釣りバカ日誌 アーカイブ

年間スケジュール決定!

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 7パームスさんの2017シーズン大会予定日が確定しました。全部参戦したいが、無理だろうなぁ~。一戦一戦、一匹一匹、丁寧に頑張ろう。

バス釣り。

 年々、バス釣りに行く回数が減っている。

 当然、釣果は回数に比例し、減少している。と、当時にグッドサイズも釣れない。回数が減っているのはバス釣りに対するモチベーションが低下しているのではなく、単純にその機会がつくれないのだ。と、回数が減ったことを言い訳にしているのです。モチベーションが低下していないと言いながら、グッドサイズが釣れていないということは、つまり、ヘタクソになっているのだ。恐らく魚は昔も今も変わりなく水の中にいるのに、私が手にする魚の数やサイズが以前より低下しているのだから、技術や道具うんぬんではなく、トータル的にヘタクソ・ポンコツになっているのです。自然相手のバス釣りだからここは言い訳が通用しない。

 では、以前と比べて回数が減ったこと以外にどんな理由が考えられるのか?減ったということだけでも、気持ちが入っていない証拠でもあるし、当然、気持ちが入っていないということはテクニックに連動している。だから、結果、釣れないのである。大会に出ているとその自己分析は痛烈に感じるし、優勝している人達は、普通にとてつもないサイズのバスを同じ時間内に釣ってくる。ひとりで釣りをしているとこの比較は出来ないが、定期的に大会に出ているとこの違いが歴然なのである。もう、大会で優勝するしないのレベルではなく、上位の人たち、先頭集団ゾーンが見えるか見えないかのゾーンなのである。このようにクラスが一旦下がってしまうと、戦うというモードが停止して、参加していて楽しいというゾーンにスイッチが切り替わる。いや、切り替えざるを得ない状況に陥る。

 これは危険信号なのだ。このスイッチの切り替え、バス釣りのお話だけではなく、仕事やライフワークにも見事に適用される。自分がどのゾーン(クラス)にいるのか、特に仕事をしていると分からなくなる。その基準が非常に曖昧になってしまい、「これではいかん!」「こんな失敗ばかりしていてはダメだ!」の繰り返しで、全く上のゾーンにはい上がれなくなるのです。52歳、そんな現実を突きつけられた一年でした。

 「なんで、この状況でそんな失敗をするのか?」「一生懸命、集中してモチベーションを上げているつもりなのだが、見事に空回りする」「いやいや、そこを忘れるか!!」という「何で何で?」のスパライルなのである。

 これを総じて「老化」と呼ぶのかもしれないが、まだまだ、上のレベル・上のクラスから振り落とされぬようにあがかねばならない。

 今年は結果、一本も40アップが釣れなかった。これは非常に辛い現実です。

ひろのりカップVOL.01

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 恐るべしイバナイコメンバー。この連中があつまれば、イバナイコは根こそぎですね。

 とことん青天井に熱く、限りなくマキシマムな、ある意味、プロさえ凌駕するレベルが集う、素敵な大会でした。しかし、3匹で5,400gなんて!!!

 参加賞がきゃべつというガチな感じも最高!ひろのりさん、来シーズンもよろしくです。

新記録達成!?

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 この日曜日は4月から参戦している7パームスさんの第6戦(最終戦)でした。これであとは11月6日(日)に開催されるファイナル戦(各6戦の上位入賞者のみ)になりました。さて、2016シーズンの総決算ですから、気負わずいつものマイスタイルで3匹合計寸法100cmを目指して頑張ります!

 年間ランキング成績も、のべ100名の参加者(全6戦)中、16位とまずまず納得の位置。5月だけを欠席してしまいましたので、来年こそはフル参戦(全6戦)で年間ランキングシングル(第9位以内)を目指したいと思っています。

 このバス君は日曜日の大会中に釣れた赤ちゃんバス。普通の仕掛けにこのサイズが釣れちゃうんですね。なかなか将来有望な勇ましいチビ君でした。私もたくさんブラックバスを釣ってきましたが、これはダントツの最小サイズ、新記録達成でした。

 このサイズを釣らせたら年間優勝間違いなし!?

85.7cm

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 昨日の7パームスさんの大会の釣果です。

 私の記録はこの2匹を入れた3匹のトータルサイズが85.7cmです。

 エレキの皆様に混じり、52名中21位でした。

 優勝者はトータルサイズが130cmなので、遥か彼方の銀河系。

 そんなバスはどこにいるのだろう???

 まぁ、そんなどうにもならない悔しさはさて置き、楽しい一日でした。

トップガイド

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 最近、バスロッドをショップで物色しているのですが、とにかくトップガイドが小さい。これは、バスのバイトに対する感度を上げるためという開発理由で進化しているらしい。確かに一見、ガイドを小さくすることでラインから伝わってくるバスのバイトの感度が高まるように思える。どのメーカーもこのコンセプトの流れが主流でロッドを開発・製造するものだから、どのロッドもトップガイドを含め、他のガイドが小さい。「小さい=感度が良い」というセオリーである。

 しかし、私はまず小さいガイドのバスロッドが好きではない。

 だから、小さいガイドが使いづらく、とても違和感がある。まったく納得できない。当然、メーカーの開発者はそれぞれプロの監修を受け、何匹も何匹もブラックバスを釣って結論を出しているはずだから、私程度の素人アングラーが「小さいガイドは使いづらい」と感じても、世の中的には「あなたのテクニックが狭く、経験値が少ないから、感度の良さを感じることができないでしょう。」となる。それは頭では理解しているが、好きではない(嫌い)のである。

 この違和感を自分なりに分析していくと、ナイロンラインよりフロロラインの方が圧倒的に感度は高い。それは実感しているし、もうナイロンラインはこの15年ほど使っていない。これは納得。そうこうしているうちにロッドのガイドが小さくなり、あまり、ロッドを買い足す習慣がない私はショップに行ってもロッドを物色するケースが少ない。しかし、新しいフィールドで新しい釣りのパターンを得ると、当然、新しいルアーや新しいタックルが必要になる。そのタイミングでしかタックルを追加しないのも、研究心や貪欲さが低いということになるのだが、基本、あまり無駄遣いをしくない。タックルをたくさん集めてコレクションして楽しいという人ではないので、新しいタックルを購入するサイクルが非常に、一般と比較して長いのである。

 すると、ロッドの感度についてひとつの疑問が生まれる。バスのバイトを感じるためにメーカーは試行錯誤していると言うが、相手はあのブラックバスである。一年を通して釣りをしていると、確かに小さいバイトに気づかず釣果を逃しているケースはあるだろう。しかし、相手はあの猛禽類のようなブラックバスである。例え10センチのサイズでも「ブルブル」っと小刻みのバイトがあるし、ビックサイズのタフなコンディションであれ、ラインのテンションをしっかり張ってさえおけば、小さいバイトでもスローな反応でも感じ取ることができる。さらに、風や雨以外のケースならば、ラインのテンションとラインが水面から出ているあたりを注視していれば、ラインの動きでバスのバイトは判断できる。このことと、相反して、スピニングで5時間程度ルアーをキャストし続けるとラインがよれてくる。これはスピニングリールの構造上仕方ないのだが、新しく巻き替え大会に望んでも、後半はラインがよれ、キャストの精度が低下する上、ゆるめた状態で巻き上げていると糸ヨレがお祭り騒ぎになる。ヨレたラインが途中で絡まりガイドにつまるのである。この状態がけっこう頻繁に発生するので、ガイドが小さいとこの糸ヨレ問題に対してお手上げなのである。このケースではスプールを交換しています。

 ならば、細いラインを使う。ベイトタックルに持ちかえるなどで解決するではないかという一般論だが、私はキャストしルアーが着水した直後の水中のフォールが、バスを誘発させるのに最も重要だと捉えているので、着水直後にラインにテンションを一切つくりたくない。ベイトリールでもテクニックのある人はラインを少し送りフリーフォールさせているが、それでも物理的に着水時の一瞬、ラインにテンションがかかり、ルアーは自然な、そもそもルアーの持っているポテンションを発揮しない姿勢になり、水中からルアーを見た場合、不自然な動きをしているはずなのである。この違和感はキャストし着水した後、ラインが極力フリーになるスピニングが最適なのである。

 さらに、相手は水中の魚である。人間様が理論理屈で考えているような反応をするはずがない。常にどんな状況でも「バッファ」が必要なのである。「余裕」「緩急」「ふところ」「遊び」の部分である。ルアーのアクションひとつにしても、アクションの大きなアピール系のルアーを私はあまり好まず、できるだけ自然界の生物の動きや存在感を演出することにこだわっている。それを人工物であるルアーというツールを使って、ブラックバスを騙し、フックを口にかけるのがバスフィッシングなので、リアクション系やバスの攻撃性は優先しないのである。何故か?ルアーに反応する確率が低いからである。

 これらの理由で、ガイドの比較的大きめのワンピーススピニングロッドを探しているのですが、これが、なかなか発見できない。どこかの中古ショップかリサイクルショップの片隅を物色するしか方法がないのである。この「セオリー」への違和感が釣果につながることを信じて。

 この違和感を生む好奇心の部分は自分自身の本質の部分ですが、当然、バス釣り以外、デザインの仕事にも作用していることでしょう。それを顕在化し意識するためにも、そして、この好奇心ゆえの違和感が成果を生むためにも、「大き目のガイドのスピニングロッド」を探すことがとても重要なのです。とても、限りなく個人的で自分勝手な「釣バカ論」でした。

伊庭内湖上流。

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 さてさて、どうなることやら。

来週、第3戦ですが・・・。

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 来週は待望の第3戦ですが、どうなることやら。

パワーポール

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 ステキだ、ステキ過ぎるパワーポール。この秀逸なアイディアと制作技術に報いるためにも、絶対に当日は成果を上げなければならない。スペシャルサンクス!!!

 →制作者のブログはこちら「KUNI-SAN」

ヘビースプリット。

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 これは釣り道具です。鉛の玉に切れ目が入っていてラインをはさみ、プライヤーで潰しラインに固定します。「カミツブシ」と呼ばれている釣り道具です。

 私がブラックバスを釣る時は「ライトリグ」と呼ばれる、比較的軽めのソフトワームをフックにつけて釣ります。ライトに対してヘビーリグとは、比較的重く大きなハードルアーを指すのですが、私はそのゾーンはあまり過去にいい釣果がなかったので、結果、「ライトリグ」に定着しているのです。しかし、これから夏場になると、水面にはヒシモが茂り、水中も水草が繁殖します。ライトリグではこれらのストラクチャーの肝心なゾーンにルアーを入れにくくなり、上級者の傾向として重いヘビーリグでこれらのストラクチャーを攻めて、中に潜むバスをひねり出します。私はライトリグなので、ストラクチャーが切れる際にルアーを丁寧に落としたり、日陰になっている部分に丁寧にルアーを入れていかねばなりません。ストラクチャーにはビックフィッシュが潜む確率が高く、尚且つ、モノ影に潜む魚は臨戦体制だからです。それに、風や雨にもライトリグは弱いので、これからの夏の季節は少しいつも使っているウエイトをライトからヘビーにして、グッドサイズのブラックバスをモノ影から引きずり出したいと思っています。これがそのためのヘビースプリット用のシンカーなのです。

電磁波共振遠赤外線活性水。

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 トーナメント中、ライブウェルの中で釣ったブラックバスを5時間程度、死なないようにキープしなければ計測・検量してもらえません。これから暑くなるのでライブウェルの水温が上がらないように氷を用意したり、水中の酸素量が低下して水質が劣化しないようにいろいろ注意しなければなりません。長年使っていた大型のクーラーが2年前、壊れたので、ビニール製のケースで代用していたのですが、やはり、魚への悪影響は歴然。特に夏の季節は目に見えて弱っていきます。そこで新しくクーラーを購入して、ブクブクと固形酸素、そして、この電磁波共振遠赤外線活性水スプレーを準備しました。キープ中はエラ部分を傷つけないようにして、最低でも3匹はキープしなければならないので、魚同士が水中で接触しないように、そして、ストレスでダメージを受けないようにと、いろいろ準備しています。

 これだけ入念に準備しても当日はノーフィッシュってことも十分ありえるのですが、やはり、準備を怠ってはいけません。特にこのようなアイテムはマスト。お金をかけるならロッドやリールやルアーにかけるのが、趣味としてのバスフィッシングの真骨頂・真髄・醍醐味だとは思うのですが、私はあまりそのあたりが無頓着で、どちらかといえば、こういうアイテムを揃えて満足してしまい、当日の朝、ピリピリした競技者の皆様とヨーイのドン!でスタートしたあとは、「釣れればいいけど、ぼちぼちやろう。」とスタート時点をテンションのピークに自分自身の活性は著しく低下します。小学校の頃の遠足、ゴルフ、登山などなんでもそうですが、私は当日までに燃え尽きるタイプなのです。つまり大会まであと2週間、この段階が実は一番ウキウキしています。うん、楽しい楽しい。

釣ってる釣ってる。

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 土曜日は守山でゴルフ。少し早く到着してしまい、目の前にある琵琶湖へ。すでにバスボートがたくさん琵琶湖に浮いています。

 登山も釣りもゴルフも、ほんと、滋賀県は素晴らしい自然がいっぱいです。改めてそんなことを再確認できた、気持ちのいい朝でした。

45ポイント頂きました。

 あの有名!?な知る人ぞ知る!?、「7パームス勝手にランキング」が公開されました。

 私は第6位で45ポイントを頂きました。

→「7パームス勝手にランキング」はこちらです。

 優勝を50ポイントとし、第2位が49ポイントとなり、第45位が6ポイント、そして、以下参加した方全員に5ポイントが適用される仕組み。私は7パームスさんの大会に初戦から参戦させていただいたのが、2014年からとなり、今年で3年目。まぁ、石の上にも3年というぐらいで、少しづつ勝手が分かり、自分の間合いと拍子が会ってきている実感があるので、初戦で入賞というサプライズを達成できたと捉えています。何事も「継続はチカラ」、変化することが重要です。

 しかし、年間ランキングを過剰に意識すると、私の成績はどうなるのかについては熟知しているので、諸事情あり第2戦(5月)の大会は休みます。そして、新たな気持ちで6月の大会にフォーカスしたいと考えています。

 いい結果が出たあとほど、空回りが半端じゃないので、ここは一旦クールダウンなのです。

 この傾向、釣りばかりではなく、仕事でもよくある「空回り」。この4月で52歳になるおっさんとして、少しは過去の失敗から学ばねばと、兜の緒をふんどしを締め直しています。

第6位!

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 昨日は伊庭内湖で開催される7パームスさんの2016シーズン第1戦でした。こちらがスタート前の風景です。何回参戦してもこの雰囲気は素敵です。緊張感と和気あいあい感が漂っています。

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 そして、こちらが表彰式前の全員集合写真。強者達計59名。

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 こちらが私の釣果です。小さいですが時期的にタフな大会でしたのでノーフィッシュが42名という結果でした。3匹のトータルの長さで競う大会なので、とにかく3匹釣ることが目標。しかし、3匹釣れた人が3名というタフさ。そんな中、私はこの2匹で第6位に入賞させていただきました。

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 あと、1本、グッドサイズが釣れていたらこのお立ち台に上がれたかもしれません。ここに立つのは途方もなく難しいのです。

 参加された皆様、お疲れ様でした。そして、パームスの会長さん、社長さん、能登川店の渡辺店長、そして、ボート屋さんの皆様、素敵な大会運営をありがとうございました。

 いつか、いつか、この白い台に立ちたいです。

明日は初戦。

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 明日はここで2016シーズンの第1戦が開催される。聞けば、すでに定員は満員だそうで、例年のごとく強者が揃うのでしょう。7パームさんの大会に参戦して3年目。私の最高順位は8位である。

 さて、今シーズンに向けて特に秘策はないし、参戦者の皆様がしっかりと大会前にポイントチェックをしているというような入念な準備もまったくしていない。しかも、バスフィッシング自体が昨年の最終戦(10月)以来という非常にノーカンな状態です。上位に入賞する自信もなければ戦略もない。「参加することに意義はある」とも考えていないので、参戦する以上は上位を目指したい。

 気持ちの中で唯一ある感触としては、昨年の10月に釣れた1匹が明日の大会中のキーポイントになるだろうと考えている。上級者の皆様に言わせれば、昨年の10月と4月では全く状況が異なるので、参考には全くならないという捉え方が通念だろう。しかし、バスフィッシングにおける「通念」とは何か?と自問自答すると、意外と私の場合、それはとてもシンプルで単純である。そもそもルアーをキャストしてバスを釣るということ自体、巧みにキャストしたから魚が釣れるという確証はない。つまり、誰にも明日のことは予測不可能なのである。参戦者の皆様がやっていることは、過去に得た釣果情報から5時間のプランを決めて実行することのみ。その結果、ルアーをキャストしたポイントにバスが入れば釣れ、いなければ釣れないということだけが分かっていること。だから、どの時間帯にどのポイントでどのタックルでどのルアーでどのように攻めれば、優勝できる魚がヒットするのかは誰にも分からない。正に水(暗)中模索なのである。

 言い換えれば、これがルアーフィッシングの醍醐味である。もちろん、タックルやルアーが充分に装備されていることやエレキ操船のテクニックやキャスト・フッキング・ランディングテクが高いことで、ビックバスを釣り上げる確率は上がるが、むしろ、上がるだけなのである。

 私は気性的に1匹つづ丁寧に釣りたいといつも思っているので、ビックバスを狙うとか何匹釣ろうというプランはまったくない。まして、手こぎ仕様なので、エレキ船のような効率的なアプローチはできない。この条件で上位を狙うことなど限りなく無謀に近い参戦なのだが、それでも明日の優勝者は誰か分からない以上参戦する価値がある。

 つまり、「偶然の幸運」と「必然の不運」の間を自分の手でオールを漕ぎながら5時間彷徨うのが、なんとも楽しいのである。

 私の場合、「良い確率」をただ上げるため、ニュートラルにシンプルに攻めたいと思っています。

魚釣り談義。

 昨晩、酒の席である方と「魚釣り談義」になった。

 その人の見解は、魚釣りとは自然の中でひとり、竿を出し、魚が釣れても釣れなくとも、水面を観ている時間や自然の音に耳を傾けることが一番大切であるという捉え方でした。仕事のストレスから心を解放させることが目的であるべきだから、魚釣りは気持ちをオフモードにして釣果など気にせず、ゆったりと対峙するべきだと。確かにその見解に共感できる部分は多い。しかし、私の魚釣りはそのスタイルの対極にあり、仲間達や知らない人達と同じフィールドで魚のサイズや数を競うことが楽しいと捉えていて、ゆったりまったりもいいが、あまり楽しいとは感じないという結論だった。趣味に対する考え方の相違だと言えばそれまでだが、僕の気質は今のところ、ゆったりまったりに心が高ぶらないのです。魚釣りひとつでもこのような違いが生じるのだから気質の違いは興味深い。

 この観点で一番気になるポイントは「仕事のストレス」です。私は別に仕事のストレスを解消したいから魚釣りをしているわけではなく、ビジネス書によく登場する「ストレス」の定義についてもあまり共感できない。手順が違うというか人間関係や仕事上のノルマなどを「負荷」と捉えてはいないのです。だから、魚釣りでストレスを解消するという手順・発想になりにくいのだと実感しました。ここの部分、冷静に自問しても「たてまえ」ではなく本質の部分なのです。

 確かに仕事上のトラブルや想定外のハプニング、自分の力不足ゆえの未熟ゆえの焦燥感や後悔は常につきまといますが、それは正確には「ストレス」ではなく、ただの問題点なのです。「いや、まったりのんびりした魚釣りもいいけど、釣り仲間同士の真剣勝負も楽しいですよ。」という心理の裏には「ストレス解消」に対する捉え方の違いがあり、酒の席でそこまで紐解き言及する必要もなく、曖昧にやり過ごしたが、その談義でより自分の気質が実感できました。楽しい「魚釣り談義」でした。

 今年は年頭から仕事に追われて、まだフィールドに行けていないのでイライラは蓄積していますが、さてこのイライラは「ストレス」なのかな?

ビワスズキ!?

 最近、ある試みが進んでいるらしい。新しいトレンドとして定着すれば少し固定観念が軟化するかもしれないと期待しています。それは、ブラックバス、特に琵琶湖のブラックバスのことを「琵琶ズスキ」と呼ぶ試みである。確かに、海のバスで「シーバス」だから、逆手に取り、逆転の発想では「ビワスズキ」となる。なんだか、名前を変えるだけで美味しそうに感じてしまう。非常に素晴らしい着眼点だと思います。

2015シーズン終了。

 10月18日(日)、能登川の伊庭内湖で開催された7パーム様主催のレギュラー戦(年間6戦)が終了した。天候にも恵まれ総勢64名の満員御礼でした。いつものことながらエレキ野郎(上級者)59名と手こぎボート5名の内訳で、タフなコンディションながら上位陣は凄まじいサイズをゲットしておられた。年間6戦(4月~10月)開催される大会で上位入賞者が11月1日に開催されるファイナルへの出場参加権を獲得されるのですが、今シーズンの私の成績ではこのファイナル出場権は獲得できなかった。ガチの大会だけに、上位に入賞するのはラックだけでは絶対にありえないのです。で、そのガチの人たちがこちらです。

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 そして、この一番上に立っている人が優勝者。伊庭内湖に通い始め3年目の快挙である。これだけの上級者が集まる大会で一番高いところ(表彰台)からの眺めはさぞ爽快だったことでしょう。

 →優勝者のブログはこちらです。

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 で、私の2匹はこちら。天候は良かったが水の中は非常にタフで、64名中、ノーフィッシュの人も20名ほどおられた中、私はなんとかこの2匹をゲットできました。バイト(アタリ)が2で魚が2匹だから、これ以上、私のテクニックではどうすることもできなかった。そして、私の2015シーズンが終わったということです。ほんと、今シーズンは大会以外にあまりフィールドに行けなかったから仕方ないのですが、ビックサイズ(40センチ以上)が釣れなかった。これも実力ですから仕方なし。

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 ただ、この2匹、伊庭内湖では延々と続く葦の際を釣るのが自身、ここでの釣り方のセオリーだったのですが、この日は9時30分頃(開始7時~)に葦際を見切り、畔から5~10メートルの沖のボトム、恐らく水深2~3mのエリアを釣った。どうも、葦際の反応が皆無だったからです。そして、何も狙いどころがないエリアでバスを出すということは勇気がいることなのですが、そこで出したバスだけに、新しい発見でしたし、従来、ボトムの横の釣りは私が好きな釣り方だったので、じっくりネチネチとボトムにルアーをキープして出したこの2匹は2016シーズンに繋がる2匹だったと捉えています。

 この大会に参加していると、たくさんのバス釣り仲間も増えて、「まったく!楽しいったらありゃしない!」状態です。2016年4月まで、こちらの皆様との再会はおあずけになりますが、来年こそは白い台の上に立ちたいものです。本庄さん!永田さん!来年も手こぎで頑張りましょうね!そうそう、本庄さん、ファイナル頑張ってください!

MAGIC-CAST OPEN EXTRA 2015

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 ただバスフィッシングをするだけではない、つまり、普通の釣りをするだけにとどまらないこと。ゲームフィッシングとは何かを探求するとき、バスフィッシングとは何か?という疑問にぶつかる。ただバス釣りをする、ただ大会に参加する立場から視点から、1~2歩踏み込んで4年が経とうとしているが、未だに正解が見えない。自分自身が楽しいと感じてるポイントを外へ出す難しさとでも言うのだろうか、頭の中のイメージや言葉を誰かに伝えるためにどのように変換すればいいのか、この部分を試行錯誤しています。自分が楽しいから相手も誰かも楽しいだろうというアプローチはかなり粗く細く弱いということを実感しています。どうしたら自分自身の楽しさをアウトプットできるのか?と。

 その試行錯誤の中でもっとも有力で有効なルートは少しタイプが違うけど、同じベクトルの方に協力をしていただくことだった(他に選択肢がなかったとも言える)。そこから共鳴が生まれ、別の細胞分裂が始まる。自分だけで考えていてはすぐ器があふれてしまう部分を協力者(理解者)は、ささっとと汲み取ってくれる。それをさらに化学変化させ想いを培養してくださる。私の中にあった種が別の亜種になり二足歩行から独自の闊歩を始める。その速度はもう私の制御域を超えて自由に歩き始める。この関係性に輪(和)が生まれたときのみ、モノゴトはそれらしい変化を繰り返す新しい仕組みになる。

 自然災害という人知の及ばない力で一旦食い止められたせき止められた水流がこの日、そっと流れ出した。私の器をあふれた水がダムに蓄積されタービンが回る時、当然、新しいエネルギーが生まれる。自然の仕組みと人間の狙いは同期するものです。

 私も含めこの日、大野ダムに16名のエクストラが集まった。当然、私の想いが16倍になった瞬間だと捉えています。同時に私も15名の想いを受け止めた瞬間でもあり、この輪が次のスパイラルを生み出すことを期待して止まない。

 皆様、本当にお疲れ様でした。 

2015.09.06 MAGIC-CAST OPEN EX in 大野ダム

明日は2年越しのトーナメントを大野ダムさんで開催します。思えば2年前の台風の豪雨で大会が流されて、大野ダムさんは不運続きでした。甚大なる被害もあり、昨年もその痛手から完全復活できなかった。ようやく今シーズンは体制を整えて営業を円滑に展開しておられます。ボート数は若干減りましたが大野ダムは完全に復活しました。

この夏にも3年ぶりに大野ダムさん主催の大会を開催されて、多くのバスアングラー達で会場は賑わいました。自然の魅力はその驚異と常に背中合わせです。人工的なモノにはない破格の魅力があるだけに、その脅威が一旦牙を向くと人間に術はありません。当然、アングラーも同じで私達はずっとずっと復活の狼煙を上げるのを待機していたのです。

それを明日、同会場で上げます。大会とは言え、ボート数も制限がありますし、大野ダムさんの会場にも一般のアングラー・観光客さん達が集うので、大人数で開催すること、つまりOPEN大会で開催することを保留にしました。その背景がEX(イグジビジョン:展覧会・展示会)に企画主旨を補正しました。何を展示するのか?については、当然ブラックバスなのですが、MAGIC-CASTメンバーとして声をかけさせていただいたプロからエキスパートの皆様のテクとその本気を経てのブラックバスだと捉えています。よって、当然、集まった15名の精鋭の皆様は多かれ少なかれ魂の中に大きなトロフィーを持っておられる皆様です。プロはプロの経歴と威信をかけ、エキスパートさんはそれぞれの本気と過去に獲得されたチャンプの威信をかけたバトルなのです。

油がのったとはベタな表現ですが、ここまでの精鋭が集まってくださるとは至極の喜びであり2年前の悲劇を完全払拭し、MAGIC-CASTがひとつステップアップするための必然が明日の大会なのです。

この結果は当サイトでもMAGC-CASTのテクニカルアドバイザーでもある両プレイヤー(KUNIKATSUYA)のブログでも紹介・報告しますが、私が昨年の9月から2プレイヤーと共に執筆している、中国の「ルアービジョン」に特集として次号(10月号)に紹介する予定です。1,000万人の中国アングラー協会の会員へ、30,000人のパワーユーザー(定期購読会員)へ、明日の結果を紙面で報告する予定です。

今後の狙いはMAGIC-CAST OPNEで集まってくれたメンバーを中心に、中国本土、もしくは、FLWの本拠地アメリカでの3国友好トーナメントバトルの開催などをルアービジョン発行の出版社(上海)の連中と企画連携してMAGIC-CASTメンバーを中心に中国のアメリカのバス太公望達と快活な友好を結びたいと虎視眈々、狙いをフォーカスしています。

なんでもかんでもビジネスに繋げたらいいと考える勤勉な日本人と国家経済を浮沈の中、逞しい成長を遂げた中国人。双方に大きな歴史的遺恨はありますが、それは過去のお話。今、目の前にある水の中にいるブラックバスを共に狙い、同じ水の上でバス釣りを競う。それが最高に美しく、最高に魅力的なカタチ・スタイル・スピリッツだと私は考えています。

いろいろな想いが交錯し、明日の私の釣果は悲惨な結果なるでしょうが、私のビックバスはすでにライブウエルの中にいます。とにかく、明日集まってくださる15名の精鋭の皆様が大会実行委員長のスタートの合図で一斉に上流を目指す風景を見れたら、ただ、私は本望です。ゆったりボートの上でタバコをすいながら映像に収めたいと思っています。

楽しみです。

と、私の文面はその気性からとてもヘビーになりがちです。しかし、私の明日のタックルはライトの中のライト。一方、他のメンバーさんはエレキフル装備の、今からライオンを狩ろうかというヘビー・ハイテンションです。さて、どんなビックサイズを15名の皆様が持ち込むことか、とても楽しみです。すでに、プラクティスで今も大野ダムに浮いている人がいます。その中から優勝者・入賞者は出るのか?それとも伏兵が2年越しの想いが蓄積した入賞の盾を持って帰るのか。天気予報は曇りのち雨ですから、ほぼ99%開催可能。ので、私としては「勝ち」かなと思っています。

KHUZ

美しいニジマス。

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 なんとも涼しげな写真が山梨から到着しました。美しいニジマスさんです。ブラックバスと比べてなんとも上品で美人な魚ですね。ニジマス、いいないいな。

釣り大会

 一般的に魚釣りのイメージは「待ちの体制」が多い。釣りの記事を書く機会を得て、ほぼ1年間、釣りについて専門誌に記事を書いてきました。釣りのジャンルはブラックバス釣りです。この機会を得て、釣具店の人や釣りを生業としているプロの方に取材をしたり、まったくバス釣りをしない人とバス釣りの話をする機会が増え、より、一般の魚釣りのイメージは「待ち」なんだと感じた。1本の竿で糸に浮きと針と餌をつけ、魚が餌を食いに来るのを待つ釣り方です。この釣り方は自身子どもの頃に近くの海でよくやっていた。目的は釣るためだったが、釣れた魚は自分で捌いて調理して食べていた。だから、「待つ」釣りのことは少し理解しているつもりです。そんな待ちの釣りを一通り経験してブラックバス釣り、つまり、ルアーフィッシングに出会った。疑似餌と呼ばれるルアーを餌の代わりに糸に付けて水中に投げるのです。ルアーは魚の形をしたり餌に似せた素材でそれぞれ独特の動きをする。その動きを利用してブラックバスを反応させ、ルアーをくわえさせるまでがこの釣りの醍醐味でありテクニックなのです。ルアーは人工物ですから、水中に投げているだけでは動きませんし、ブラックバスにとって本来は食性の対象ではなく、あくまでも擬似なのです。ロッドを巧みに動かしてルアーをまるでバスが捕食する小魚やえびの動きをさせて、バスに口を使わせる釣りなのです。だから、餌釣りのように水中に餌を投げればあとは食いつくのを待っている釣りではなく、常にキャストとロッドアクションを繰り返して、ルアーを動かしていなければなりません。餌の釣りが「静の釣り」なのに対して、ルアー釣りは「動の釣り」なのです。
 そんなルアー釣りをして楽しんでいた頃、バス釣り大会への誘いがありました。まだビギナーだった頃で、ようやくコンスタントにルアーでバスが釣れるようになった時期だったので、釣り大会に参加しても、自分のテクニックや知識では到底上級者に勝ち目などなく、惨敗をするのが嫌だったので、躊躇しましたが、自分のテクニックや知識で競うことがとても楽しげに思えて、参加することにしました。当然、結果は惨敗。一定時間にバスを釣る競技大会ですから、競技時間が終了すると検量します。自分が0匹なのに、上級者の人たちは見事なサイズのバスを釣ってこられる。同じ時間で同じような道具を使っているのにこの歴然とした格差になるのは何故?何故?何故?という状況です。釣り大会の魅力は自分の力量が明確に分かることですが、そんな競技スピリッツを持った釣りの愛好家が集まるのも大会ですから、競技が終われば良き戦友なのです。どのポイントでどのルアーでどのように釣れたかをお互いに情報交換し、次の大会までに自分の戦略を練り上げ、足りないルアーや道具を探求する。これが楽しくて楽しくて完全に釣り大会にのめり込んでいきました。
 釣りを愛好する人の中には、時間を決めて釣果を競うことは釣りとして楽しくないと捉える人も多く、ひとりで、もしくは気の合う釣り仲間でゆったりと釣果を楽しむことが好きな人も多いです。恐らく、バス釣り仲間達も私と同様にそんな釣りを経て、バス釣りをしている人もいるでしょうから、釣りを通じて釣果を競うことが好きだった私と同じようなタイプが釣り大会には集まってくるのでしょう。釣果を競うって気質や気性と関係があるのだと思います。一事が万事、落ち着きのない私のような気性にはこのバス釣りはドンピシャで、競うことで深くなる友情や友好が何よりも好きなようです。
 また、8月にはいつも行っている大野ダムでバス釣り大会があるのですが、大会で優勝したいことは当然ですが、それよりも虎視眈々と優勝を目論みフィールドに集まる皆様とのひと時が無類の楽しみで、全力で釣果をひねり出していきたいと思っています。相手は水中の魚。どれだけ人間が意気込んでもその意気込みがブラックバスに伝わるはずもなく、開始早々、意気消沈することもしばしばですが、それでも、釣果を期待しルアーを動かす「動の釣り」は私の気性とどこまでもマッチして、楽しくて楽しくて楽しくてなのです。

 昨晩、見た映画「アメリカン・スナイパー」のクリス・カイルがシーンの中で言ってました。トリガーを引く時は意気込んではいけない。無心であるべきだと。呼吸を整えて、呼吸に呼応するように指をただ引くだけなのだと。バス釣りも同じです。

7月12日の伊庭内湖。

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 いやいや、この朝日を見ている段階では素敵な一日だったのですが。

6月21日第3戦、伊庭内湖にて。

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 いつも伊庭内湖のバスフィッシングトーナメントではこんな感じで釣っています。有志の方から頂いた写真です。エレキ万全の皆様と比較すればなんともおっさん臭い貧素な絵ですが、ここで入賞できそうなビックフィッシュをバラシました。あさっては第4戦です。マイペースに自分のスタイルで3匹をひねり出したいと思っています。当日、どんな幸運の風が吹くことやら。

サムライスタイル。

 かれこれバスフィッシングを始め25年目になりました。バスフィッシングに関する情報発信をしたり、海外(中国)の雑誌に記事を書くようになり、改めてバスフィッシングの多様さを再確認しています。餌釣りに対してルアーフィッシングは道具やルアーの種類も多種多様で、必然的に釣りのスタイルも多種多様です。例えば、船に乗ってジグでハマチを狙う場合、ロッドやルアーのバリエーションが極端に多くなることはありません。予備として2本目のロッドやルアーが増えることはあっても。しかし、バスフィッシングのロッドやタックル・ルアーは種類が非常に多い。まだビギナーの頃、専門店に行き、その種類の多さにドンビキだった記憶があるくらいです。どのロッドとリールとタックルを組み合わせればいいのか皆目検討がつかない状態でした。そんな中でも上級者の方のアドバイスや経験豊富なエキスパートからいろいろな助言をいただきながら、現在も自分のスタイルを模索して楽しくバスフィッシングをしています。

 そんな中、さて、それだけ多種多様なバスフィッシングの中において、自分のスタイルはどのゾーンなのだろう?という疑問がふと浮かびました。何が正解かは人それぞれでいいと捉えていても、自分のスタイルについてはある程度認識しておく必要があると感じたからです。特に顕著なのはバス釣りの大会などに参戦すると自分のスタイルと他のプレイヤーとの装備の違いが明確です。明らかにボート釣りの大会ならば、ボートの上にある装備が異なるからです。例えばロッドの本数です。私は通常3本(3本しかもっていない。)ですが、ほとんどのプレイヤーは5~10本のロッドをボートに持ち込みます。知識としてどのロッドでどのルアーを投げるのかについては理解していますが、必要性はとなると、私のスタイルとは明らかに違うことが分かります。では、何故なのか?同じ大会時間(5時間)を競うのに、私はほぼ1本、他の多くは10本という違いは何故なのか?という疑問です。これは当然、キャストするルアーやタックルのバリエーションに比例しているのですが、それはより多くの大きなバスを大会で釣るためだということなのですが。これが一般的なスタイルなのに、では、何故、私は1本なのか?ということです。こだわりと言えばこだわりですし、マイスタイルといえばマイスタイルですが、10本と1本でどのような狙いの違いがあるのかと最近よく考えます。ただ、好きで釣りをしている状況なら、このような分析は必要ないのですが、情報発信者として記事を書くライターとしては、やはり、この部分をニュートラルに認識しておかねばと感じたのです。

 このスタイルについては、デザインの仕事にも適用できる捉え方で、ロッド10本で巧みなテクニックで釣るタイプと1本にスタイルを収束し、じっくり丹念に成果を上げる狙いは酷似しています。結局、釣り人であり、デザイナー(クリエイター)である本体(自分)は一人なのですから、本質・気質にマッチしたスタイルに定着するということなのでしょう。

 成果を上げるスタイルはひとそれぞれ。そして、それぞれに理由や背景や根拠があるのです。

 10年前、大野ダムというフィールドで釣り大会に参戦していた頃、ある方が「兄さん(私)のスタイルは正にサムライスタイルですね!」と言われたことがある。ほぼ1本でルアーを投げ続けるスタイルを指して釣り仲間がそう命名してくれたのです。実はこのネーミングはとても気にっていて、ただ、不器用なだけなのですが、それにしては成果・結果が高い、ゆえにリスペクトしてくださったのだと捉えて、少しいい気になっています。

 世の中には、ほんと、いろいろな情報や手法が溢れておりますが、私はバス釣りも仕事も「サムライスタイル」でマイペースに取り組んでいこうと思っています。

2015年第3戦終了時のランキング。

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 なにはともあれ第3戦で10位になれたので、総勢82名(手漕ぎの方は5名)中、25位になることができました。あと、7月・9月・10月と3戦ありますが、手漕ぎのおっさんとしても、頑張って頑張って、シングル(総合9位以内)に登りたいと思っています。このようにランキングで明確に数値化されるってテンションがあがります。これもゲームフィッシングの醍醐味ですし、痺れます。第4戦(7月12日)も頑張ろう!

東レのライン。

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 これこれ!早速、5lb100m巻を購入しました。素敵素敵。

7パームスさんの第3戦無事終了!

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昨日はルアーフィッシングショップ「7パームス」さんの第3戦が開催されました。
朝から豪雨と雷雨でスタート時間が1時間30分遅れましたが、参加者51名はやるきまんまんです。普通の感覚ならこの雨と雷雨でテンションが落ちるものですが、ここに来ておられるメンバーの皆様にはそんなこと全く関係なし。皆様雨宿りをしながら、虎視眈々と臨戦態勢でした。

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ようやく雨は上がり、時折、ゴロゴロという音に黒い雲が流れてきていましたが、普通に皆様、バスのことだけを考えているトーナメントらしい雰囲気です。

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で、ダントツの優勝者がチームタグのシンさん!このバスを入れてトータルの採寸が149.2cmというぶっちりぎのスコアで優勝されました。シンさん、おめでとうとうございます!

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そして、私はいつもの「手漕ぎスタイル」で5匹を釣ってトータル87cmで10位の成績でした。検量に3匹持ち込んだ人は15名ですから、やはり、タフな大会だったと思います。

次のゲームは7月12日第4戦。昨年はこの第4戦で一番大きいサイスを釣って、第8位に入賞して、ギリギリでファイナル出場権を獲得しました。縁起のいい第4戦ですから、気合を入れないで!?昨日のような徹底的にマイスタイルで3匹をひねり出したいと思います。

次こそ、シンさんのような1匹を持ち込み上位に入賞したいと思っています。
51名の精鋭の皆様、本当にお疲れ様でした!ほんとにほんと愛すべきバスキチの皆様です。

大会はほんとに楽しいです。

今日はお前さんかい!?

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 今日は、という日でした。

ひさしぶり!バス君!!

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 5月4日は今シーズン初めての大野ダム。同船の相方にも恵まれて、楽しいひとときでした。あたりまえのことなのですが、釣れると釣りは楽しい。そのことをすっかりめっきり忘れかけていたので、この日は、ああ、やっぱ、「バス釣りは楽しんだ」と再確認しました。久々(1年ぶりの)の40cmアップのバス君、ほんとにほんとにひさしぶり!!

ああだの、こうだの。

 気がつけばもう5月まじか。昨年10月、大野ダムでチビブラックバスを釣ってから1匹も釣っていない。まじか!?いかん、非常にいかん。釣り場に行けていないのも非常にいかんし、釣れていない結果もいかん。こんな時はいろいろ余計なことを考えてしまうもので、新しい道具を揃えようとか、次、釣り場に行ったとき、大会の時には「ああしよう、こうしよう」に惑わさされて釣りにならない状況に陥るのです。素直に釣りを楽しめない状況を自分でつくり、自分の首を絞めている。頭デッカチになり、戦略ばかり考え過ぎて現場では空回り。悪循環である。恐らくこの心理状態でフィールドに行っても、いい魚に出会えることはない。釣りってそういうモノです。と、大したテクもタックルもないことが一番の要因だと分かっていても、自分を過大評価して、それが一周回って楽しいという摩訶不思議な趣味の世界。釣れれば楽しいが釣れなくても「楽しかった」という予防線・保険をかけている。「ああだの、こうだの」状態では特にこの傾向が顕著で、釣り場に行ってルアーはキャストしているが、実は釣りは成立していない。当然、釣れないから理由を原因を考える。考えたところで原因はひとつ。ルアーを投げているポイントにバスがいないのです。それを「ああだの、こうだの。」考えていることだけに囚われ、実際に手が動いていないのです。ああ、バス(ルアー)釣りって深い。
 意外とこの悪魔の方程式が仕事でも作用するから怖い。

バスボート!

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 こんなバスボートで釣りをできたら最高でしょうね。って、私はあまりエンジンモノには興味がなく、こんなボートに乗って琵琶湖でバス釣りをすることはステイタス感いっぱいなのですが、自分で買うという願望がありません。いつか「買ってもいいかな」という経済状態になれば検討するかもしれないですが、それでも私にはちょっと贅沢品です。そんなお金の余裕があれば恐らくヒマラヤに行くだろう。この疾走感は確かに心が震えますが、実際、バスボートの助手席に乗った時は別の心が震えましたから、ああ、私はこの商品に選ばれる人じゃないのかなと感じちゃいました。

伊庭内湖の同志

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 先週の日曜日、伊庭内湖でのバスフィッシング大会で出会った同志です。この大会はゲストプロ(超有名プロ)が参戦されたので、参加人数は58名。しかも、コンデションは春ということでタフ。そんな状況で56名のエレキの皆様にまじり手こぎが2名(2艇)。1台は私でもう一名がこの方でした。時折冷たい強い雨の中、手こぎで「やったろかい!」というモチベーションは素敵です。まだ、初戦ですから、今シーズンはレギュラー戦があと5戦。今年も頑張ってファイナルに出場できるように、共に頑張りましょう!おぉぉぉ!!!

釣りが面白い理由。

 以前に糸井重里さんのバスフィッシングに関する書籍を読んだことがある。バスフィッシングが何故面白いのかについて糸井さん独特の切り口でご自身がビギナーの頃から手記をためておられ、釣り場に通う時の思いやブラックバスを釣り上げ、上達していく流れを書いておられた。少し古い書籍だったので、テクニックは少し現在の主流から古い印象を受けたが、糸井さんのバスフィッシングに対する熱意やこだわりは書籍の随所にちりばめられていた。
 現在、琵琶湖を中心に時間をつくってブラックバスを釣るためにフィールドに出向くのですが、経験はそこそこあるものの、深くは探求していないので釣果はそれに見事に比例している。バスボートで毎週琵琶湖に出撃している仲間やエレキで週末ごとにフィールドのチェックを欠かさない釣り仲間などに比べると、私のバスフィッシングに対する取り組み方や姿勢は「ボチボチ」レベルなのだと思います。つまり、タックルも「ボチボチ」、頻度も「ボチボチ」、熱意も「ボチボチ」、だから、釣果が「ボチボチ」なのです。
 そんなバスフィッシングライフなのですが、大会となればテンションがあがります。バスフィッシングに突っ込んでいる仲間達は大会にいい結果を出すために毎週フィールドに通い、ポイントとチェックして、リグやタックルの研究に余念がない。一方、私はすべてが「ボチボチ」だけど、「勝ちたい」というバランスの悪い姿勢で欲望だけでテクニックやタックル装備が伴わない状態。当然、勝てる脈は限りなく0%に近いのですが、それでも大会当日は勝負師の一員のような顔で湖に乗り出す始末。
 釣りが面白い理由はこのように、「突っ込み方」に個人差があり、バスフィッシングをする目的やスタイルも千差万別なのが面白い最大の理由だと捉えています。同じ条件はまずありえないし、それぞれのタックルやテクニックや経験値も千差万別。ブラックバスを釣りたいという思考も目的がいろいろあり多種多様。でも、目的は「ブラックバスを釣る」ことただひとつ。
 どのような気持ちでどのような工夫でフィールドに入るのかは十人十色だけれど、狙う獲物はブラックバスオンリーというこの様々な理由とひとつの目的が、アングラー意識の不思議な協調性というか共感・信頼関係を生み出しているのです。何をどう工夫してどんな幸運に恵まれようが、釣れたブラックバスはリアルに1,200g!とか55cm!とか見事に数値化され、ビギナーズラックの55cmも、エキスパートの55cmも同じバス君なのです。
 世の中(琵琶湖周辺)には世界レコードを目論見、突き抜けた釣りを展開しているハンターもいれば、タックルやルアーのチューニングやコレクションに余念のないアングラーもいる。いずれも頭に描くのはブラックバス。
 一方、ブラックバス達はそんなアングラーの想いや狙いなど無関係で水の中でひたすらご自身の人生、いや魚生をまっとうしている。あるエキスパートアングラーが「バスフィッシングって結局、どんな試行錯誤をしようが、出会いと間合いなんですよね。」と言っていた。全く、バスフィッシングは面白過ぎるのです。

伊庭内湖初日。

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 3月15日(日)、早朝に能登川の伊庭内湖に行くと、昨年、いっしょに大会に参戦していたエキスパートがぞくぞくと集結。「新年、あけましておめでとうございます!」と、今シーズンのワクワクする初日を共感しました。今年もこのフィールドで全6戦が秋まで開催されるわけですが、私も今シーズンはなんとか全戦に参加していい結果を絞り出したいです。そして、11月のファイナルに参戦できるように頑張りたいと思っています。
 という意気込みの伊庭内湖初日でしたが、釣果は0匹。バイトもなかったですし、くにさんのエレキの裏にちょこんと乗せて頂き、フィールドに出ただけという結果でした。でも、いよいよ始まるんだという実感が湖面に出ると湧き上がります。初戦は4月5日(日)ですので、気負わずにいい釣りをして、いい結果を出したいと思っています。

琵琶湖にて

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 3月14日(土)は釣り仲間の方のバスボートで琵琶湖に出ました。朝から雨模様で湖面は少し荒れ気味でしたので、バスボート湖面を走っているとそのスピードと波の上下で水平に走るジェットコースター状態でした。まだまだ加速しそうな勢いの中、顔にあたる雨が痛くて寒くて人生2回目のバスボートは大変、貴重!?な体験でした。釣果はこの季節は期待できないので、結果、3時間ほど釣りをしましたが、ノーバイト・ノーフィッシュでした。また、暖かくなったら爆釣を期待しております。本当にありがとうございました。
 しかし、バスボートってほんとにバスフィッシングのステイタスシンボルですね。

伊庭内湖初戦4月5日(日)

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 4月5日(日)に開催される7パームスさんのバスフィッシング大会の会場、伊庭内湖をグーグルマップで見ると意外と狭いエリアのように見えるのですが、手こぎボートで5時間、ブラックバスを追いかけているとあっという間に過ぎてしまいます。

 釣れた時はサイズが上がらない、釣れない時はどこにキャストしても反応がないという、楽しい5時間のゲームフィッシングなのです。釣れても釣れなくても「釣り」なのですが、同じ日、同じ時間帯に40~50名のアングラーが同時に出撃して、釣れる人と釣れない人が明確に分かれてしまう現実の中にいることが、ゲームフィッシングの楽しさのひとつ。

 まだ私は2013年の10月の大会と2014年の5回の計6回しか伊庭内湖の大会に参戦していないので、暗中模索状態です。それでも2015年は初戦からしっかり参戦する予定です。気まぐれなブラックバス相手にその日の釣れるパターンを一投一投、丁寧に探しながら、上位の結果を目指すしかないのです。一見、こんなめんどくさい挑戦は無謀極まりないとも感じますが、この地道な挑戦がいつか必ず来るだろう勝負を決めるビックバスへの伏線だと妄想すると、それだけで楽しい。そのビックバスに出会うために、ただ気持ちを込めてポイントにキャストするだけなのです。

 ビックバスに出会うための唯一無二の「マジックキャスト」をもとめて、このフィールドにバス釣りバカ達(私も含む)が集うという仕組み。あと1ヶ月、楽しみです。

バス君CG

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 恐らく、想像ですが、このルアー(リグ)に対するバス君のアタックはこのような体制かなというシュミレーションCGです。琵琶湖には多様な条件のフィールドがあり、多様なタックルのセットアップがあります。バスアングラーはそれぞれの経験値と熱意とテクニックでこの瞬間をイメージしてルアーを水中にキャストしているのです。私もムダに釣りバカだからその瞬間をイメージしながら、ドキドキ・ワクワクしながらこのCGをつくりました。

バスフローターボートという選択

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 私はこの選択は「あり」だと思います。

深夜3時の国道162号線

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 土曜日の午前3時。大野ダムに向かう道中のワンカット。現地に到着するまでに、18匹の鹿と、2匹の狸と1匹の狐を発見。一匹の鹿は危うくニアミスになるところでした。車の直前を横切る鹿のデカさは迫力があります。年に数回しか来れなくなりましたが、この道を深夜走っているといろいろ気持ちや思考が整理できる感覚があり、自身、大切な道のひとつです。状況や時間帯が異なっても同じ道の上に立っているだけで、そこを歩いているだけで、気持ちがリセットされます。テープに記録した音楽を聴くために巻き戻すような感覚。自分だけの巻物を冒頭から読み返すような感覚です。

伊庭内湖

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 昨日は7パームスさんのフィッシング大会イベントに参戦。年間6戦行われるレギュラー戦で上位に入賞した方だけのファイナル戦です。2014年は全6戦に延100数名の参加者が集うフィッシング大会イベントです。その上位ともなれば上級者のレベルも高い。初めてこのファイナルに参加したので、その緊張感は最高でした。ファイナルの参加人数は30名で入賞された人のスコア(3匹の合計長寸)は軽く100cmを超えます。しかも、そのレベルの人達がその下にもひしめき合い、壮絶なバトルになりました。

 私はそんな常連上級者の皆様とどこまで戦えるのかという不安でいっぱいでしたが、28名の上級者が持ち前のエレキでガンガン攻めている中、手漕ぎという条件なので、エリアも極端に狭いし、テンポも効率も悪い。この条件は仕方ないとして、自分のスタイルで6時間30分、精一杯戦いました。結果は30名中21位。本格的にレギュラー戦に4戦だけ参戦し、奇跡のような1匹でファイナルに出場できたのですから、この21位は納得の結果でした。大会終了後のサイズ計測の時も、最初の頃は見事!(チビ)なサイズしか持ち込めなったのですが、今回はなんとか上級者の皆様に混じってちゃんとした結果が出せました。欲を言えば、あと1本40センチアップを入れたかったですが、それは2015シーズンへの課題です。

 いやいや、しかし、10歳代から50歳代まで幅広く集うこの大会は楽しい、楽し過ぎます。ボートでの釣りは来春の3月中旬までオフとなりますが、抽選会で冬用のキャップを頂いたことですし、冬場もしっかり、伊庭内湖に来て、バスとコンタクトしたいと思っています。

 2年目(来年)もファイナル出場権を獲得できますように。

詳しくはこちら

→MAGIC CAST WEB

7パームスオープン第6戦

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 日曜日、9月19日は伊庭内湖で7パームスオープンに参戦してきました。優勝は高見氏が40アップを2本持ち込み見事に最終レギュラー戦を締めくくりました。聞けば、釣った魚はその3本のみ。なんという勝負師魂。全6戦のトータルポイントでは中竹師範代が同じく3本の釣果で第4位に入賞され年間のポイントで総合優勝されました。私は全6戦でのべ約80数名の参加者の中、4試合に参戦して第44位でした。

 中竹師範代、高見師匠のレベルの高さとモノホンの闘争心の足元にも及ばなかったという結果でした。11月2日はファイナルで今シーズンの上位入賞者約30名ほどで今シーズンファイナルのバトルとなります。御両名以外にも、猛者達が結集するファイナルでどんな爪あとが残せるか分かりませんが、最後の一投まで闘争心を失わず投げ続けるだけなのです。

ロクマルロクマル

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 未知の世界、琵琶湖のロクマルを自分の手に抱える時を想像するだけでひざが震える。つまり、バスフィッシングの醍醐味はこの1点に尽きる。最高の装備とタックルでベストコンディションで湖面に立ってもこれは手にできない。そのタイミングは人知を超えたところにあるのだ。たかがバスフィッシング、しかし、本能と英知をフル稼働しなければその瞬間は永遠に来ない。ただ、確実なこと、それは琵琶湖にはコイツがいるんだ。

バスフィッシング論

 というほどの理論ではないが、27歳の頃、琵琶湖で初物を釣ってから、多くのブラックバスをルアーで釣ってきた釣りバカとして、また、50歳になっても鮮度の高いモチベーションをキープしながら、フィールドに通っているおっさんアングラーとして、最近、考えることがある。それは「何故?こんなにルアーフィッシングが楽しいのか?」という疑問である。ルアー釣りはよく餌釣りと比較される。バス釣りやルアーフィッシングをした経験がない人はよく「何故、ルアーで釣るのか?」という疑問を抱いている。「フックに餌を付けて水の中に入れておけば勝手に魚は釣れるのに・・・」という心理だ。勿論、バス釣り(ルアーフィッシング)をする前にいろいろな餌釣りを経験したが、結局結果、現状、餌釣りは楽しくないので行っていない。まだまだ、世の中にはいろいろな趣味としての釣りが存在するから、「餌釣りは二度としない」などという結論に足しっているわけではないが、現状「ルアーフィッシングは楽しく」、「餌釣りは楽しくない」と感じている。

 一番の理由は「餌釣り」では「魚を釣った」実感が非常に薄いのだ。魚が確実に食べる餌を針に付けていては「釣った」よりも「釣れた」実感が強すぎて、釣り人としてアングラーとして軸足が自分よりにない感覚なのだ。「釣った」「釣れた」の微妙な違いなど気にせず、結果的に「釣れればいい」というタイプではないのだ。とは言え、「釣れた」感覚の中に主体性が微塵もないと感じているわけではない。タックルを用意して餌を用意して然るべき身なりでフィールドに出向かなければ「釣れた」さえ実感できない。しかも、相手は自然と生物だ。磐石の体制で餌の付いたリグを水の中に入れても、そのフィールドに魚が存在しなければ、回遊して来なければ、その餌は食べないのだから、当然、ボウズを食らう確率もある。ボウズがあるから「釣れた」の価値が生まれるのだ。

 しかし、ルアーフィッシングは、ルアーをラインに装備し水の中に入れているだけではほぼ100%ブラックバスは反応しない。着水時に反応するケースも勿論あるが、それはルアーの着水時のアクションがバスにアピールするだけで、ルアーに対して食性が反応したわけではない。ブラックバスが攻撃的なタイプだけに着水時のルアーのアクションがバスにアピールするだけなのだ。

 ルアーのタイプや種類が多いのも楽しさのひとつだ。鯛を釣るならほぼ餌は海老か岩虫でいいし、鯉ならば、練り餌の調合を工夫するだけで、ひとつの魚に対して餌の種類は片手で足りるだろう。しかし、ルアーフィッシングのルアーの数は比較にならないし、現在も新しいタイプのルアーが次々と企画・開発されているのだ。それは何故か?やはり、餌釣りよりルアー釣りの「釣った」実感の醍醐味があるかだろうと思っている。

 では、「釣った」という感覚をゲームフィッシングに適用して少しその醍醐味を分析してみよう・・・。

マジックキャストWEB SITE

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この中に実装する仕組みや情報を、パワーバスアングラー達がフィールドで感じるあの体感にシンクロさせたいと考えています。

→MAGIC CAST WEB

寂しい写真。

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 昨日は琵琶湖能登川の伊庭内湖で開催された、7パームスさんというショップ主催の大会に参戦しました。自己5回目の伊庭内湖、陸っぱりが1回なのでボートでの釣りは4回目でした。釣果としては3回は釣れて2回は0匹。伊場内湖での大会には2回目のエントリーとなりました。バスフィッシング大会に参加した後、自分が釣ったブラックバスの写真データがカメラの中に一枚もないという程、寂しいことはありません。このブログに掲載した写真がすべてを物語っています。辛い。
 表彰式でパワフルな入賞者の笑顔を見て、釣り仲間達の楽しい表情を見て、運営者の満足そうな表情を見た後、ふとお店(7パームス)の前のベンチに座っている寂しげな自分を発見。しかし、2014年はまだ2回しかバス釣りに行っていないのですが、1匹ぐらい顔を見せてくれてもいいのに。何も入賞者の皆様のような見事な40~50センチのバスの顔を見たいとは言いません。せめてチビ君でもいいので出会いたかった。恐らく、ではなく、間違いなく、私にそのテクがなかったのです。今更ながら、バスフィッシングとはなんともきびしいガチの趣味なのですね。この悔しさを噛みしめながら伊庭内湖をあとにしました。
 入賞者の方を始めバスを出した人のポテンシャルの高さを改めて実感した一日でした。

 さて、今年は何月頃に1匹目に出会えることやら。

 53名の精鋭の皆様、7パームスさんの運営の素晴らしさ、そして、伊庭内湖のフィールドとしての魅力、すべてが晴天の元繰り広げられた素晴らしい大会でした。唯一、そのエネルギーの輪の外で、ブラックバスのバイトに出会えず、カメラのシャッターを押すだけの迷子状態の私。いつもより右肩がうずいたのは「五十肩の使い過ぎ」以外にも理由がありそうです。もう、手漕ぎでバスフィッシング大会に参戦するには歳をとっているのだろうか。いやいや、私と同年齢の人達とも素敵な現場でのコミュニケーションがあったのだから、これにめげることなく、60歳になっても、強い元気な若者の中に混じりモンスターをひねり出したいです。同年代のプレイヤーも2~3名いたが、その表情は老いからの悔しさではなく、大会で上位になれなかった悔しさだったはず。つまり、私もその同年代の皆様も「負けないぞ!」という心の裏返しなのです。まだまだ、この程度でへこんでいるわけにはいかないのです。それがバスフィッシングの大きな魅力のひとつなんだから。

釣果は0匹。

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 昨日は午前4時15分、つまり、日の出と共にルアーを投げ始めた。最初は陸から、そして、ボートに乗り込み午後4時までルアーを投げ続けた。しかし、釣果は0匹。終盤戦でふと湖面から突き出たプラスチックのポールの上に同じ方角を向いたカモメ!?を発見。風上を向いて休憩しているのだろう。ひさしぶりの釣りでしたから、プランだけが頭の中で肥大して状況の正確な把握ミスと、それに足りる技術不足が原因だろう。頭が熱いのは睡眠不足と5月の日差しでの日焼け以外にも原因がありそうだ。湖面3メートルあたりはどの程度の強さの風が吹いているのだろう?こんな不安定なプラスチックのポールの上に乗るためには相当のバランス感覚が必要だろなどと考えながらカメラを向けた。心地良い湖面を進みながら、何故、バスが釣れないのだろうと考えを巡らせたが、釣れない理由を無理矢理絞り出すことはやめて、釣れなかった事実を素直に受け入れた。そして、次の大会には新たな気持ちで臨もうと決意を固めて、カメラのシャッターを押しながら、心のスイッチをオフにした。その瞬間がこの絵だ。今週末、日曜日の大会で、1匹目を釣った時、恐らくこの絵が私の頭の中のスクリーンに最初に映ることだろう。釣果は0匹だったが大会への準備は出来た。
 本質的に技術もモチベーションも高い大会だから、頭でどれだけ考えても優勝できる確率は限りなく0%だ。しかし、自然はことごとく人間の英知を無視する。道具が不十分で戦略も技術もないから頭では0%だと捉えているが、ブラックバスも自然の一部、最高のスペックと経験で臨んだ人を無視して、曖昧なプランの太公望をチョイスするかもしれない。だから、「0%」ではなく「限りなく0%に近い」のだ。まだ、今年になって1匹もブラックバスを釣っていない、ただの妄想大好き人間を自然はチョイスするかもしれないし。本当にブラックバス釣りは楽し過ぎる。

この冬こそここで。

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 行きたい行きたいと思っていても、ワカサギ、となるとなんとなくテンションが上がらなった。氷に穴を開けてワカサギを釣る絵の中に、自分自身が映えない感覚だ。しかし、今年はここでやってみよう思っています。

 桟橋に入っていく通路付近、受付のコンテナの中のとぼけた管理人(おやじ)はストーブにあたりながら、半分だけ受付の窓を開け、「まだ12月は釣れんぞ!」とブルーギルのような表情で言い放った。「1月頃になれば釣れますかね?」と聞くと、「そうやなぁ、分からんな。ワカサギは分からん。」って、お前の立ち位置が一番分からんわ!

伊庭内湖はタフだった。

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 この朝の気温は3度。3度目の伊庭内湖。バイトは3回。しかし、ノーフィッシュ。釣れない時も釣れる時も釣り。仕事も同じ。けっこう、けっこう真剣にやったのだが、バスを手にすることはできず。釣れない理由を考える。ルアーが間違っているのか、ポイントが間違っているのか、アクションが間違っているのか?仕事も同じだなぁ、などと頭から仕事のことが離れないから、結果、集中できていなかったのだ。などと、これも自分に都合のいい言い訳。仕事も同じ。釣れている時は考えないこと、いろいろ考えてしまいました。次は右ハンドルに戻して絶対に釣るぞ!

琵琶湖オープン最終戦!

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 兵(つわもの)どもが夢のあと。このタテが欲しい。

クランクベイト見参!

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 なぜ?10年以上も封印していた心の玉手箱を開けたのか?この箱はもう開けないと決めたのに。自分のスタイルを崩してでも手に入れないといけない狙いが見えたから。自分のスタイルでやり切ることも大切で楽しいのだが、状況の変化が確実に見えているのに、小さいスタイルに固執している自分がとことんカッコ悪かった。言葉ではなんとでもなるんだ、その場所で、動いて、フィールドの変化が見えたなら、不細工なこだわりは捨てるべきなんだ。

 狙いはひとつあの白い台の上に立つことのみ。

7パームスさん大会第6戦目参戦。

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 終始雨。時折、例の豪雨激雨状態が続き、計測の時間も表彰式も雨が降っていた。そんな中、普通に準備をして普通にスタート合図を待ち、普通に釣って帰ってくる45名の精鋭部隊(愛すべき馬鹿野郎)。全く五感が震える。あっという間にボートに雨が溜まっていく中、全力の5時間と30分。私の結果は撃沈だったが、なんとも心地いい。五感と身体が馬鹿野郎達に引っ張られハイ状態になっていたのだろう。

 これがホンモノのゲームだ。これに琴線を触れさせて感じたモノこそが次へのエネルギーであり有効なエクスペリエンスなのだ。バスフィッシングでなくともこの構図は同じ。ブレインワークが仮想空間の中でどんな答に辿り着くか知らないが、それは浮遊するチリや細菌より意味も価値もない。クリーンな無菌室仕様の仮想電脳空間で五感が震えるとしたらそれはかなりのリハビリが必要だ。その場所にあるリアルしか答を解くカギも方程式もサインへも変換は不可だから。

 実際、腰も腕の筋肉もパンパンだが、心の中のエネルギーは満タン状態だ。

能登川伊庭内湖へ。

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 初めての能登川伊庭内湖へ。アクセスもとても便利でこんなに近くにいいフィールドが。小手調べに6時間。楽しかったです。さてさて来週はどうなるのでしょう?

今年は4匹!?

 今年はバス君を4匹しか釣っていないことにふと気がついた。もう9月が終わる。シーズンは静かに終わっていく。もう雪の中、キャストする元気はないぞ・・・、やばいぞやばいぞ、ネチネチ攻めて攻めてあと1匹の顔をなんとか見ておきたい。伊庭内湖は初めてですが、ダム湖より実は地形的に好きだから楽しめそうです。5匹目、お願します!

大野ダム。

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 台風の爪痕。自然災害の脅威。人知の届かない巨大な力を痛感する風景です。この現実から何を学ぶのかなのだが心中はまだ台風が吹き荒れている。いろいろな気持ちが沈殿するのをただ待とう。

確かに、テンションは上がる。

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 確かに、この楯の存在はモチベーションを上げてくれます。上げてくれますが、上げ過ぎてもロクなことがないのも勝負の世界。今回は猛者揃いなので、私が上位に食い込める余地はないだろう。当日はトーナメントの準備や運営でその合間に釣りをする程度になるだろう。計量風景から表彰式とこの3個のタテが3名の手に渡されるまでをしっかり記録したいと思っております。誰だろうなぁ~!楽しみ楽しみ。
ほんと、参加頂いた皆様、ありがとうございました。

マジックキャスト公式ブログはこちらです。

杉本先生おめでとう!

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 恐らく、大野ダムで一番強い人が優勝した。これを当然の優勝と言うのだろう。最高の実力者が最高の結果を出す。これがその瞬間ですね。おめでとうございます杉本先生!

琵琶湖オープン!

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 トロフィー2本!カッコイイ!!!!!!!!

ネコビギナー始動。

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 まずはこれでいいのかな?

一平じいちゃんの言葉。

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 じっちやん:「しかし、自然というものは、つねに、食うものと食われるものの数がうめでえぐあいにバランスがとれて、営まれているということじゃ。そういう意味ではブラックバスといえども自分たちのエサをすべて食いつくしてしまうとは思えねぇ・・・。なぜなら、エサがなくなれば自分たち自身がほろびなければならいということになる。」 

 三平:「そ、そうだよな・・・。ブラックバスがなんぼ獰猛でもそこまで食うはずがねえよな・・・」

 じっちゃん:「うむ、しかし今日日本じゅうにものすごいいきおいで増えつづけているということは、少なくとももとから日本にすんでいた魚たちの生息区域をうばっていく可能性がある。日本という国は知ってのとおり細長く、ちいさな島国じゃ。しかも春夏秋冬の四季がこんなにもはっきりした美しい国はほかにはねときく。それだけにその土地土地に適合したいろいろな魚がすみつきその土地土地の人々とともに今日まで暮らしてきた。そんな、日本という国とそこに棲む魚や自然の姿を釣り人が釣りのためにかえちまうことだけはしたくねえとわしは思う・・・。」と、矢口高雄さんは「湖の殺し屋ブラックバスの巻」で語っておられる。

 魚が魚を食う時には魚のルールがある。島国にいつから大陸の魚が発生したのか?というブラックボックスを棚に上げ、机上の理論を自然に適用しても成果率は低い。人が人を制御するルールがエジプトで生まれたのか中国で生まれたのかインカで生まれたのかは知らないが、キリストならなんと言うのだろう。人間の相関性が機能しやすいデジタル仮想空間でさえ小さな虫が発生するのだから、この地球上で想定外のアルマゲドンが起こっても不思議ではないはず。

 「唯一不変なるものは変化である。」と説いた孔子の頃ならば、ブラックバスにはどのように対峙したのだろう・・・。

ひさしぶり。

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 ひさびさにリールを購入。ショップに行き、上位クラスから全てひとつひとつ手に取り捲いてみた感覚や全体的なデザインや重量などで決定したモデルです。これを買ったからといって新しい技が増えるわけでもないですが、まぁ、定期的にツールは新しいのを買って適度・適正!?に新鮮に楽しむがいい。

 とにかく、スピニングタックルが手元に3セットないと落ち着かないので、あとはこれにマッチするロッドをどこかで探そうかな・・・という感じですね。さぁ、シーズンがいよいよ始まります。

 今年は大会が二つあるので、連戦連勝と行きたいですね。

今年こそ。

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 今年こそこのような50アップを釣りたいものです。いつから釣っていないのだろうか・・・、もう忘れてしまった。それだけフィールドに行っていないってことなんだろうけど、やはり、メジャーをあてて50を超えている時の刺激は忘れられない。

 琵琶湖では60や70が出ていると聞くと、心が震えるが、外来魚に対する琵琶湖周辺の取り組みや規範の中に潜む「大きな嘘」を黙認してルアーを投げる気には到底なれない。釈然としないまま眼の前のエンジョイにフォーカスできるほど私自身が大人ではないのだろう。だから、私は琵琶湖ではバスを釣りたくない。

 環境を守る人も釣りを楽しむ人もこの地で商いをする人も、皆がもっと、フラットにニュートラルになり、一部の嘘つきに振りまわされないフィールドになった時、清い気持ちで昔のように琵琶湖に対峙したいと思っています。それまで琵琶湖をバスフィッシングフィールドとして見ることができないのが正直なところだ。

 自分自身の指針で突き詰める事を放置・容認して見切り発射的な微弱な規範に振りまわされているような人が決めたルールに自分自身の大切なモチベーションを浪費したいくないが現段階での正解。

 「外来魚駆除」って、人間はいつからそんなに偉くなった。そんなに奢って何を守りたいのか?琵琶湖を守る?君たちの考えや行動で琵琶湖が何から守られるのか?環境問題のイタチごっこは答の出ない問題。地球環境を人間がなんとかしようなどとひらめいた段階でその方向性は終わっていると判断できなかった瞬間にもう一度、戻れればいいのに。共存・共生・つながり・絆・・・絶滅においこまれた生物達が人間の言葉を話すことができたら口を揃えてこう言うだろうな、「なんでやねん!」って。言語的ロジックの中でしか結論を出さない種の不思議な不思議な進化論である。

次は霞ヶ浦で。

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 次はタミオさんと霞でバトルしたいですね。お疲れ様でした!

2013年初BASS!

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 2013年の初モノです。なかなかいいスタートです。満足満足。

T3-AIRというスタイル。

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 ダイワさんの戦略は一見ストライクのように思えたが、私自身ターゲットの本丸なのか?と考えた。市場に出る前にこれが「欲しい」と感じたのはこの性能やデザイン感よりも「市場に出る前」感がその割合のほとんどだったのかな・・・と。しかし、こうして改めてこのテイストの画像を見ると心が動く。これは心のどの部分が動いているのだろうかとずっと考えている。現在企画している「釣り漫画」にもキラキラした道具やタックルやウエアは描く想定をしているから、やはり、手元に実物があることが大切だなぁ~というテイが「欲しい」に代用されているのかな。そもそも、あまり、工業デザイン、いわゆるインダストリアルについては興味がなかったから平面、グラフィックデザインの仕事をしているので、工業デザインについては、芸大の頃も、東京時代も少し経験値としてかじらせてもらったが、心は震えなかった。と、やはり、私は平面の人間なのかと。触手が伸びたとしても、3DCGまでなのかなと反芻しています。

 どうも、これで何が何でもバスを釣りたいとは思わないから始末が悪い。

 基本、バスフィッシングやルアーフィッシングに興味を持った時(小学生)、その釣りのスタイルは竹の竿にウキをつけてみみずで鮒を釣っていたガキだったから、ルアーロッドやリール、まして、キラキラしている高価なハードルアーには手が出なかった。働き出してコレクションする楽しみも少し味わったが、それは、釣りとは連動しなかったので、飽きた。何周か回って、ガチでバスを釣る時はスピニング2本がベストスタイルとなった。しかも、どれも有名ブランドではない。

 で、手元にこれが欲しい気持ちはあるが、使うかな・・・?微妙である。

 目的と道具の相関性について、私自身は道具よりも「技術」や「メンタル面」を重視しているようなので、こんなスタイルになっているということなのでしょう。でも、機能的なタックルは見ていて美しいし、この醍醐味はルアーフィッシングの醍醐味の本丸のひとつでもあるのは間違いなから、バスフィッシング、ルアーフィッシング、ゲームフィッシングの魅力を物語にするテイでは、自分の感覚を少しこのベクトルにシンクロしなければいけないこともテーマです。

太公望は世界共通。

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 いろいろな人がいるもので、こんなタッチで釣りにダイブしている人がいる。「太公望」と検索すると、「中国、周代の政治家であった呂尚の別名。出典は「史記」。呂尚は大変な釣り好きで、渭水という川で釣りをしていたところ、周の文王に「我が大公(周の祖)が望んでいた賢人だ」と見だされたという故事から、呂尚の釣り好きにちなんで、釣り人や釣り好きな人を「太公望」と呼ぶようになった」とある。同時に、「妻に逃げられた男」という代名詞もあるぐらいだから、なんとも興味深い男である。では、そもそも「釣り」とは何か?を改めて最近考える機会があった。何故?人は魚を釣るのか?というテーマ。恐らく食うためが主因だろうが、そこから人間は「楽しむ」ことへシフトしていく。数多ある「快楽」の中で何故?「釣り」をチョイスするのか?そこで、太公望というキーワードが必然的にフォーカスしているわけですが、この故事の裏理解がどうなのかについて適切な論拠は発見していないが、恐らく、人生をエンジョイするために人は「釣り」をしているし、人がそう考える以上、この「釣り」に付加価値を装填することで、別のベクトルに覚醒しようとしている。すると、「釣り」再構築した賢人のベクトルが波及・伝導した時、新しい「釣り」が生まれた。ここが価値感の創出に相当するのだろう。で、私は釣りと言えば子どもの頃は、のべ竿にウキを付けて餌釣りだった。川でも湖でも海でも。しかし、ある時、「ルアーフィッシング」という付加価値を知る。そこから、針に餌を付けることはなくなった。というより卒業した感覚。もういいかなという感覚。これも明確に言葉で説明することは難しいが、なんとなくノンバーバルに「もうええかな・・・」という程度。で、「ルアーフィッシング」の醍醐味・魅力は何かを考えると、適当なフレーズはいくらでも出て来るが、単純に「餌釣りよりもなんとなく楽しい。」のである。疑似餌で魚にフェイクをかますのが楽しいのか、人間が創造したツールで自然と対峙するのが楽しいのか、その部分について永久に答は出てこないような気がするがとにかく楽しい。「釣った魚は食べる」という原理も正解だと思うし、ただ、「楽しい」ためだけに釣るという釣りも釣りなのである。まぁ、こんな風に「釣り」を深く考えたことがないし、考えても考えても答はないだろう、というより、人それぞれに答があるから楽しいのである。その答と答で共鳴できることが実は一番の「楽しさ」なのかもしれない。この人間の楽しさの代償に魚は水の中から抜き上げられる。しかし、それは魚が人間に負けたわけではなく、たまたまなのである。それをさらに競うという付加価値を創造した人間は道具を進化させてきた。優れた道具がよりたくさんのより大きな魚との出会いを与え給えると考えるのが人間の業だが、それが実は一番楽しいのである。

 食べることも本能であるのと同じぐらいに、その業に魂を委ねぬことが実は脳幹への刺激になっているような気がしていますね。これに付随する関連する枝葉は無数にあるだろうが、何故、「バスフィッシング」をしているのか?と聞かれれば、「食べることと同じで脳幹が刺激されるから。」という理由が今のところ自分自身の正解ですね。

 で、もう一人、ここにもその正解を見つけた人がいる。こちら、素敵なブログです。

杉井俊介BLOG http://www.hideup.jp/blog/sugii/2010/05/

55cmのお宝写真。

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 あるアングラーから送って頂いた55cmのバス君。これが・・・へぇー、あのポイントで、このルアーで、こんなTPOで出てくるんですか・・・。強烈です。私自身55は出したことがないので、この迫力をいつか手にしたいものですね。いやいや、この写真だけで迫力迫力。素晴らしいトロフィーサイズです。

バスハンター渡!

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 こんなコミックスがあったそうだ。少しあらすじを読めば時代を感じさせる良作のようですが、テーマがテーマだけにちょっと気になる。しかし、この表紙のブラックバスが怖いぞ。これ関連のサイトをリサーチすると、この漫画家はバス釣りをしない・・・と。バスプロ監修というテイで全10巻!さてさて、その真実を見極める勇気があるのかないのか?これを読んだ方は感想をぜひ!

やったじゃん!

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 迫力満点のランカーですな!素晴らしい素晴らしい!狙い通りのアプローチで捻り出したバスなんですね。いい絵です。いいなぁ~いいなぁ~。やっぱ、ランカーはいいなぁ~。お疲れ様です!

同じ同じ。

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 改めて中国のダムを映像で拝見するが、特に、日本と変わりないようです。日本でも釣り場の規模や水の性質が異なることでいろいろ釣りに変化が出るわけだから、それは、中国でも同じ。また、比較的中国の方はソフトベイト思考だということ。巻物系ではないらしい。が、これも、日本と同じで、ソフトルアーが好きなタイプとハードが好きな人に分かれるんだろう。魚を出すならソフトルアーで、巻物ありきで魚を出すんだ!という人とは根本的にベクトルが違うような気がするが、それも、一重にバスフィッシングの醍醐味だろう。人に個性があるようにこの釣りにはその個性を尊重し紐解く不思議な仕組みがあるようにさえ感じる。それは、スタイルに現れ釣り方に現れ、そして、バスとの出会い(釣果)のディテールに現れるような。つまり、釣り人の個性が道具や釣り方や戦略に見事に連携・連動するから楽しく。そんな個性的な連中が集まりゲームフィッシングになれば、「釣果=釣り人の綜合的なポテンシャル+luck」という部分がバストーナメントなどにアングラーが魅了される原因・背景だと思います。

 なんと言っても水の上では日本でもアメリカでも中国でもガチですからね。このガチな感じがバスフィッシングの一番の魅力なんだろうな・・・。言葉の壁を超える魅力があるのでしょう。非言語こそが世界と繋がる最適なメソッドなんですね。楽しい楽しい。

優勝はいい。

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 やっぱ、優勝はいいものです。

優勝を決めた2本。

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 先日の日曜日(7月29日)、大野ダムで開催されたバスフィッシング大会で優勝を決めた2本です。あとは35cmぐらいのバス、合計3匹で3,170gで念願の大野ダム初優勝です。暑かったですが、開始25分に左手の1匹を釣り上げてからテンションはMAX。ウエイト計測用のハカリにこの3匹のバスを入れるとそれを見ていた参加者からの拍手と歓声。いやいや、気持ちいい瞬間でした。これがあるから、バスフィッシングゲームは止められません止められません。どのよなポイントでどのようにリグでってお話はいずれマジックキャストブログにログりますが、まぁ、終わったことですから、どうでもいいことです。なかなかのビックバスでした。あと1センチ、人生4本目のランカーには届きませんでしが、渾身の2本です。

 2012年、2本目の49cmでした。あと1センチチチチチチチチチチチチチチチ!

初バスボート!

 ダイワさんのイベントで人生初バスボートでのひとこま。

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 これが、

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 こうなって、

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 こうなるんですね。初バスボートの初ネコリグでの1匹目。そりゃ、どんなおっさんでもこんな顔になりますよね。いやいや、素敵過ぎる想い出でございます。

バスフィッシング最高!

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 いやいやここにやっと立てた。いやいや長い道のりでした。大野での初優勝がこれほど長くこれほどガチなのか・・・と。細かいことはまた冷静になって整理したいが、今週一杯はこの余韻に浸ろう。いやいやいやいや、バスフィッシング最高!

このオーラは何!?

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 琵琶湖でブラックバスを探すプロの背中。このオーラはいったい・・・。職人は言葉少なに背中で語るというがまさにこれがそれ。プロフェッショナルになればなるほど雄弁はない。必要なコミュニケーション能力は潤滑に適正に会得しながらのこの不動のオーラ。これが強い人の背中なのかなと思います。しかし、このオーラが見える人は少ないことも事実。つまり、求める人と求められた人との間だけにこの強い関係は築かれるものであり、ノーカンな人には決して見えない糸、ということになるのでしょうね。いやいや、強い人は論理や理屈ではなく強い。

キラキラしています。

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 このキラキラした感じはなんでしょう。昨日、高級時計や貴金属に興味がないと書いたが、これは真逆の存在。なぜ、こうも、目的が明確なツールは輝いているのでしょうか?美しいフォルムとこの物質の中に込められた作り手の熱意と愛情。麻痺している感覚にトドメのモルヒネを打つようなモノヅクリとは対極にある使い手と作り手の美しいまでの呼応。どの状況でどのルアーを投げるのか?いや、この状況だからこの場所だからではなく、やはり、このルアーで釣るんだという強い気持ちをこれらのツールやギアは根底から支えている。このドラマチックな感じ、大陸の人達に伝わるかなぁ~。

PARA MAX2袋到着。

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 これがないと始まらぬ。なんとか2袋をキープしました。

パラマックス4インチ。

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 例えば(あまり良くない例えかもしれないですが)、心臓が悪い人はニトロを常備しているし、ぜんそくの方は常に吸引機と薬を携帯しておられる。それは転ばぬ先の杖ということ。さらに、もし・・・を考えると、絶対に手放せない命に関わるような存在でありアイテム。なかなか熟睡できない人が睡眠を促進するために飲むことも、風邪などで栄養不足な時に飲むドリンクたるや、薬局にいくとこれまた百花繚乱である。

 のように、私がバスフィッシングをする時に絶対的なルアーがこちら。エコギアのパラマックス4インチ グリーンパンプキン。たったこれだけで大野ダムでのローカルトーナメントに5年間参戦して25戦中、3位以上入賞者が頂けるタテが8個。年間のポイントで競うトロフィーが金と銀が一個づつ。これは、このルアーなしにはありえない。今でも常に釣りのバックには3インチ、4インチ、5インチ、6インチが同色で入っている。で、滋賀県内のショップを物色したが発見できず、オンラインにて、4インチを2袋、補充したというわけ。購入したオンラインショップでも在庫が2袋って!?

 これが、オンラインでもなかなか入手できないんですね。どこかでこのルアーを発見したら買っておいてください。チーム・サムライの皆様よろしくお願いいたします。

 こればかりは絶対に切らすことができぬお守り(常備薬)でありメインアイテムなのです。まぁ、ウデもそこそこ・なかなかなものなんですが・・・、バックに入っているとなんとも落ち着くのですね。

OEOE_STICK見参!

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 これが素敵なアイディアツールの「オエオエ棒」。どう使うか?どんな時に使うか?まぁ、もちろんあの時に使うのですが、昨日、私には必要なかった。残念。というか逆に残念な場面で使う道具なので、良かった良かった。できれば、できれば、バス君のためにもこのオエオエ棒は出番がない方が正解。

 私は、全部見事な「上アゴフックアップ」の連続ですから、このところ調子がいいので、これは当分!?必要ないですな・・・、ハハハハのハ!

微熱でもあるのだろうか?

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 何年かぶりにこんなモノに手が伸びてしまったぞ。トーナメントに参戦している時もこれは買っていないし、それより前も・・・。仕事のし過ぎで微熱でもあるのだろうか・・・。

やられたの巻。

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 まさかまさかの8lb(ナイロン)でのラインブレイク1秒前のカットです。これもドラグ調整のイージーミステイクでした。このあとの脱力感・・・、これが言わばバスフィッシングの醍醐味であり、あくなき闘いモードにさせる要素なんですね。長年やっているつもりでもこんなことばかりやっています。これでは4匹目の50アップは遠いなぁ~。でも、楽しいがバス君ですね。

 で、改めて映像を見ると、こんなにロッドって曲がっているんだ・・・。いやいや、なんてバス君は元気なんだろう。逃がした魚は・・・じゃないが、大きかったですよ。

 そうかそうか、やっぱ5lbのフロロなのか・・・、今日、買いに行こう。

美しい朝焼け。

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 京都の山奥の美しい朝焼け。この時にまさかあのような恐ろしいことが湖面で起るとは誰が想像できただろうか・・・。

THE BASS兄弟。

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 世の中、「宇宙兄弟」が最新でしょうが、この絵もなかなかのモノじゃないでしょうか。20年以上前、手前の弟に誘われて本格的に始めたバスフィッシング。まさかまさか、20年の時を経て、バスボートで横にならんでバスを一緒に狙っている絵なんてちょっといい感じですよね。今の世の中「絆」「絆」と騒がしいが、そもそも「絆」などとりたてて注視するもんじゃない。そこにフォーカスすること自体、世の中の仕組みのネジがゆるんでる。家族の絆、男女の絆、友人との絆、そんなこと無理苦理意識せずとも、こうして、無我無心に一緒にバスを狙うってことでそれは成立するんですよね。「絆不足の現代」に何か足りないモノがあるとしたら、それは「行動力」なんじゃないでしょうか?PCやスマホやタブレットの絆もいいが、余計な言葉など抜きにして、いっしょに動けば人間の心は自然にシンクロ・共鳴・交錯する機能があるのですからね。楽しいひとときでございました。

これが一番気になりますね。

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 なんと美しいフォルムと色でしょう。最新のロッドやリールが会場には展示しておられましたが、やっぱり、一番気になるのはこれ。これが一番ブラックバスをイメージできるんですから、私の釣りはそういうタイプなのでしょう。確か20年以上前に最初の1匹もクロー系でしたし・・・。

初バスボートで記念すべき一匹目!

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 初バスボートで記念すべき一匹目と格闘中。これがこれがいいサイズだったのですよ、へへへへへ。

DAIWA T3-AIR

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 ひさびさにベイトが欲しくなった記念すべき1日だった。理由はいろいろあるがありすぎてまたいつか結果次第でこのブログに記載しますが、とにかく、これ欲しい。

パワーホグ!!!

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 ずっとずっと気になっていたワームを入手しました。パラマックスと合わせてこれで準備完了。あとは、大野でひねり出すだけ・・・と。

こんな商品があったとは!

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 私はスピニングの釣りがほとんどで、細いラインでしっかりバイトをとりたいと考えている。これは長年バスフィッシングを楽しむ上で、魚の顔を見るということが目的だからである。ルアーフィッシングはいろいろな楽しみ方があり、ルアーもハードからソフトと無限にある。それは、アングラーのあくなき探究心と研究心がもたらした結果だろう。それほどつまりバスフィッシングはオモロイということ。しかし、一時、私もそのルートでいろいろなルアーを収集・コレクションすることが楽しい時期もあったが、どうも、「バス君の顔を見る」ことと自分の中で同期していないような気になった。釣り場でバスの顔を一匹でも多く見たいなら、戦略・アプローチは自分自身にマッチした独自の方法が正解ではないかと。結果、スピニングのスプリットショットというリグでバスを狙うことに落ち着いた。この釣り方については長年こだわってきたことがたくさんあるので、また、どこかのブログで詳細は記載するとして、この釣りは早くも遅くも自由自在であり、いわゆるタテの釣りからヨコの釣り、シャローからディープまでさほどリグの構造を変容させずともフックとシンカーの入れ替えで簡単にアプローチできる。何より、ルアーのアクションイメージが自分にマッチしているからこのスプリットショットがテッパンなのである。

 で、慎重にフッキングするものだから、ルアー(ワーム)を飲み込まれることが多い。長いプライヤーをもっているので、喉の奥までプライヤーを突っ込んでフックを外すがなかなか難しい。いつもいつも何かいいギアがないかと気になっていた。そこで、いろいろバスフィッシングへのリサーチをしている中で、こんな商品を発見。これは!これだ!みたいな。

 早速、スミスさんへあるルートから連絡を入れて頂き、確認中。あまり飲み込まれるのはよくない傾向だが、しっかり、喉のフックを外して、リリースしたいのでこの商品は非常にgoodですね。

 リリース禁止のふざけたルール。外来魚駆除釣り大会などと、「江戸時代かぁ!」みたいなことになっている湖もあるようですが、よくもまぁそんな大前提を行動の指針にできるなぁと呆れるばかり。そもそも「外来魚」という定義になぜそれほど敏感に反応するのか?自然は自然でしっかりとルールを作っている。人だけがそのルールを破って我が我がと仕切りたいのだろう。それが後ろめたいのか、心のよりどころを見つけたいのか、法律で自分達を束縛して摩訶不思議なプレイに興じている。と、この件は長くなるのでこれぐらいにするとして、私はブラックバスを釣ったら、絶対に、健康に水の中に返したいので、このブラックバスを愛する人が企業が考えたツールを使ってみたいと考えている。

 漁港や湖岸に置かれた駆除ボックスに異臭を放ち朽ちていくブラックバスの臭いを鼻にするたびに、予備知識のない子どもたちに外来魚を駆除するという崇高な行為を教授しているという「外来魚駆除釣り大会」企画・運営者の皆様に心の底から乾杯である。cheers!

ひさびさの48cm!

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 で、結果、昨日はこの2本。目的は映像撮影なので、私がフックアップしてパートナーがランディングという協力体制でゲットした2本です。いやいやいや、この48cmは痺れます。やっと、今シーズン、大野ダムに来て結果が出せましたって感じですね。この調子で5月末からピークの6月に向けて、ランカー・・・そして、ミラクル「ロクマルバス」の映像をゲットする予定です。それを予感させる2本でしたね。大野ダム、オソルベシ!!

 あと、2cmか・・・、いやいや、お預けお預け・・・。

こんなに減水。

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 春からすでにこれだけ減水しているのですね。だから、ダムの表面積はどんどん絞り込まれる。あと20段分ぐらいで水位が安定するらしいから、そうなると、ガンガンポイントを攻めれるという仕組み。だから、6月がピークになるでしょうね。そのタイミングで私自身もできればできればできれば、生涯4本目のランカー(50cmアップ)を獲りたいなどと考えております。楽しい楽しい。

マジガチ、夢のバスボート。

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 ひょんなことから来週、バスボートでバス釣りをすることになった。夢のバスボート。こんなのに乗ってバスフィッシングをするなんて夢の夢でしたから、なんともラックなことです。48歳のおっさんの夢は意外な角度から降臨するのでした。マジガチで嬉しいぞ!!!

お疲れ様でした!

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 この4連休、振り返れば、昨日だけがピーカン。これもチームサムライの底力だとも言えます。仕事でバスフィッシングという幸運にも恵まれているとは言え、やはり、事が仕事だけに神経を使います。防滴機能のカメラだとは言え、やはり、ずっと降っている状態でカメラを回すのはリスクが大きい。しかも、ビックフィッシュの映像と美しいこの時期のロケは映像データにしたい・・・となる。と、やはり、天気の神様と釣り場の神様を味方にする必要がある。これもラックが必要不可欠。で、昨日は待ちに待ったピーカンin大野ダム。いやいや、爆発!爆釣!とはいかなったですが、いい映像を納めることができました。チームサムライの皆様、ほんとにお疲れ様でした!

 このテイで、さらにサプライズ映像を蓄積させてください!

 で、トップシーズンに向けて、50、もしくは、60の映像も期待しつつ・・・。

これが狼煙。

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 これがひさびさ(ほぼ5年ぶり)の大野ダムの1匹目。タフはタフでしたが、なんとかフォールでひねり出した一匹です。いやいや、バスフィッシングはオモロイ!サイズが上がればオモロイ度は2乗にも3乗にも比例して上がる上がる上がる。しかし、基本、水の上に浮いているだけで楽しいは100あるのですから、アングラーとは不思議な存在です。で、この一匹で完全にスイッチが入った状態。

 チーム・サムライのメンバー達は想定できるタックルとリグと攻略法で大野ダムを完全攻略してくれるだそろう。私はそれをカメラで記録するのみ。ただ、私のアプローチも有効な状況があるので、私はいつものサムライ・スタイル(スピニング1本+5lb)を傍らに置き、カメラを来るべきチャンスに向けてセットアップしていればいい。

 ガバッっと50アップが水の中から浮き上がる瞬間、水面を切り裂く瞬間、迫力満点のビックマウスを撮影したいと思っております。

 で、これがその狼煙なのですね。

最高のコンディションでした。

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 昨日は朝から大野ダムへ。最高のコンディションだったのですが、やはり、まだ、ビックワンはディープにいるようでした。あとちょっとですね。

水の上と水の中。

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 アングラーは水の上、魚は水の中。一本のラインがルアーを介してバスフィッシングが成立する。これだけのことが何故こうも楽しいのか?そのルーツを辿れば人間の本能や狩猟民族としてのポテンシャルやゲームフィッシングに対する趣味趣向性が紐解かれるはず。分析や洞察はどうにでもできるが、水の上でそんなことは無意味でありナンセンス。ただ、今、在るそのタックルでバスをフックアップすることが目的なのである。それを完結させるためにアングラーはキャストする。持っている経験値と技術とアイディアとひらめきをそのワンキャストに収束し結集する。しかし、水の中からかならず反応がるとは限らない。何故?反応がないのか?経験が足りないのか?条件を満たしていないのか?タックルに不備があるのか?それともモチベーションが足りないのか・・・。そんな緊張感を一瞬で払拭してくれるブラックバスからのバイト。そして、ロッドに伝わる強烈な引き。水の中のそれを視覚で捉えた瞬間の震え。ボートにそれが上がった瞬間、何故か膝が心が震えているリアル。この醍醐味を手に入れるためだけに、アングラーは水の上にいる。

 その瞬間瞬間をいくつも重ねるがゴールはない。次の鼓動(バイト)を求めアングラーは今日も水の上にいる。それはバスフィッシングという趣味を越えた自然との呼応である。そこにゲーム性や至高を求めるのも必然、ただ、ひとり自然と呼応するためにキャストすることも必然。ブラックバスをヒットさせるための条件があるとしたら、それは唯一無二、水の中にルアーを投げる(キャスト)その行為・アクションだけに他ならない。あとは全て偶然で処理・説明ができるはず。

 その出会いを表現する適正な言葉とは、うん、「魔法」以外の言葉が見当たらない。

73.5cmで世界レコードらしいが・・・。

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 昨年、琵琶湖で上がったバスらしいが、よくよく調べるとブルーギルで釣ったとか・・・。迫力のある写真であり、世界記録らしいが、ちょっとテンションは上がらない。これがバスフィッシングの不思議ですよね。うんうん、バスフィッシングは不思議不思議。

 他人の世界記録よりも自分のランカー、ロクマルを目指してマジックキャスト!

その一投、唯一無二の一投なり!

 その一投は誰にも公平に出会えるものではない。しかし、どれだけの機材と設備と環境を整えてもそれが舞い降りる保証などない。それは相手が自然だから、水の中だから、相手がブラックバスだから。何も分からずただ無心に投げた一投がランカーを引き寄せるかもしれいないし、渾身のベストキャストがそいつを呼び寄せるかもしれない。それは、人知を超えた魔法のような普遍の存在。だからこそ、その一投は古今東西・現在過去未来、その場所でそのタイミングだけに降臨する「魔法の一投」なのである。

 全てのアングラーはただその瞬間に出会うために在る。過去も現在も未来にも、ただ自分だけの「MAGIC-CAST」を追い求めているのである。

 これこそが太公望の夢に他ならない。

素敵な朝でしたが・・・。

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 寒い朝でしたが、気力も体力も充分でした。しかし、水の中からの声が聞こえなかった・・・。残念。しかし、このような日もあるから次へ繋がると考えたい。「その一投は、唯一無二の一投なり!」これがサムライ・スピリッツなわけですから、その一投に辿り着くまでに、何回でも何回でも試行錯誤はしますよ。それがアングラーというものじゃないでしょうか、って感じですね。

マイタックル、調整完了。

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 これは以前トーナメントで使っていたタックルです。チューニング完了。できれば、あと、一本スピニングが欲しいかなと・・・。

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 なるほどテキサスですね。この時期、それでそこを攻めるとは、なかなかやりますね。

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 うんうん、この時期、ここを攻めるか・・・、根性のあるアングラーである。

こんなイメージかな・・・。

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 なんとなく、ムギワラがカッコイイかなと・・・。

第1投は何だ?

 さてさて、今から楽しみなこと。上海のダムにて第1投目は何だろう?ダムはかれこれ5年ほど通ったが、そのノウハウが果たして中国で通用するかいなか。しかし、同じ水で同じブラックバス。だから、必ずひねり出せるだろうという自信がある。なけりゃやらないし・・・。結局、釣りってそういうこと。自然と喧嘩するわけじゃないし、自然に全てを任せるわけじゃない。人間の人間たる所以で水際でロッドを振るだけ。たまたまルアーが水に落ち、バスがそれに反応する。たかががされどなのである。うんうん、楽しみ楽しみ。

キングサーモンの夢。

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 うん?夢のキングサーモン。なぜか、昨晩、夢に出てきたキングサーモン。何故だろう???

外来魚の駆除。

 ブラックバスの顔を見なくなり久しいが、ルアーフィッシングには様々な魅力があり、「ゲームフィッシング」の本質に真髄に一度でも触れた人であれば、人と魚、人と自然、人と人のコミュニケーションの魅力こそがallであると知る。いつのころか、琵琶湖でもブラックバスを外来魚として捉え生態系が崩壊するとの危機感でブラックバスの駆除が市民権を得て、猫も杓子も駆除をエンタメに置き換え大義と捉えエンジョイしはじめてから、一回も琵琶湖にルアーを投げていない。このムーブメントを否定も肯定もしないが、自分自身のスタイルとしてキャッチ&リリースは必須であるから、それを規制されるようなレイクにルアーを投げたくないというのがコアにあるからです。

 生態系を守るために子どもたちがブラックバスを害魚と認識して殺すために釣るという捕獲行為に興じることがある側面では教育かもしれないが、大きな自然の摂理から観ればある視点では的は得ていないように感じます。この部分が不透明な状態でとても琵琶湖にルアーを投げる気持ちにはなれず、ずっと、ロッドを置いている。自然の生態系のリズムを崩してきた張本人が便宜上の目先の論理で生態系に何の手を施そうが、自然は自然のままがいい。例え、人為的に放流された外来魚が繁殖し弱肉強食の法則で元種の存続に対して危機を及ぼそうが、その事実にヒトはある一定の距離を置いた方がいいように思います。それを生業としていない勝手な偏った意見かもしれませんが、鮎やモロコ達は人間に食べられるために、琵琶湖の水産業を担うために生まれてきたわけではないのだから。そして、ブラックバスもアメリカから海を渡って勝手に琵琶湖に辿りついたわけではないのだから。琵琶湖は決してヒトが独占していいものではないのだから、ヒトの都合でなんとかしようなどと奢るべきではないと思う。

非常にヤバイ。

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 言わずと知れた「釣りキチ三平」が映画になる。これはかなりヤバイ。イロイロな意味でヤバイ。例え宇宙戦艦ヤマトがパチンコになろうがかまわない。目をつけた企業がたまたまパチンコ会社さんだったのだから、しかたない。ナルトやワンピースがゲームになろうが、これもしかたがない。時代の流れという奴で解釈・承認・納得できる。しかし、しかし、「釣りキチ三平」が映画になるとなるとこれは月とかスッポンとかというレベルではなくなる。あきらかに「釣り」をテーマにした物語が映画になるこは少ない。ワンシーンで「釣り」を描写する程度では、とても、世の中の太公望の皆様を1ミリも納得できる描写をしていないのはまだしも、完全に釣りのなんたるかを知らない監督の仕業だからだ。唯一、「釣り」を引用した映画で「リバラン」だけは秀逸であり、映画の完成度が高いから「釣り」というファクターもバランスを保てた。が、今回はストレートにあの「釣りキチ三平」である。鮎から始まったあの伝説の「三平」である。非常にヤバイ。比較にならない余談ですが、上記の理由から「釣りバカ~」は完全に釣りの映画ではない。あれはダメ。
 何故、今、「三平」なのかはさて置き、リアルタイムに矢口さんの描く三平の世界に心を躍らせていた少年は多いはず。絶対に、「釣りキチ三平2」「釣りキチ三平3」「釣りキチ三平4」も創るつもりで取り組んでほしい。そう願わずにはいられない。って、この時間に仕事終わりでテンションを上げている44歳もかなりヤバイかもしれない・・・。

◎詳しくはhttp://www.san-pei.com/

関西発、管釣りバカ日誌という定義。

 いろんなタイプの友人がいて私はとても幸せモノである。中でも彼とはあるテーマで深く長く繋がっている。その糸はどんな方法でも切り離すことができない強靭な糸(ワイヤー)である。はじまりは田舎(福井)の小さな小川だったような記憶があるが、それも、遠い記憶なので不確かであるが。そんなに大袈裟な状況ではなく、ただ、同じ目的で彼とはその瞬間繋がった。それから、ことあるごとに、僕達は水への魅力に取り付かれ引き込まれていった。共に田舎を出て、今は大阪と長浜に暮らすが、それはやはり二人を引き寄せる。理由はひとつ、そこに魚がいるからである。ブログのプロフィール写真の時も彼は近くにいた。しかし、そこにはしばらく足を運んでいない。う~ん、懐かしいとさえ思える時間があれから経ってしまった。そこに行けば必ず存在する興奮とも高揚とも充実感とも言える感覚にそろそろ飢えてきていることも否めない。今年はそこへ行きますか!それは、「関西発、管釣りバカ日誌」という定義の中にも存在している。