2010年10月31日
植物のスピード感。
さつまいもの芽から葉がふたつ出てきました。このスピード感はいい。こんな小さい場所のこの程度の環境でもしっかりと力強い葉を出してくるか・・・みたいな。テントウムシもそうだし、なんか、生物ってやっぱ凄い。見ているだけで力が出てくる感覚です。このスピード感が正しい心地よいスピード感なんだと思います。一時の喜怒哀楽に一喜一憂して勝手な世界観で自分を自分で追いこんで穴熊感を楽しんでいるだけの人間。に比べて自分のタイミングで自分のスピードで生命を謳歌するその他の生き物。あまり、人間は自分の都合でその邪魔だけはしないようにしなければいけない。言葉は常に質量を持たず、行動こそが生命の証みたいな・・・。