絵画と画家はワンセット。

 どうも「絵画」と「画家」ってワンセットだなぁ~って感じます。

 と言うのは、例えば、「絵画」だけが有名で画家は知られていないとか、「画家」が有名だけど絵画は大したことはないっていうケースもあります。で、世界的に有名な「絵画」とか「画家」って当然、有名なんだから資料や手記が残っていてどちらも相乗効果で偉業が成立するわけです。「おおっ!この絵画は素晴らしいなぁ~、でも、誰が描いた?」っていう場合もあるだろうし、「最近、新進気鋭の画家がメディアで取り上げられているが、作品を観たら…」みたいなこともよくある。これって、すでに古典的な情報として世界的に有名な「絵画」と「画家」はすでに既製事実として「有名印」が付いている状態で認知するので、当然と言えば当然。普通の感覚でそうならない原因を特定できないほど、「有名」という事実を受け入れているわけです。でも、そんな先入観や予備知識を抜き、ゴッホの「ひまわり」や「自画像」を観るってことは至難の技なので、一般的にそのゾーンはスルーされているってこと。でも、絵画表現で何かメッセージを残そうとするならば、「有名」になりたいからという理由は少し見当が外れているような気がします。この問題は非常に奥が深いのでまた良い解釈がひらめいたらブログに書きたいと思います。