本当に大切なモノ。

 生物はすべてそうなのかもしれないが、本当に大切なモノのこと(情報)を他人に教えない
傾向が強いような気がする。リスが木の実を隠すように、モズがバッタを枝に刺すように、狸がサンダルを集めるように。そんな独占したいという思考・意識が強く働いているような気がします。どうやらこの部分は理屈ではなく本能の部分で、このテーマについて具体的に分析・考察しようといろいろな本を探しているがそんな書籍(著者)にまだ出会えていないので、まったく根拠や背景はありません。ただの個人的な解釈です。

 ただ、現在のネット、特にSNSで得られる情報をざっくり総括するとそんな印象が当てはまるような気がするのです。

 むしろ、それは意識して大切な情報を出さないのではなく、SNSという仕組みの中にそれを入れにくいという構造の問題だと思っています。また、大切な情報が自分自身でも何か整理できていないという状況もあるでしょうし、それを言葉に文章にすることが、なかなか難しいという面もあるでしょう。

 より大切なコト(思考や情報や意図など)は言葉にしようとしても、できないということなのかもしれません。

 それは政治家のコメントのように、学校の先生の教えのように、評論家が語るアート作品の評価のように