2020年06月 アーカイブ

映画「マザー」。

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 なんか、凄くいい空気が漂っています。空気をつくれるって天性の素質なんでしょうね。

→映画「マザー」の公式サイトはコチラです。

ずる賢いヒト。

「ずる賢い」という言葉がありますが、「ずるい」と「賢い」は相性が良く、
「馬鹿正直」という言葉の場合も「馬鹿」と「正直」は相性が良い。

しかし、「賢い」と「正直」はどこか相性が悪い。

実際、賢くて正直なヒトは全体の割合として少ないのかもしれない。
と言うのも、最近テレビを観ていてコロナの話題以外が
ほぼこの「ずる賢いヒト」の話が多いように感じたからだ。

著名で高学歴で高収入で社会的立場も高いヒト達が
一般的にずるいことをしたニュースがほとんど。
そのずるさは到底馬鹿でひらめかないずるさのような印象を受けた。

特に政治不信が叫ばれるように政治家の皆様は
一般的に賢者である。知識も常識も経歴も高く豊富なヒト達。
でも、ずるいこともする。
すべてではないだろうが、印象としてモニターの中の
そのカテゴリーの皆様がほぼほぼ
「ずる賢いんだろうなぁ~」と見えてしまう。

一方、「お馬鹿キャラ」を売りにしているアイドルさんや
タレントさんが自由なトークを展開し、MCが呆れるシーンも多い。
「ずる賢い話」を観た後、対極のほのぼのとした気持ちになります。
少しぐらいはテレビの世界だから仕込みや盛りもあるでしょうけれど、
それさえも感じさせない瞬殺の「お馬鹿」キャラさん達は
理屈抜きに幸せな気持ちになります。

つまり、人間って学生の頃はとにかく勉強ができて「賢くあれ!」みたいな
判断基準に縛られていますが、少しぐらいどこか抜けている足りない人間の方が
幸福に近いと思います。
だからということでもなく、努力しなくともそうなってしまうんですが、
僕は「ずる賢いヒト」にはなれないし、とことん「馬鹿正直」のベクトルでいきたい、
死ぬまでこの馬鹿が治らなくて結構!ぐらいの開き直りが理想だと思っています。

「お前はいつも馬鹿だなぁ~」「ヘヘヘヘ」っていう関係が
実は一番心地良いと思うのです。

レーザーカッター恐るべし!

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 これは紙をレーザーカッターで正確に切り込み制作された作品です。どんなに器用な人でもこの切り込みを手で入れることは難しいレベルの作品。レーザーカッターならではのペーパークラフトなんだと思います。恐らく、レーザーカッターがあれば設計図のテンプレートがどこからからDLできて、その画像をソフトで解析して切り込みこの作品が完成しているのだと推測します。現状、レーザーカッターのサンプル加工の素材としては薄いシナベニヤや黒アクリル板などをお願いしているのですが、このような繊細な紙のクラフトもできるとなると、かなり、ツールとしては作品の幅というか応用の幅が広いんだなぁ~と感じています。何事もアイディアとセンス次第なんですね。

ECサイトの価格設定。

 ECサイトを開設し展開する上でいろいろ重要なことがあると思うのですが、「価格設定」を充分に検討できていないといくら良質な商品を売ろうとしても壁にぶつかると思います。商品を仕入れて販売価格を決める手順って、一般的なセオリーや市場の相場を意識することで設定ゾーンが決まると思うのですが、売り手の「この価格で売りたい!」という強い気持ちみたいな部分を無視すると、仮に売れたとしてもずっと違和感を感じながらECサイトを展開しなければならない。これはちょっと問題です。長く続けるシクミをつくる際、マーケティング理論で決めた販売価格設定だけでは、売り手の気持ちが実装されないような気がします。そんなことをこのECサイト「CUBE」の説明動画ではお話しました。

映画「ハナミズキ」。

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 映画「ハナミズキ」をDVDで観た。主演は新垣結衣さん。2010年の作品なので決して斬新さとか複雑な物語構成があるわけではないのですが、純粋で稀有な設定に心を奪われてしまった。人の心の機微を描く際は純粋さとか飾らない意識が大切なんだと改めて感じました。素敵な映画でした。モノズクリの姿勢って基本、これが理想的なんだと改めて実感しました。

 この写真は主人公の実家です。映画用に建てたのかな…。

ペンギンと小石。

 ペンギンは求愛の証として小石をメスにプレゼントするらしい。で、メスはその小石を見てパートナーを決めるらしい。

 小石!?

 それはペンギンが子育てをする際の卵を温めるスペースとして小石を集めて巣作りをするためで、言わばマイホームづくりの材料なのである。では、どんな小石がメスのハートを射抜くのだろう?ペンギンの感覚はまったく想像がつかないが、この部分、恐らくサイズとか表面の質感とかの理屈ではなく、「いい感じの小石!」という感覚の部分なのだろうと想像しています。

 人間もひと昔前なら給料3ヶ月分をはたいて買うリングがそれに値するのだろう。でも、肝心なのはリングの価値ではなく、そのリングを差し出す男であって、リングはパートナーを決めるためのシンボル(代用品)に過ぎない。リングも小石も受け取るか受け取らないかは神のみぞ、なのである。

 しかし、小石を差し出して、「あなたじゃないのよねぇ~、ごめんなさい」は結構辛い。ま、ほぼほぼ小石が悪いわけじゃないんでしょうけれど。「ごめんなさい」されたオスにしてみれば、その小石をくわえた状態でポカーンなんだろうけど、結構、心中はヘビーな状況である。

 それほどに人生のパートナー選びは生物の一生で一大イベントである。そもそも、人間も含めた地球上の生物で「種の保存」以外に意味のある、価値のあることはない。人間は大きな脳で自分(人間)寄りの価値をつくる術に長けてはいるが、基本の仕組みは変わるはずがない。

 ココイチの小石を用意できたペンギンの高揚感というか興奮度合いはいかなものなのだろう? 想像してみると、少しだけ笑える。

USBスイッチ到着!

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 LEDライトの電源をUSBから取るためスイッチケーブルが到着。これで、オリジナルライトスタンド制作に着手できます。ま、構想スケッチはいろいろ描いているので、いろいろつくろうと思っています。

 しかし、先週の金曜日からタフな1週間でした。土曜日はZOOM公開ディスカッションに参加させていただき、日曜日は長浜港で終日ドローンを飛ばし、月曜日は1日中打ち合わせ。火曜日も早朝から神社をドローンで撮影してそのまま打ち合わせ。水曜日が県またぎで福井県大野市へ、で、本日もずっと外で打ち合わせと作業が続き、帰ってくるとこれが到着していました。早速、テープで接点を繋ぎ無事点灯! 電気電子の知識はまったく0なのでちょっと心配していましたが、これでオリジナルライトスタンド制作に光がともりました。LEDランプだけに。

ひさびさの県またぎ!

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 昨日は早朝より、福井県大野市へロゴの打ち合わせと現地の撮影に行ってきました。コロナの間、ずっと他府県に出ていないのでひさびさの「県またぎ!」。コロナの渦中なら他府県ナンバーの車に石を投げれれるという事件もあったそうで、少しビクビクしていましたが、高速道路を走っていたら、平気で「神奈川」「青森」「岐阜」のナンバーも走っていたのでひと安心。で、これが来春オープンされる大野市の道の駅。とにかくデカイ!

 で、次回は背景にそびえる「荒島岳」にアタックするので、その勇姿もドローンで撮影してきました。伊吹山より200mほど高い山なので私の足では3時間はかかると思いますが、ヒマラヤにアタックを予定しておられるスーパーエキスパートさんといっしょに登る予定なので、置いてきぼりを食わぬよう伊吹山でコンディションを整えようと思っています。

 しかし、この道の駅、このデカさでスペースの半分はモンベルショップが入ります。オープン後はじっくりと商品を徹底的にチェックしようと思っています。今からとても楽しみです。

竹生島へGO!

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 恐らくここが竹生島に一番近い湖岸なのかなとドローンを離陸。プロポの電波が直径2kmとのことだったので、さてさて、どこまで飛んでいくか試してみました。ほぼ、竹生島までは確か1.6kmあるので、上空まで行ってくれるかなと期待したのですが、そうかそうか、直径2km範囲ということは離陸ポイントから直線で1kmが限界なんだ。それをうっかり「2km」と勘違いしてテイクオフしたので調子よく飛ばしていたら、980mあたりで警告がなり、990で「電波が不安定です!」という警告が表示されました。「そうか!直線距離なら1kmが限界なんだ!」と気づきホバリング。その写真(映像シーケンス)がこれです。

 ということは陸地からこのドローンで竹生島の真上には行けないということが分かりました。さすがに琵琶湖のゴミにしたくないので、そそくさと離陸地点に戻しました。竹生島上空の映像を撮影するためには上位機種が必要なんですね。

GMOクリック証券。

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 この写真は「GMOクリック証券」さんのCM映像のワンカットです。以前、GMOさんとはあるWEBサイトのお仕事で東京の担当者様と情報交換させていただいていたこともあり、そのオンライン証券部門のCMなのでしょう。ま、証券自体に興味は0%なんですが、そこがCMの力。ガッキーさんが登場することで、私のようなノーカンな人間でさえ、「クリック証券とは何ぞや?」とさてしまうパワーがあるわけ。うん、テレビCMのパワーは強い。当然、YTでも同じ動画やオフショットなどもアップロードされていたら、そりゃ、何回も何回も観てしまいます。この表情のガッキーさんはこのCMでしか観れない!ってことになれば、さらに引力が増大します。強いヒトは何をしても強い。理屈じゃないんですよね。

→「GMOクリック証券」オフィシャルサイトはこちら

 別に私はアルファーブロガーではないですが、画像を無断で拝借してしまったので、せめてものつみほろぼしにURLを貼らせていただきました。ごかんべんください、GMOさん。

レーザーカッターやるやん!

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 こらはレーザーカッター刻印した作品らしい。やるやん!

JOYCRAFTさんのボート撮影。

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 日曜日は朝より長浜港で大郷屋さんといっしょにJOYCRAFTさんのゴムボートの撮影(写真・映像)をさていただきました。久々のアウトドアです。天気も良く、大郷屋さんのボートに乗せていただき、ゴムボートの操行風景を撮影させていただきましたが、湖上はとても気持ちが良かったです。ドローンで湖面のボートの撮影もしましたが、いろいろな角度でバッテリー5本を完全に使い切りました。ゴムボート商品の魅力が伝わる映像コンテンツにしたいと思っています。

 県外への移動自粛が先日、解除され、長浜港も釣り人で賑わっていましたし、竹生島行きの琵琶湖汽船のお客様の乗員状況もけっこうたくさん(そこそこ)でした。アウトドアや観光好きな皆様もコロナ自粛でストレスが溜まっていた状態から一気に開放されたのだと思います。ただ、アウトドア空間とは言え、「三密」だけは意識をしっかり持って自然や観光を楽しみたいものです。久々に長浜港で一日を過ごしましたが、たくさんの人を見ているだけでたくさんの元気をもらえました。さて、来週は私も伊吹山で気持ちを開放してこうようと思っています。

 JOYCRAFTのスタッフの皆様、そして、社長様、お疲れ様でした。

CUBE説明動画5本目です。

 ハンドメイドワークス・オンランショップCUBEの紹介動画です。本日は長浜港で1日ドローンを飛ばしていたので、日焼けしてしまいました。

つくり手の心得#010「頼る」

 クリエイターやアーティストってどうしても「独自性」とか「個性」が先に立つ印象があると思うのですが、僕が知っている超有名な日本の重鎮と呼ばれているクリエイターさんとかアーティストさんって意外と普通なキャラです。学生時代にデザインや美術の専門書に登場していたような方でも、機会があり少しだけ対面でお話しすると、意外と印象は普通でした。作品はとても個性的で強い表現を試みている方でも。テレビで観たり書籍で読んだりした印象とは対極にあるキャラだったことが多いです。そうそう簡単に人間の本質が表に出るはずはないし、そういう方のエネルギーって分散しているんじゃなくて、一点にフォーカスしているからこそ強く優れていいるんだとその時は解釈していましたが、むしろ、独自性のある作品とつくったり個性的な発言や行動をアウトプットするために人間の本質は普通(ニュートラル)であることが理想なんじゃないかなと捉えています。

 で、「独自性」や「個性」という印象からか、常にひとりで考えて一人で行動して強い作品をつくっているような連想をしがちなんですが、実際はその方の相方というか影でサポートしているパートナーがとてもつなく優れている場合が多いです。それは、会社でいうところの社長と副社長とか専務という関係ではなく、漫才コンビのような関係です。で、自分のキャラをその相方がとことんまで引き出してくれているわけです。お互いがお互いのキャラを理解していてい理想的な化学反応の結果、成果として世の中に優れた作品をアウトプットしているような手順じゃないかと思います。

 昨今、インターネットや一般的なマーケットではマスを最優先します。とにかく分母を多めに獲得した上で、分子であるコンバージョン(成約・実益)の数量を上げていこうというシクミ。過去の成功事例から割合を算出して、これだけ稼ぐためにはこれだけの顧客層を確保して、これだけの顧客層を確保するためにはこれぐらいの予算でこのクラスのアウトプット(作品・成果)をつくる必要があるという理屈です。また、予算から逆引きして、過去のテンプレート(理論・方程式)から新規顧客数を算出して事業の成功の基準にするシクミ。これられは一見、的を得ているように思えますが、何かをアウトプットする時、本質的な賛同者、強い信頼関係にある存在って、実は一人で充分なんです。

 つまり、つくり手が必要な存在は「相方」と「理解者」のみで充分なのです。「相方」と「理解者」が同一人物でも複数でも必ずどこかの段階でストレスや必然性(プレッシャー)などの違和感が発生するので、つくり手を中心にそのエネルギーや思考が伝達する経路は2本でいいと思います。SNSの友達も同じで、10万人フォローがいても理解者が0だと確率は0/100,000=0%ですが、本質的な理解者がいれば伝導の確率は100%なんです。

 だから、自分を曝け出せる「相方」と「理解者」を必ずそれぞれひとりずつと出会うことを意識していると、本来、自分がやらなければならない行動や考えなければならない思考のルートが自然に見えてくると思います。

 その相方や理解者を見つけるコツは、思い切って相手の胸の中に顎の下に飛び込むこと。つまり、とことん頼ってみることじゃないかと思います。自分の弱さを露呈できる存在を見つけることこそが実は大切なことなのではないでしょうか。「独自性」「個性」だけを自分の内側に抱え込み駆け出しても、数歩で地雷を踏む場合が多いです。

擬木「白樺」試作品完成。

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 これで3タイプの擬木「白樺」試作品完成。あとは、保護と表面強化のためのニスを数回塗って仕上げます。実物を見ていないのでいろいろなスケール感が狂っていると思いますが、なんとか写真だけ見て想像して仕上げてみました。

「ZOOM会議」用セットアップ。

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 今晩、9時からZOOMミーティング(ディスカッション)のリハをして、明日20日午後10時から本番のディスカッションがスタート。展開は読めませんが、若い方達とのリモートでのディスカッションは楽しみです。

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 で、スマホで接続するという方法もあったのですが、急遽、このキャプチャーボードをアマゾンで購入しました。GH5からPCにUSB接続してZOOMのサーバへ。ただ、音声が映像よりも送れるという状況がどうにも解決しません。映像と音声を同期させるためにマイクはカメラにつけているのですが。今後の課題です。

擬木「白樺」制作中。

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 只今、擬木「白樺」の試作品を制作中です。白樺の木もいろいろな表情があるので、代表的な3枚の写真をプリントアウトしてそれに寄せていっています。試作品なので少しつくり込みを意識しています。

「売りたい商品」が売れている!?

 完全な独り言ですが、現代は「売れる商品」が売れているんじゃなくて、「売りたい商品」が売れているような気がします。

 どうでもいいことかもしれませんが、「売れる商品」の定義はたくさんのリサーチと研究と分析を繰り返して、市場が求めている商品(製品)づくりで大量生産型の物流構造に寄せた鉄板ルールから生まれる商品。以前、あるメーカー様の芳香剤のパッケージデザインを担当させていいただいた際、まず、制作チームが世の中の傾向やトレンドを考慮したデザインを制作します。何点も何点も。で、再度、デザイン案の調整を繰り返し試作品をつくる。で、完成ではなく、わざわざ、ターゲット層のユーザーをランダムに100名ほど会場に集め、その中でデザインを品評評価してもらう。そこで発生した意見や感想をパッケージデザインにフィードバックする。そのプロセスを何回か繰り返して、最終的にメーカーさんの責任者がその結果を充分に考慮して最終デザインを決定する。だから、メーカーの担当者部隊、制作会社側のデザイナーやディレクター、そして、営業サイドの人間、さらに、品評会に集まった擬似ターゲット層の皆様、ほぼ300名近い人間の目でひとつの商品のパッケージデザインが数ヶ月に渡り検討される。確かにこのプロセスなら99%間違いない手順だとその時は実感していたが、結果、完成した最終デザイン案は最初に試作していた中に近いモノがあったような気になり、うん?この数ヶ月、僕は何をしていたんだろう?という感覚になりました。

 「なんじゃい!最初のデザイン案が正解だったじゃん!」と。

 でも、大量生産型の商品開発の行程では絶対的に「ハズレデザイン」を市場に出すことはできないので、これほどの制作期間・検討期間が必要なんですし、多くのいろいろな多様な人の目にデザインを曝すということが大切なプロセスなんです。

 ただ、現代はそうじゃないニーズもあるんじゃないかな?ということで、それが「売りたい商品を売ればいい」という個人的な考え方に至りました。当然、「売りたい」が「売れない」は発生しますし、ハズレの確率も高くなるのですが、そもそもつくり手が「売りたい」と思えないような商品をつくることに納得しているか?という疑問と、売るために手間暇かけてつくった商品なら売れて当然、という状況がつくり手としてそれで満足か?という疑問です。よりもこれを売るんだ!という気持ちというか心意気でつくった商品が売れた時の満足感はMAXだと想像しています。インターネットの構造や仕組みもなんとなくですが、そういう風潮というかノリに寄せていっているような気がするのです。

 一周して「売り手市場」のような。

 ま、舗装された一直線の道路を時速200kでカッ飛ぶか? 険しい道なき道に踏み込むのか? の違いだろうけれど、ワクワクするのは道なき道ルートなんじゃないかなと。

「CUBE」紹介動画04です。

 1~3本目、非常にガチガチだったので気楽にしゃべろうと思ったら長くなってしまいましたが、フリップ5枚を入れていますので、ご視聴をよろしくお願いいたします。

つくり手の心得#009「苦手意識」

 つくり手は比較的主張が強い。個性的でなければならないが、仕事として取り組む以上、協調性も必要です。そんなこと誰でも知っていること、分かっていることなのですが、実際、仕事上の人間関係のトラブルはほぼこのつくり手特有の苦手意識が作用しているような気がします。無個性なクリエイターってありえなし、協調性ばかり重視してイエスマンでもデザインの仕事は成立しない。その割合いとか配分が非常に難しいと思います。

 この苦手意識は個人のいろいろな経験値や独自の知識が大きく作用しているはずなので、やはり、普遍的な解決策はないような気がします。だからと言って放置していても問題は解決しませんし。で、僕なりのこの苦手意識を克服するコツとしては、すべて受け入れるようにしています。無理難題や乱暴な理屈についても感情論を抜くと意外とシンプルな要望だったり要件定義だったりする場合が多く、こちらがただただ苦手意識が強めに作用し過ぎて過剰に反応しているだけというケースも多く、とにかくすべて一回飲み込むように胃袋を鍛えようと努力してきました。

 結果、大概のタイプ・ケースを飲み込めるようになった分、少しセンサーが麻痺しているような状況でもあります。本来、敏感に危険信号を察知しなければならないセンサーが馬鹿になっているので、肝心な重要なポイントも一緒に消化(忘却)してしまう場合です。

 つまり、メンタルなお話ではありますが、結局、心の健康管理に尽きるような、良い意味で気楽に呑気に良い加減なテンションで乗り切れるように、逆にスキルやテクニックだけは常に磐石のコンディションにしておくことに留意しています。確固たるレベルのテクニックは絶対に誰も裏切らないのです。

映画「天気の子」。

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 この映画作品の魅力はとてもたくさんある。素人がたった1回観ただけで偉そうなことを言ってはいけないのだが、まず、他のアニメ映画作品にはない技術的な魅力だ。それは「構図」。もう、新海監督の感覚がすべてなんだろうけれど、次から次へと繰り出させるカットのバリエーションが圧倒的に「君の名は」を凌駕している。歴代のジブリ作品さえ凌駕している。そして、野田洋次郎さんとの音楽のマッチングもまったくスキがない。とても心地良い物語と新海監督の世界観。「東京」という都市をあの切り口であのテーマで描けるのも新海監督の中にある秀逸な感性の賜物なんだろう。僕が東京で暮らしていた4年間で毎日見ていた場所もいくつか登場し、少し感慨深かった。

 決して比較するモノではなく、ナンセンスな姿勢だが「海獣の子供」と比較しても主人公の二人の心の機微がこれほどに美しいと感じられるのは、新海監督の心の在り方に尽きるのだろう。とてもとても心地良い映画でした。

つくり手の心得#008「手順と段取り」

デザインワークのスキルって結局、「手順と段取り」だったりします。

優れた発想力や技術力があっても優先順位を間違えたり、
時間配分を誤ると、成果物の品質は上がりません。
優れたセンスとスキルを持っているクリエイターでも
プロセスが自分の中で仕上がっていないために、
想定している成果物が生み出せない。

そのためにはまず準備とコンディションづくりがポイントだと思います。

具体的に準備とは制作するコンテンツに必要なパーツづくりです。
例えばチラシならイラストレーターソフトを起動するだけでは
チラシデザインはつくれません。
文字原稿は元より、ロゴやビジュアルや図表(インフォグラフなど)を
準備しなければなりませんし、
ビジュアルを用意するにも、カメラ機材なのか画材なのかチラシの完成に向けて
これらのパーツが甘く緩いと当然、完成するチラシデザインの品質は上がりません。

また、これらのパーツを紙面に校正する際、
コンセプトにマッチしたグラフィック表現アイテムがあります。
それは、色の面づくりだったり、ラインの組み合わせるセンス。
そして、一番重要なポイントが「フォント選び」です。
美しいバランスの良い、コンセプトをしっかり消化したグラフィックデザインには
これらの優れたパーツがしっかり機能しています。

そして、もっとも時間をかけなればならないプロセスが
ある程度、パーツがレイアウトできた段階で、
配色やそれぞのパーツの位置やサイズなどのバランスが
意図するデザインにマッチしているか?という微調整のスキルです。
意図するデザインにマッチしないと、それぞのパーツは優れているが、
どことなくバランスが悪くなったり、
コンセプトにデザイン表現がマッチしていないから、
最終的なチラシのグラフィックデザインとしては評価が下がる。

この最終段階である微調整でこれまでの手順や段取りが白紙になることもあるぐらい、
最後の仕上げ工程である「チューニング」がとても重要なのです。

また、同じぐらい重要なことが「ケアレスミス」です。
誤字や色の間違い、そして、DTPデータとしてのミステイクがあると、
データとしての完成度が欠落している状況なので、
見た目のデザインがいくら優れていても、優れた印刷物にはなりません。

つまり、優れたデザイン力があっても手順や段取りが未熟だと、
優れた成果は生まれないのです。

相手のことを考える。

相手のことを考える能力は5歳ぐらいから発達し始めるらしい。

ゴリラやチンパンジーと比較した場合でも、
この能力は人間に特化している能力で、
五感などの感覚の鋭さや手先の器用さなどの運動能力などは
猿と人間を比較した場合、猿の方が能力は高い。

人間が人間であるひとつの大切な能力として
相手のことを考えるという能力が、
いわば、ひとつの人間の条件なのかもしれない。

自分本位に怒りちらして自分の考えを強要したり、
感情的になり人間関係を損なうタイプも
逆に過剰に萎縮して警戒するあまりに円滑な言葉の選択や
行動が控えめになるのも、どこかこの能力がなんらかの理由で
低下・鈍化しているのだろう。

そう言いながら、僕自身も相手の気持ちを無視したり踏みにじり
自我を通そうとする傾向が強い。
それを個性だと勘違いしている節がある。
理論や理屈で通らなければ無碍に威圧したり感情をあらわにして
本意を貫こうとする。まるでゴリラレベルである。

常に理性をコントロールして穏やかで優しい本質でいたいと願う一方で
感情のままに言葉を放ち、自分勝手な行動をするケースが多い。

この相手の気持ちを想像する能力は普段の人間関係を円滑にしたり、
生産的・建設的な意見を立て交わす企画会議などのケースでは
有益に作用することは一般的によく知られていて、
ビジネス書などで「正しい空気の読み方」などの切り口で論じられている。

また、この「相手を想像する能力」の応用として、
何か商品開発をしたり、自社の商品を市場に向かって情報発信する場合も有効だ。
常識的なペルソナ(ターゲット)を想定して執筆する、動画配信をする、
営業コンテンツを制作する。
これら一連の作業をデザインの仕事でもこの能力を使うからだ。
当然、対面での打ち合わせや電話やメールでも、
相手の気持ちを考える能力は有効なのですが、
あまりにも空気を読み過ぎたり、謙り過ぎたり、
熱意や親切が空回りして理屈ばかりこねてしまう場合もある。
結果、「良かれ思って」が「メンドクサイ奴」になってしまうパターンである。

対面での会話ならソフトなのに、メールの文章は「偉そうだ!」というパターン。
ま、若気の至りなら少しぐらいの堅苦しさは許してもらえるが、
56歳になってカチカチのメンドクサイ言葉選びや文章構成はNG、ナンセンス。
48歳の頃、僕の相手の気持ちを考える能力がそんな危険信号サインを実感し、
適正な文章を書くための指南を編集者の知人に依頼した。
それから、ほぼ7年が経過して、自分自身が大きく改造された意識や実感は
あまりないのですが、ひとつだけ、どんなことでもすぐに言葉に出さす、
一回深呼吸をすることだけは身についた。
文章を書く時、打ち合わせをする時、絵を描く時、立体作品をつくる時、
行動を起こす際のほんの数秒だけ「間合い」をつくることはできるようになった。
この数秒が本能的な判断の熱を少しだけクールダウンしてくれる。

人間なら5歳で習得しているこの能力をちゃんと使うための
数秒の「間合い」が有効なんです。

誹謗中傷メール文を感情のままに入力したが、送信ボタンを押す前に
この「我に返る」ための数秒の「間合い」があれば、
大抵のケースで人間はクールダウンできる能力があるはず。
「覆水盆に返らず」とも言います。
「保存ボタン」「送信ボタン」「購入ボタン」を押す前にも
この「間合い」がとても有効です。
これで最近衝動買いが極端に減りましたから。

食べて、寝てなどの本能について。

本能を正常に適正にコントロールするのは大切で大変。

理性では過食を理解していても高カロリーを摂取していまう状況。
理性で責任感や使命感が先行・優先して睡眠時間が減ってしまう状況。
一見、理想の家族に恵まれているようでも脱線してしまう状況。
頭では理解しているんですが、どうしても本能に負けてしまう人間。
「サガ」だと言ってしまえばそれまですが、
適正に本能をコントロールできずに大切なモノを失ってしまうことだけは
避けたいですね。

常識や通念、慣習や文化の枠を制限と解釈するのか、豊な人生を送るための
理想的な領域だと解釈するかは個人差があり、
「平和ボケ」などと言われながらも、やはり心のどこかで「平和」を求めつつ、
平穏過ぎる日常に満足できずに脱線を誘導する本能。なんともジレンマです。

その選択をすれば、大切な人を傷つけ大切なモノを失うことぐらいは
分かっているはずなのに、人間の弱さというか利己的な感覚というか、
どうにもならないことってあるんでしょう。

まして、名が売れ、顔が売れている著名芸能人さんなら、
知識・技能・経験値は豊富で、多くの支えてくださるサポートの皆様も
エキスパートで、人的ネットワークも一般人からは測り知れない財を
お持ちだったはず。それが一瞬で失う底なしの恐怖があるはずなんだろうと
想像しますが、そこまでの人の常識は一般人とは少し異なり、
過信や傲慢さも含めた自分自身を見誤るという結果になるのかもしれません。
とても怖い人間の本性です。

ただ、いつものことながら、ルーザー達の死肉に群がる嗅覚って
同類なんじゃないかなとニュースや新聞を読みながら感じています。
つまり、同類だからこそその腐臭を嗅ぎ分ける。
「言論の自由」という言葉の定義は未だによく分からないし、
「言論の自由」で自分自身が実利的な恩恵を受けた経験もないので、
実感としてはピンときません。

恐らく、蛮行者の本能とその情報で生計をたてている嗅覚の持ち主との
サバイバルゲームのような展開で、当然、一般人がその領域・渦中には
入れないし属することもできないから、こんな呑気なブログを書けるのでしょうが、
本能と理性の良質な関係を素人なりに意識して「祟り」に感染しないように
衿を正したいと思います。
いやはや、なんとも普通が一番。

メディアの世界はコロナと同じぐらい怖い場所です。

フリップ芸に挑戦!

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 当然と言えば当然、今から自分のしゃべりテクを上げることは難しい。芸人さんのようにアナウンサーのように声優さんのようにカメラの前でしゃべれる道理がない(あれは正に神業です)。ならば、得意なことで動画をつくってみようと思います。ふと、ある芸人さんのフリップ芸をテレビで見てそう感じました。早速、100円ショップでスケッチブックを買ってきます。いろいろ試行錯誤しながら楽しい動画をYTに上げていきたいと思っています。YouTuberさん達の苦労をしみじみ実感しています。

スマホの充電は80%。

 先日、スマホの画面が割れてしまったので新しい同機種にAUで交換してもらいました。そのスマホは計44ヶ月使っていたので、表面のガラスも微妙に疲労して劣化していたから、ちょっと落としただけなのにバキバキにコナゴナに割れてしまったのだとのこと。で、充電器も同じで、劣化してくると2mmほど膨らむらしい。確かに裏側のカバーが外れかけていました。充電器にも寿命がありこうなると高温になりやすく、発火はしないまでも、結構レッドゾーンな状態だった。それが新品になって戻ってきたわけです。

 そこで、AUの人から充電のポイントについてアドバイスを頂きました。それは充電器もタイヤのようなモノで常に空気を100%入れているとパフォーマンスが悪くなり、当然、ゴムも早く疲労・劣化するらしい。F1のレースなどでも空気圧はそのタイヤの100%ではなく90%程度にしているらしい。充電器も同じで一番パフォーマンスがあるのが充電が80%のあたりらしく、毎回、100%にしていると充電器に負荷がかかり、パフォーマンスも悪く寿命をちじめるらしい。

 なるほどなるほど、「腹八分目」という言葉もあるが、

 何事もMAXは控え、八分目程度がベストコンディションなのですね。

 それが長い目で見れば、一番パフォーマンスを高い位置でキープする方法なんです。

得手なことが武器になる。

 結局、何か情報を発信しようとして魅力的な伝え方や自分が得手ではないヒトのアイディアを真似しようとしても、それは自分のモノになっていないので、結果、「他人のふんどし」になります。小手先の知識と技術でカッコいいユーチューバーさんの映像を真似ようとしても似て非なるモノになる。確かにクリエティブは優れた他人のコンテンツを誠意を込めて真似ることから始まるとしても。消化できていなければフワフワっとするだけで、身体の中から何かを発信するときのテクニックとしてはイタダケない。で、どうしたら新しいテクニックとか手法、魅力的な不特定多数の皆様から共感されやすい伝え方ができるのかとなれば、

 やはり、得手なことを武器にするしかない。

 つまり、小手先の真似事には限界があるということ。全然、自分らしくないことを続けていても消化不良のまま身にならないし、当然、反応は薄い。仮に反応があったとしてもそれは自分のスタイルではないし、100%嘘ではないが、50%ほど嘘なのだ。だから、実感がないし達成感もない。それはその伝え方(コンテンツ)を観てくださっている方も同じ。この容姿でこの経歴でこの言い方は無理しているな、と直感で感じ取られてしまう。いやいや、そうじゃなく、結構、これはこれで一生懸命やっているんですが、がの「努力」の部分って意外と通用しないストレートでダイレクトな感覚の世界なのだと思います。

 つくづく、最近、そんなことを実感しています。

自分の「キャラづくり」。

 気楽にテレビを観てる立場だと、タレントさんとか芸人さんの「キャラ」を自由に設定して好き嫌いの基準にしてイジっているが、いざ、「自分のキャラ」はなんだろう?と考え始めると頭の中が真っ白になります。ま、一般人が「自分のキャラ」など意識する必要はないのでしょうけれど、なんでテレビの中の人達はあんな分かりやすいキャラを持つことができるんだろう。恐らく、テレビに出るためにしっかり自分自身を演出しておられる結果で、一般人はそんな苦労も知らず、好き勝手に「このキャラはキモイ」とか「このヒトのキャラは信頼できる」などと独断で決めているわけです。実際、売れているヒト達の本当の顔を知らないわけですから、テレビに映っている「キャラ」だけで判断できてしまうわけで、実は情報を発信する際、とても大切な「商品」「武器」なのだと思います。その場合、必ずしもイケメン・美人であるから「好印象」というわけでもないですし、少し3枚目の方でもハンサムな発言があればそのギャップで好きになる場合もある。実際の社会生活・日常生活でも私達は芸能人ほどではないが、それなりの「キャラ」があるのだろうけれど、テレビのように明確に他人から評価されるわけでもないし、その意識はほぼないに等しい。

 ただ、情報を発信しようとすると、それが記事(文章)であれ、写真や動画であれ、自分の「キャラ」を知っていると有利なんじゃないかな。武骨なルックスで繊細なお話をしてもギャップが出てしまうだろうし、逆にそれがキャラになる場合もあるだろうし。イケメンがしゃべりだしたらオバカキャラだったみたいなギャップも魅力になる場合もある。

 で、「自分のキャラ」って素直に素を出せばいいのだろうか?それとも好きな俳優さんとか著名人を意識してそれらしい文章やしゃべりをすればいいのだろうか?この年齢になってこの容姿でこの中身程度では嘘はつけないし、そんなそんな魅力的なキャラづくりは実現できないだろうし、バリエーションも極端に少ないだろう。でも、何かイケている「キャラ」がつくれたらいいなぁ~などと考えています。ほんと「自分のキャラ」ってどうしたら探れるのだろう?こればかりはネットをリサーチしても絶対にヒットしないだろうし…。

やっぱ、これ必要じゃん!

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 やっぱ、このステレオマイクが必要です。いやいや、マイク選びって奥が深い!

蚊帳の外。

 リモートで、SNSで、インターネットで、何かを放ちたいヒト、何かを受け取りたいヒトが直接繋がってしまった。蚊帳の中にはノイズもゴシップもコロナも入ってこれない。蚊帳の中にいるヒトだけが共有できる夢や希望や幸福や真実があることに気づいてしまった以上、さぁ、蚊帳の外の人達、どうする?今までそれらしく振舞えていたことが出来なくなりますね。正直に自分自身をさらけ出していない人達は正に「蚊帳の外」だろう。

 特にこの国で一番時給の高いヒト達が三密の中、見苦しい答弁を繰り返す姿。自分達が放った嘘に刺されぬよう防虫剤を用意してくださいね。

カミさん、ココナラ商品登録!

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 カミさんがココナラさんの中に商品登録をしました!今回の商品登録は「チラシデザイン制作業務」ですが、僕も何か得意な分野で商品登録をしたいと思っています。ほんと、ココナラさんにはいろいろ仕事面でお世話になっていて、恐らくですが、こんなエキスパートの方は長浜にいないだろうなぁ~っていう皆様がとても多く、とても助かっています。ので、僕もそういう世の中のニーズに答えられるような商品(テクニックなど)を登録してみようと思っています。

→こちらがその商品登録ページです。

「CUBE」紹介動画03です。

 しかし、1本動画を仕上げるって大変。この3本を仕上げるまでに、けっこうたくさんの動画をチェックし、たくさんの絵コンテを描いて撮影し編集したのですが、ま、奥が深いです。それなりに機材は揃えたつもりですが、センスとテクが足りないのでしょう、あの道具があったらとかこの道具さえあれば、みたいに道具のことばかり気になってちゃんと映像制作に向き合っていないような反省があります。仕事も同じだと思いますが、最後は自分次第なんですよね。それにしても、もっと上手くしゃべれないのかよ!こいつ(自分)!

「CUBE」紹介動画02です。

 H.M.W.O.S.「CUBE」の紹介動画02です。いろいろしゃべっていますが、ま、一回、最後までご視聴をよろしくお願いいたします。まだまだ、他のユーチューバーさんのように「チャンネル登録お願いします!」的な大それたことは言えません。絶対に言えませんが、いつか納得のいく動画をアップロードして「チャンネル登録お願いします!」と言えるような動画をつくれるようになりたいと思っております。

「CUBE」紹介動画01です。

 ハンドメイドワークス(手づくり作品)を販売するオンランショップ「CUBE」紹介用のYT動画です。8月30日(日)まで毎週1本のペースで動画を制作していきたいと思っています。まだまだ、いろいろな撮影アイディアもありますし、編集作業も調整したい部分はたくさんあるのですが、とにかく、毎週1本を目標に取り組んでいきたいと思います。お楽しみに!

YT動画用原稿案。

 明日のYT動画3本公開に向けて、文字原稿案を制作しました。ま、このままでは実際読むと流れが悪いので細かい言い回しは変わっていきますが、こんな内容の話にしようかな、程度のメモであり草案です。今回は前回の反省点としてイントロからエンドまで90秒と決め打ちしようと予定しているので、しっかり、ストップウォッチで実際に声に出しゆっくり話てみて原稿を整理しました。しかし、どうせ、細かい脱線やミステイクを連発するので、あくまでも60秒を目標に自然なリズム・テンポに注意しながら、噛んだりホワイトアウトしたら、あとはプレミアとA.E.で調整編集して仕上げようと思っています。自分で撮影して自分で編集しているのに、やはり、いつも、少しだけ緊張してしまいます。でも、これがまたやめられない止まらないなんです。その草案がこちらです。

ハンド・メイド・ワークス・オンランショップ「CUBE(キューブ)」の紹介動画原稿案

Vol.001「手づくり作品の魅力01」
小見出し:いつまでも飽きない。

子どもの頃の想い出ですが、
親から買ってもらったプラモデルはすぐに飽きてしまうことが多かったです。
買ってもらうまでは欲しくて欲しくて仕方ないんですが、
その希望が叶ってしまった瞬間、あれ? みたいな。

父親の大工道具を使えるようになってからは、
木切れでへんてこなロボットをつくって
それを自分の部屋にずっと飾っていました。
夏休みの工作ともなれば、テンションをあげて作品をつくり
学校のみんなに自慢するような子どもでしたね。

買ってもらったプラモデルと自分でつくった木のロボット。
当然、ピカピカしたプラモデルの方がクオリティー的には上なんですが、
ロボットを見るたびに材料を探していた時の気持ちや
ぎこちない手つきでのこを引き、何回も失敗しながらつくっている時の
気持ちが思い出され、とても幸せな気持ちになった記憶があります。

大人になってからも、仕事で造形物を制作するのは楽しい作業ですし、
インテリアショップなどであたたかい手づくり商品を発見すると、
つい、買ってしまいます。
それを仕事場の目に付く場所に置いて、
作品をつくったヒトを想像したり、
作品の手づくり感を眺めて幸福な気持ちになっています。
毎日見ててもまったく飽きることはありません。

手づくり作品って大量生産された既製品にはない、
つくり手の想いや作品づくりの姿勢が作品の中にずっと残っていて、
年月の経過と共にその想いが少しずつ大きくなっていく感覚があります。
だから、飽きないのかもしれません。

Vol.002「手づくり作品の魅力02」
小見出し:発見した時の感動がある。

手作りの作品に限らずですが、
どんな商品でも最初に発見した時、ちょっとした感動があると思うんです。

それは、まるで無二の親友と初めて出会った時のような気持ちです。
お気に入りの洋服などもお店で最初に発見した時
「これを探していたんですよ、これこれ!」みたいなテンションになります。

ちょっとベタな例えですが、「赤い糸」のような縁とか運命を感じます。

勿論、パソコンやカメラ機器なども同じような感覚はあるのですが、
手作りの作品には機能とか性能のようなスペックの話じゃない
「僕と出会うためだけにそこにあったのかもしれない」という
個人的な思い込み、気持ちの部分ですね。
極端な例えですが、運命の女性からついに告白されたみたいな感動があります。
ちょっとキモイ例えですが…。

でも、この感覚って製品選びや人生の分岐点で、
大学や会社を選択する場合でも感じる「アルアル」だと思います。
そうなるべくしてなった!みたいな。

そのセンサーが反応する時って、
やはり、無意識のうちに「心地良さ」とか「満足感」へ
誘導されているんじゃないでしょうか?
自然と感動する方向へ導いてくれているような。

大袈裟な話になってしまいましたが、
素敵な手づくり作品との出会いってそんな感動があると思います。

Vol.003「手づくり作品の魅力03」
小見出し:つくり手の存在を感じられる。

長年、デザインの仕事を通じてたくさんのヒトと出会い、
また、エキスパートの皆さんに助けられて仕事に取り組んできました。

いろいろな出会いを経て、信頼関係を築きご要望を聴き、
仕事に取り組ませていただき成果物を納品するまで、
僕はどうしたらこのヒトに満足していただけるのか?
どんなデザインをつくれば満足してもらえるか?を
全身全霊でアンテナになって対応してきました。
皆さんも学校や社会生活のの中で同じようなアンテナを持っておられるはず。

このアンテナは相手の「価値感」や「好み」も感じ取りますし、
ビジネス上の利害関係・人間関係も見極めます。

つくり手も作品をつくる時、このアンテナをビンビン作動させています。
「買ったヒトに心地良い気持ちになってほしい」とか、
「部屋に置いてもらって毎日ウキウキさせたい」とか、
「手にするたびに心を癒しすことができたらいいな」とか想像しながらつくっている。

大量生産型の商品も設計者や開発者は同じ気持ちで、
買ってもらうヒトの幸福な顔を思い描いて製造しておられると思うんですが、
手作り作品ほどダイレクトにその存在感が伝わってこない。

ま、商品の製造行程でつくり手の気持ちが分散されたり弱くなっていき
販売会社や販売店など、多くの関係者の狙いなどが追加されていくことで、
つくり手の気持ちが少しずつ薄くなっていくんじゃないかなと思います。

すいません、個人的な理屈ばかり言ってしまいました。
だから、手づくり作品ってつくり手の存在感や姿勢などの気持ちを入れやすく、
そのエネルギーが消えにくい魅力があると思います。


ここまで。さてさて、ここからが長丁場になります(汗)。

イントロMOVカット。

 本日、制作している「CUBE_PV」MOVのイントロカット4点です。今日までにいろいろな映像をチェックし、アイディアを出し、絵コンテを描いてきましたが、まず、1発目はこのイントロ案で仕上げたいと思っています。

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心地良いフレーズ。

「誰にもマネできないテクニック」

「絵にも描けない美しさ」

「言葉にならない感動」

「まだ、誰も知らない未知の世界」

「未曾有の恐怖」

「国民ひとりひとりの声を聴く」

 どれも耳ざわりの良い心地良いフレーズです。一見(一読)、心に刺さりそうなこの言葉ですが、じっくり解釈を掘り下げていくと「で、結論は何?」となります。文章執筆におけるこのような状態を「So what? Why so?」と呼ぶらしく、要するに何が言いたいの?その結論は何?となります。

 確かに書店に行っても帯にこのタイプの心地良いフレーズが目白押しです。しかし、広告業における良質なコピーライターはしっかり結論を想定して、正しいロジックを成立させる知識と技術があります。一方、SNSの中で飛び交っているフレーズの発信者はここまでの知識や技術を持った方が少なく、無法地帯状態であるという警告をよく本で読みます。しかしながら、それはこのメディアがまだ過渡期であり、誹謗中傷などの規制法規の欠如など、これから確立していく段階なので致し方ないとも考えます。むしろ、マスメディアの情報開示スピードとSNSの情報の鮮度を比較した場合、圧倒的な情報の鮮度が需要として増大しているわけですから、あながちマスメディアの情報だけで適正な判断、つまり、ビジネス上の戦略案や経営指針を導出できないわけです。根拠・結論が適正で鮮度も高い情報発信が理想だとして、個人レベルでそこまで企画・戦略を校閲し検査することはハードルの高い作業です。ですが、これら義務教育で習得できなかった「ニホンゴ」の正しいリテラシーをしっかりと習得したいと、今更ながら56歳のおっさん(僕)は考えているのです。

 かなり遅咲きでメンタル的にもキツイ状況ですが、これからリモートワークの世界を乗り切るためにしっかり習得したいと思っています。

隣の芝生が青くない!?

 日本国内のコロナ状況も「第二波」の話題が深刻さを増していますが、それにしても、アメリカや中国のニュースはガチでヤバイ。ま、中国さんは今回のコロナ問題の中心ですから、こうなる前のいろいろ複雑怪奇な状況が起因していることは間違いないでしょうし、仮に深刻な状況をテレビやネットで観ても、「やっぱりな」「自業自得!?」みたいな感想が正直なところあります。で、「そういう国民性なんだからこうなっちゃうよね」という結論になってしまいます。しかし、アメリカの白人警察が捜査上、黒人に過剰な行為を強いて絶命させた問題はコロナが起因しているとはいえ、根が深い。それに、コロナ感染者数の多さが何故アメリカだけ突出しているのだろう?単に人口比率だけではない何かが作用しているような気がします。これは素人の想像レベルなので、全く根拠はありませんが、日本国内の状況と比較して、あまりにも隣の芝生の色合いが悪い。中国の場合は歴史的・政治的な背景が作用しているように感じるし、アメリカの場合は黒人に対する差別の歴史が作用しているように感じる。まだ、ニュースとしては報道されてはいないが、インドなら、南アフリカなら、ブラジルならなどと妄想を膨らませていくと、僕の知らないその地域にある過去の遺恨や蛮行や環境や慣習などの問題がこのコロナのタイミングで表面化し肥大化しそうな予感があります。

 一方、日本でも各知事と政府の溝について議論されている専門家の皆様の意見を聴いていると、コロナが世界に蔓延する前までは大きな石の下に蠢いていた毒のある虫達が、この状況をきっかけに石の下からニョロニョロと這い出してきて、毒を撒き散らしているような印象を受けます。だから、個人レベルでは三密の警戒を徹底しなければならいのです。当然、コロナウイルスによる病理的な被害は個人の意識で防御しなければなりませんが、それぞれの国の大きな石の下から這い出てきた虫達についてはどのように駆除・撃退すればいいのでしょう?

 早く、隣の芝生が青く見える平和な状況に戻ってほしい。

入江一子様

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 昨日、テレビ番組で入江一子様という画家が紹介されていました。まずその画風に心を持っていかれた。で、年齢はなんと104歳。しゃべりも力強い筆のタッチも色彩やモチーフに対する愛情も、どれをとっても104歳とは思えない圧倒的な存在感。何気なく目に映る風景すべて、入江おばあちゃんの目には美しい光輝く世界に見えるそうです。その心情・感動を誰かに伝えたく絵を描いているのだと。人間は絵筆を持つことでここまで素晴らしい人生を送れるのだ。ま、絵筆に限ったことではないのかもしれませんが、自分自身が絵を描くので、100歳になっても入江おばあちゃんのように好きな絵を描いていたいなぁ~と、ただただ強く暖かい気持ちになりました。テレビがコロナやゴシップ情報ばかりだったので、ひさびさに心がピリっとなるひとときでした。

スタビライザー。

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 これは以前にもこのブログで紹介した動画撮影用のスタビライザーです。最近はスマホ用のスタビライザーもあり、芸能人がテレビでよく手に持っているアレです。これはミラーレス一眼用のスタビライザーで安定した動画撮影を可能にしてくれます。手振れをほぼ完全に消してくれますし、パンした時の画角の切り替え時もしっかり動きを補完してくれます。安定した動画を撮影するには三脚で固定して撮影するのがテッパンなのですが、動画の画角が固定されて動きのある映像を撮影できません。勿論、三脚とスタビライザーは適材適所なので、最終的につくりたい動画に合わせて、それぞれ撮影し、カット割編集で動画の完成度をあげていくという手順です。今、マクロレンズが付いていますが、標準ズームレンズより軽量なので何気に動きもスムーズです。

「CUBE」立体ロゴ完成。

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 YT動画制作用の素材として「CUBE」立体ロゴをつくりました。イラレのデジタルデータを動画編集ソフト(A.E.)に配置すればそれで済むことなのですが、今回のこだわり(本気度)としてヒトテマかけて立体文字をつくりました。白タイプと黒タイプをつくったのは、この立体ロゴ文字を芝生の上や道路の上に置いてイントロ「ロゴ映像」を制作するためのバリエーションです。どんな映像になるかはこの日曜日(6月7日)に3本公開しますので、お楽しみに。

 しかし、この「立体ロゴ」、完成度は思った以上に低かったです(我ながら)。自己採点は50点。もっともっと、テクニックをあげないとダメですが、現状これが僕の上限なのです。

 余談ですが、このスマホ君も1週間前に道路で落として画面がバキバキに割れて、昨日、交換と再設定が完了。これが2台目となります。車に乗る際、ポケットから地面に落としただけなのに事故車のフロントガラスかぃ!ってほど割れてしまいました。これがないと仕事にならないので、改めてスマホの重要性を痛感しました。

2020年三つの目標。

 2020年正月(1月1日伊吹山山頂で)、三つの目標を立てました。

一つ目が「王道を進め!」、

二つ目が「一人で戦うな!」、

三つ目が「過去に学べ!」です。

 年頭早々、コロナの状況でこの三つの目標がいきなり作用して驚きました。

 誰でも自分の頭の中にあるアイデアを実現したいと考えています。それは、個人的な夢、日常生活の些細な希望、仕事上の目標など。でも、その夢や希望は一人ではできないことが多い。

 その場合、僕も含めて皆さんもこの部分が悩みどころで、構想(夢・希望・目標)が大きいほど、人の助けがどうしても必要になってきます。少しずつ誰かの力を借りることでアイデアを実現する確率が上がり成果が生まれます。だから、自分のアイディアを実際のカタチにして実在させ、納得のいくカタチにしてくれる「つくり手(専門家)」、僕のようなデザインの仕事などが必要なんだと思います。

 ひとりでできないことを自分で探求し、達成しようとする努力や好奇心は価値がありますが、実際、実現できなければどんなに素晴らしいアイディアもただの思考で終わります。その場合の心得として、王道を進み、誰かを頼り、過去の失敗を素直に受け入れることで目標の実現率(達成率)を上げることができると思います(依存型は論外)。自分自身のポテンシャルを過大評価しないこと。想定以上にそれは高くない。これもとても受け入れにくい現実で、過去からの学びのひとつです。

YouTube動画制作開始。

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 今週末にYouTube動画を仕上げて日曜日(6月7日)に公開しようと思っています。久々のY.T.動画制作です。どうも天邪鬼な僕はコロナでリモートの状況だから動画配信していますという感じをしたくなかった。芸能人さんなら致し方なしですが、一般素人がそれに寄せていくのはやめようと自粛。やりたいことはいろいろあったのですが、ここはグットとこらえて、映像制作の企画や絵コンテづくり、資料映像の整理に集中していました。立体作品(フィギュア)づくりの仕事場もこの期間にしっかり整えたかったので、自粛ムードが始まってからずっとコツコツとビーバーのように巣(仕事場)作りに励んでいました。で、昨日から自粛解除となり、6月中旬あたりから営業を再開される企業様も増えてくるらしいという世の中の空気になったので、このタイミングでとりあえず8月末まで毎週日曜日に動画を1本、公開していこうと思っています。

 この「毎週1本3ヶ月」という設定値は最近買った「YouTube集客の王道」という書籍の中に、「YouTubeで結果を出したければ、まず、3ヶ月間毎週1本の動画を公開しなさい!」というアドバイスがあり、それを実行してみようと考えたのです。ま、タイミングも「自粛解除」といい感じにシンクロしましたし、肝心のECサイト「CUBE」の商品づくりも順調ですので、ここでガッツリとYouTubeの動画配信に取り組もうと思っています。機材はこんな感じです。

 今回の構図のポイントは「机は背景に!」です。ずっと、自粛の期間もいろいろなYT動画を観ていたのですが、「ああ!カッコいいじゃん!」という動画は必ず、しゃべっている人が手前で机が裏にある構図なんです。部屋はこれ以上グレードアップ!?できないので、せめて、構図だけは参照したいと思っています。6月7日(日)久々の動画配信再開なのでオープニングとして90秒3本の動画を公開しようと思っています。ということは8月30日には15本の動画が僕のチャンネルに追加されていることになります。この15本の動画でいろいろな撮影や編集技術に挑戦したいと思っています。

 愛器GH5にはマクロレンズが付いています。

つくり手の心得#007「背伸び」

 いろいろな捉え方があり、結果、ネガティブな蛮行になってしまっては無価値なのですが、つくり手として少しだけ「背伸びする」「偽る」「傲慢になる」「わがまま」「乱れる」「出る杭になる」「利己的になる」という意識は大切です。

 ただ、仕事を展開する以上、円滑な人間関係を崩してしまっては本末転倒ですから、「少しだけ(良い加減)」がポイントです。良い意味で「非常識」「反セオリー」「ルール否定」は必要だと思います。これも解釈を変え、観点を変えると、「チャレンジ」や「探求」などの意識に置き換えることができますし、自分の枠を超えてみるという自己啓発・自己探求にも通じると捉え、僕は人間関係が炎上しなように注意・配慮しながらも、スレスレ、この「背伸び」に取り組んでいます。だって、「お前に相談しても当たり前のことばかり言うじゃん!」とか、「そんなこと誰でも提案するぜ!もっと斬新で奇抜なアイディアが出ないの!」なんて言われるの悔しいじゃないですか。「なんだ、クリエイターだからとか偉そうなこと言いながら、その程度なんですね!」って思われたくない、という妙な過剰な危機感があるのも、つくり手としては必要な素質なんではないでしょうか。

 ま、これはこれでプレッシャーでストレスになりますが、この程度ならいつくり手として意識しててもいいのかなと思っています。ただ、くれぐれも悪意のある蛮行サイド(ゾーン)へ傾いてはいけません。ちょっと頑固で偏屈だけど誰かにとって気さくな変人!?そんな「便利な人間」を僕は目指しています。