直感はいつも正しい。

 仕事や人生のいろいろな局面で重要な選択や状況判断をする場面があります。で、その結果を振り返ると、一番最初に感じたことがだいたい正解(適正)だったケースが非常に多い。

 例えば、新しいお客様からの案件を相談された時、企画内容の条件や仕様は魅力的なんだけれど「なんとなく…」と違和感を感じる時があります。理由は明確に分からないけれども、「なんとなく???」なのです。で、そういう仕事を引き受けてしまうと大抵うまくいかない。結果、いろいろなことがグダグダになります。

 理論・理屈にに引っぱられてズルズルとその状況が続ければ、自身が嫌な気持ちになるだけでなく、相手にも迷惑をかけてしまうという散々な結果を引き寄せてしまいます。

 つまり、何かしらの打算や先入観が介入するほど、自分が生み出したいデザイン(仕事)と離れていく感覚です。人間関係も同じです。

 結局、答えは最初から出ているんです。実は感覚って最初から正しい方向を見せているんですね。理論理屈を抜きにしてとてつもなく正確な方向性を指し示しているんですね。「感覚」は本当に大切です。

 自分の「感覚」が信じられなくなったら、一旦、深呼吸して熱くなった思考をクールダウンさせなければ、どんどん深みに沈んでいきます。