狼のお話。

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 最近、傾向として書籍の衝動買いが減った。実際、読んでいる本の数は減ってはいないのですが、中古の本をオンラインで買える書店も多くなったので、しっかり検討するようになった。ただ、仕事関連の本は熟考している余地なく必要性に迫られ瞬発的に買うケースが多いが、気になる本は結構長期的(半年ほど)にじっくり検討する期間を設定している。これは、ある本の著者のアドバイスで、本を読んで情報を得たり知識を増やすことも意義や価値があるのだけれど、「本を選ぶ」プロセスもとても重要だというアドバイス。ネットのレビュー情報などもいろいろ加味・考慮しながら、本の内容を想像するプロセスも実は大切なんだということ。確かに本を選ぶ際、「面白そうだ」「気になっている」「好奇心のままに向学として」などの理由で決めている。直接、何か資料として読む、知るという本の在り方よりも、なかなか言葉にするのは難しいですが、腹が減ったからハンバーガーが欲しいとか、喉が渇いたから珈琲を飲むとか、頭がモヤモヤするからタバコを吸うような感覚で本を選ぶほうが、結果、気持ちが良くなる。それはつまり自分の中にしっかりその情報や知識が実装されて、次の思考や行動にしっかり連鎖・連動・連携しているという実感が得られるからかもしれない。

 では、何故?「狼」なのか? それは実はまだ分からない。分からないから欲しくなった本なのです。ほぼ、半年ほどこの本の内容をずっと想像してきたので、何か得るモノがあると期待しています。