狩りガールズ。

 滋賀県甲良町に福原様という「狩りガールズ」がおられる。この存在を知ったのは滋賀銀行様に行ったときに定期発行物があり、その中の特集記事で発見した。その「狩りガールズ」さんは三姉妹。猟銃を抱え森に入り、害獣の駆除などを中心に活動しておられる。父上が滋賀県の猟友会会長様である。僕自身、以前から散弾銃やライフルに興味があり、実際、宇治市の射撃場などを観に行ったり、地元長浜で猟友会に所属しておられる方に冬山の狩猟のお話を聞いて、大人気なく興奮していた。実際に猟銃を保持するためにはとてつもない種類の申請書と実施訓練が必要であり、決して、一丁が安価なモノではない。長浜には国友鉄砲資料館という施設があり、ここには多くの火縄銃が展示されていて、長浜の祭事には関係者様が空砲を撃つ実演をされている。拳銃については映画の世界だけのお話だったが、リアルに火縄銃や猟銃を使っている人が身近にできると、もしかしたら自分でも撃つことができるのでは?という期待が沸く。でも、長浜警察署に出向き、猟銃を保管するための申請理由をそれらしく述べる機会もあったが、自分の中で銃を保管し実際に打つという行為がとても曖昧であることを自覚した。結果、猟銃を保管したり射撃に挑戦することはその後、諦めた。でも、心のどこかで「いつか」という思いがモヤモヤと燻っていた。

 そして、最近、「狩りガールズ」の存在を知る。燻っていた火種が少しずつ大きくなる感覚がある。まずは、猟友会の会長、「狩りガールズ」三姉妹の父上にお会いして、お話を聞く機会をつくりたいと考えている。その後、僕はどうするのか?については何も決めていないが、また、曖昧で奇想天外な期待値が少しずつ肥大していく感覚がある。この気持ちが決して健全ではなく、ただの興味本位であることは充分に自覚しているうえで、銃への魅力と道具として自分で一度、使って(撃って)みたいという期待値が大きくなっています。