光の強さや位置を変更したり、点光源を家の中に設定して電球の光を擬似で演算させます。外灯などはスポットライト設定もできるので玄関に光を落とすとリアリティーが上がります。

 また、これは静止画をレンダリングしている画面ですが、このレンダリングに時間軸を加えるとCGアニメーションが制作できます。ツールボックスには視点を中心に回転させたり、3軸を移動させたり、形状の縮小拡大もできますし、円形から立方体など自由なモーフィング処理も可能です。つまり、アイディアとテクニック次第でほぼ想像できるオブジェクトや画像、また、動画を制作するにはとても有効なソフトだと思います。他にもいろいろな3DCGソフトがありますが、長年(約20年)使っているという理由で「SHADE」が私のベストワンです。