優秀なIT人材とは?

 優秀な人材を確保するために、重要なポイントが3つあるらしい。新聞やメルマガで良く目にする「IT人材」について具体的にどんな能力や技能を持った「人材」のことで、優秀なIT人材は何を求めているのか?を知りたくなり、いろいろなネット情報をリサーチしてみました。ある人材派遣会社のホームページでは、下記のようにまとめておられました。
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1.ミッションやビジョンを明確にする
 自身の会社では、どのような事業を展開しているのか、またどれだけ社会に貢献している会社なのか、ミッションを明確に示すことが重要になります。それと同じくらい重要な要素としてビジョンがあります。どこへ向かっているのか、何をしていくのか、このビジョンが明確であればあるほど、企業を選ぶ側は判断がしやすくなります。明確に表されていることで、この会社は自分が求めている企業か、そうではないかの判断が付けやすく、同じ考え方をした優秀な人材を逃すことがなくなります。

2.魅力的な会社文化のアピール
 IT業界は、他の業界から見ると少し変わった文化があると思われています。フレックスタイム制やリモートワークなど働き方に関することから、単純に自身の技術力などで見てもらえる評価制度などが挙げられます。これは、年功序列が根強く残っている多くの日本企業の中では珍しいことです。他業種からの転職希望者などには、この点をアピールするだけでも魅力的に感じるかもしれません。また、アメリカのGoogleやFacebookと言った企業では、社員が気持ち良く働けるようにと設備にとても力を入れています。そこまでの規模で再現することは難しいと思いますが、自社独自の文化や整備などといったものがあると、それも魅力となります。

3.仕事以外の達成感をアピールする
 仕事以外にも事業で得た利益を他のことへ活用していたり、貢献していることがあればアピールするべきです。例えば、事業から上がった利益を利用して、慈善活動などに活用するなど、そのような環境があるだけでも違いが出てきます。分業が進んでいるIT業界では、普段の業務だけでは達成感を感じることができない可能性があります。そのため、業務以外での達成感をもたせてあげることも企業の重要な役目になります。

↑ここまです。
 なるほど、技能や能力と意識は比例するのですね。優秀なIT人材は徹底的に理想も現実も自分のモノにしたい、つまり自己評価が高いんです。でも、僕は自己評価がとても低く、こんな大層なビジョンをあまり考えません。ま、上記のロジックでは「優秀な人材」ではないということになりますが、それもあまり気にしていません。これは角が立ってしまうと困るのですが、社会の通念や常識に対して絶対的な高評価よりも、ある特定の相手に対して相対的で良質な評価が欲しいといつも考えています。社会的な評価が50点でも、ある特定の相手から及第点を頂きたいと常に考えて仕事をしてきました。だから、誰もが評価する「優秀な人材」になれなかったし、「優秀」とは無縁の雑多で偏狭な知識や技能や経験ばかり獲得してしまったようです。だから、「IT人材」という言葉が気になったのだと思います。