反応しない。

 どうもインターネットの中には「承認要求」が渦巻いている。属性や根拠が曖昧な相手に対してどうして要件定義できるのか?対面したことのない相手に共感はできなし、いくら理論理屈や物理定数や権威で押されても、とにかく、僕はピンとこない。ピンとこないのは僕が鈍感なのか?意識が低いのか?器が小さいのか?次から次へと「自分の非」を探す。この状況が習慣化するともう何がストレスで何がストレスではないのか分からなくなる。そういう状態の対応策について、数多の書籍が処方箋を並べているが、どれもこれもピンとこない。通り一辺倒の理想論や方法論も、「それはそうですが、僕は実感が沸かない。ではどうする?」直感的に答は出ているのだが、それを引き戻す力が巧み過ぎて迷う。この悪循環から離脱すればいいだけなのですが。でも、パソコンやスマホのスイッチは切るわけにはいかない。ならば、「反応しない」が正解。理由は後付でなんとでもなる。好きなことを自分のタイミングで、自分のスピード感で取り組むだけでいい。他人と比較することで当然、元気になる場合もあるが、元気を奪われる場合も多い。よくよく冷静に考えてみれば反応する価値のあるモノゴトやヒトって少ない。良質な孤立を、良質な共感を。