妄想紙芝居(ブログ編) アーカイブ

唯一無二のリアル。

 最終的にの最終的がどのクラスなのか規定はできないが、最終的に人は価値感としての唯一無二のリアリティーを日常生活にIT社会に求めているという仮説があったとする。これを実証するために、どのような検証をすればいいのだろう。科学者なら実験や観察や研究を繰り返しデータを蓄積しながら、物事の心臓を突き詰めればいいが、上記の仮説のディテールはどうすれば変数を規定できるのだろう?簡単にオンリーワンと言っている安いコンセプトワークも氾濫しているが、そう簡単にオンリーワンなどあり得ないはず。オンリーワンって10回呼称すればそれがオンリーワンになるだろう的なマジックでその場その場で短い記憶の引き出しに仮のオンリーワンをいっぱいコレクションしたいだけだろう。

 唯一無二とは言わばTPOである。適当な規定で言えば、地球はほぼ間違いなくひとつのはずである。アインシュタインがなんと言おうが時間軸もまずシリアルだろう。状況・条件ってことになれば、脳ひとつ心臓ひとつの個体が意識化しているのだから、これも限定できるはず。が、これだけの好条件が重なってもなかなか、唯一無二と思える存在・状況・リアリティーには遭遇しない。これは何故だろう?

 リアリティーの一部分しか見えていないのだろうか?それとも、実は木も森も見えていないのだろうか???

 白いスケッチブックを片手に展開される鳥居みゆき氏の妄想紙芝居が何故か頭の中で交錯する。そぉ~れヒットエンドラン!ヒットエンドラン!絵にも描けない美しさ・・・である。

 ということで、ちょっと妄想モードのネタをこのカテゴでこれからピックアップしていきたいと思っております。たぶん常道は逸っしないつもりです。